![[キャラが踊る！“ダンス系OP・EDアニメ”といえば？ 2022年版]ランキング1位～5位を見る](/imgs/p/eA_jHH731ym-h0rZ1IS6nKjOWcBXwsPExcbH/488822.jpg)
その中でもキャラクターがダンスを披露する映像はファンの間でお馴染み。2022年秋アニメでも『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』や『うる星やつら』など、ダンスを取り入れたOPやEDが複数存在します。
そこでアニメ！アニメ！では「キャラが踊る！“ダンス系OP・EDアニメ”といえば？」と題した読者アンケートを昨年に引き続き実施しました。11月6日から11月13日までのアンケート期間中に993人から回答を得ました。
男女比は男性約40パーセント、女性約60パーセントと女性が多め。年齢層は19歳以下が約60パーセント、20代が約20パーセントと若年層が中心でした。
■00年代から20年代まで 幅広いタイトルがランクイン！
第1位
1位は『涼宮ハルヒの憂鬱』のED「ハレ晴レユカイ」。支持率は約24パーセントで、昨年に続きトップとなりました。
「ハルヒたちSOS団のメンバーが踊っている姿が楽しそうだから。ダンスからアオハル感があふれてきて元気な気持ちになれるし、最後の決めポーズもハルヒらしい！」や「ダンスEDといえば『ハレ晴レユカイ』は外せません。この曲以降、キャラクターがダンスをするOPやEDをよく見かけるようになりましたね」と一世を風靡したEDアニメだというコメントが寄せられています。
第2位
2位は『血界戦線』のED「シュガーソングとビターステップ」。支持率は約8パーセントで、昨年の同率10位からランクアップしました。
「普段は激しいバトルを繰り広げているキャラクターたちが、それぞれの個性を出しながら愉快なダンスを披露しているのがカッコイイ！」や「UNISON SQUARE GARDENの歌声からダンスの振り付けにいたるまで、すべてがオシャレ。楽しそうに踊るキャラクターたちを見ていると自然に体が動いてしまう」と気持ちの良い開放感が人気。
アクション盛り沢山の本編とはまた異なる快感を味わえるEDアニメが上位に入りました。
第3位
3位は『パリピ孔明』のOP「チキチキバンバン」。支持率は約6パーセントで、2022年放送のタイトルからランクインしました。
「教科書で見た諸葛孔明がディスコで踊っているというアンバランスさが忘れられない」や「動きの激しいダンスをしている訳ではないのに、見ていると楽しくなってくる癖のあるダンスが好き」と、孔明が現代日本に転生するというストーリーにマッチしたOPアニメだという意見が届いています。
「SNSでもバズっていて、我が家でも子どもがノリノリで踊るくらいブームになっていました」とTwitterやYouTubeで盛り上がりを知ったという声もありました。
■そのほかのコメントを紹介
『風都探偵』ED「罪と罰とアングラ」には「翔太郎とフィリップがキレキレのダンスを披露。振付が微妙に異なっていたり、ほかのキャラのダンスが合間に挟まったりと、エンディングまで楽しめる作品です」。
『うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%』ED「マジLOVE1000%」には「第1話では物語冒頭から使われた曲で、アイドルたちが歌って踊る映像に衝撃を受けました。今年公開された劇場版でもST☆RISHが『マジLOVE1000%』を踊っていて、彼らの成長に感激です」とさまざまなタイトルに投票がありました。
■ランキングトップ10
[キャラが踊る！“ダンス系OP・EDアニメ”といえば？ 2022年版]
1位 『涼宮ハルヒの憂鬱』ED「ハレ晴レユカイ」
2位 『血界戦線』ED「シュガーソングとビターステップ」
3位 『パリピ孔明』OP「チキチキバンバン」
4位 『呪術廻戦』ED「LOST IN PARADISE feat. AKLO」
5位 『名探偵コナン』OP「恋はスリル、ショック、サスペンス」
6位 『暗殺教室』OP「青春サツバツ論」
7位 『名探偵コナン』OP「真っ赤なLip」
8位 『妖怪ウォッチ』ED「ようかい体操第一」
9位 『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』第3話ED「チカっとチカ千花っ」
10位 『風都探偵』ED「罪と罰とアングラ」
10位 『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』OP「捕まえて、今夜。」
（回答期間：2022年11月6日～11月13日）
