アニメ『TIGER & BUNNY 2』パート2がNetflixにて2022年10月7日より配信中。今回、「アニメ!アニメ!」では配信にあわせて、作品にロゴが登場するプレイスメント参加企業にメールインタビューを実施。作品に対する思いや本企画への参加動機を語ってもらった。
第3回目はダブルチェイサー (パート1)でロゴが登場した「Panaracer」に話を伺った。
第3回 Panaracer
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――『TIGER & BUNNY』のことはご存じでしたか?
元々作品の内容についてはよく知っていました。学生時代から触れてきて何度も繰り返し観た作品でしたので、今回続編ができると聞いた時は1人のファンとして凄く嬉しかったです。
――作品のどんなところに惹かれますか?
ストーリー性や世界観などとても良いですね。好きなアニメはと聞かれた時にいつも答えています(笑)。
――今回、キャラクタープレイスメントに応募しようと考えた理由をお聞かせください。
今までは遠い存在と思っていたのですが、今回応募を受け付けているのを見てぜひやりたいと思い、同じ想いの若い社員と一緒に半ば強引に社内で応募の了承を取り付けました。
――企業側から見た『TIGER & BUNNY』のプレイスメント施策のおもしろさは、どんなところにありますか?
フィクションとリアルを上手く繋ぎ、双方のファンがより近くなる非常に面白い施策だと思っています。
――応募後、プレイスメント企業として参加が決まるまでの経緯をお教えください。
このようなことをしたことがなかった企業ですので、まずは社内で作品の説明をすることに苦労しました(笑)。全体にプレゼンを行い、それぞれにも話をして納得いただきました。
実は決定してから会社ロゴの変更があったりと紆余曲折があったのですが、ファンの方々も暖かく見守ってくれて一安心でした。
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――実際に本編で自社のロゴを観たときはいかがでしたか?
感無量でした。好きだった作品に自社ロゴが掲載されるのは、一緒に作品を作っている感じがしました。
――プレイスメント企業として参加したことにより、どのようなことを期待しますか?
新たなファンを取り込むと同時に、こういった取組みをすると思われていなかった企業イメージが変わってくれることを期待しています。
Netflixシリーズ『TIGER & BUNNY 2』作品情報
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<MAIN STAFF>
監督:加瀬 充子
シリーズ構成・脚本・ストーリーディレクター:西田 征史
キャラクターデザイン・ ヒーローデザイン:桂 正和
企画・原作・制作:BN Pictures
<MAIN CAST>
鏑木・T・虎徹(ワイルドタイガー):平田 広明
バーナビー・ブルックス Jr.:森田 成一
カリーナ・ライル(ブルーローズ):寿 美菜子
ライアン・ゴールドスミス(ゴールデンライアン):中村 悠一
ネイサン・シーモア(ファイヤーエンブレム):津田 健次郎
キース・グッドマン(スカイハイ):井上 剛
イワン・カレリン(折紙サイクロン):岡本 信彦
アントニオ・ロペス(ロックバイソン):楠 大典
ホァン・パオリン(ドラゴンキッド):伊瀬 茉莉也
ラーラ・チャイコスカヤ(マジカルキャット):楠木 ともり
仙石 昴(Mr. ブラック):千葉 翔也
トーマス・トーラス(ヒーイズトーマス):島崎 信長
ユーリ・ペトロフ:遊佐 浩二
(C)BNP/T&B2 PARTNERS