TVアニメ『ブルーロック』より、ナムコ限定アミューズメント景品が多数登場。私服姿の潔世一や蜂楽廻の「スタンド付きビッグアクリルプレート」などが用意された。
『ブルーロック』の原作は、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞したサッカーマンガ。ストーリーは金城宗幸、作画はノ村優介が手がけ、「週刊少年マガジン」で連載中だ。
日本をワールド杯優勝に導くストライカーを育成するため、日本フットッボール連合が立ち上げた“ブルーロック（青い監獄）”プロジェクト。そこに集められた高校生300名は全員がFW（フォワード）を担当していた。彼らが世界一のストライカーになるための生き残りをかけたセレクションに挑む姿が描かれる。TVアニメは2022年10月から連続2クールで放送中。
今回、アミューズメント施設「namco（ナムコ）」とネットクレーンモール「とるモ」の景品としてリリースされたのは、潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬、凪誠士郎、御影玲王の6名の私服姿グッズだ。「ブルーロック×ナムコ」のコラボとして、2023年2月17日～4月2日の期間限定で実施する。
描き下ろしイラストを使用したナムコ限定景品「ホログラム缶バッジ～ナムコキャンペーン～」（全12種）、「スタンド付きビッグアクリルプレート～ナムコキャンペーン～」（全6種）、「ビッグサイズビジュアルタオル～ナムコキャンペーン～vol.1」「同 vol.2」では、私服でリラックスした6名がデザインされた。
主人公の潔は黒いパーカーにグレーのジョガーパンツとシンプルな出で立ち。蜂楽はキャップと青のチェックパンツで元気いっぱいな印象に。國神と千切はタートルネックにコートというコーディネートとなっており、國神は茶色、千切はグレーを基調としていて大人な雰囲気を感じさせる。凪は髪の色とおそろいの白っぽいパーカーに総柄のパンツが特徴的。玲王は普段はかけていないメガネをかけているのが新鮮。また、凪と玲王はおそろいのマフラーを持っているようだ。
また、13cmと手頃な大きさで躍動感のある「千切豹馬 フィギュア」や、前回好評だった「おすわりフィギュア」も國神錬介、馬狼照英、凪誠士郎、御影玲王（以上4名がvol.2）、糸師凛、二子一揮、蟻生十兵衛、絵心甚八（以上4名がvol.3）の8名でラインナップ。約5cmのかわいいデフォルメフィギュアだ。二次セレクション編で活躍するキャラクターの新しいグッズが嬉しい。
2月17日～4月2日の期間中は、対象店舗で『ブルーロック』関連景品が入ったクレーンゲーム機に500円を投入すると「ナムコ限定ノベルティ」をランダムで1つプレゼント（ネットクレーンモール「とるモ」は対象外）。前半は全12種の「オリジナルチェキ風カード」、3月10日からの後半は全12種の「ダイカットステッカー」になる。
バンダイナムコアミューズメント公式Twitterではリツイート企画も展開しており、該当ツイートのリツイートで抽選で11名にオリジナルソフトブランケットが当たる。実施期間は3月2日23:59まで。
「ブルーロック×ナムコ」は、アミューズメント施設「namco」にて2月17日～4月2日まで開催。
（C）金城宗幸・ノ村優介・講談社／「ブルーロック」製作委員会
（C）Bandai Namco Amusement Inc.
