TVアニメ『チェンソーマン』を徹底特集する雑誌「SWITCH」の2022年10月号が、2022年9月20日に発売されることがわかった。同作について、主要キャスト&スタッフへのインタビューからその全貌を最速で解き明かす一冊となる。さらに、第2特集にはTVアニメ『SPY×FAMILY』より江口拓也、種崎敦美、早見沙織が登場する。
「チェンソーマン、出現」と題して、2022年10月より放送されるTVアニメ『チェンソーマン』を特集する本誌。『ドロヘドロ』や『呪術廻戦』などで知られるアニメ制作会社・MAPPAによる、全世界待望のアニメシリーズに込められた思いとはいかなるものなのか。
主要キャストへの撮り下ろし＆インタビューをはじめ、監督、アクションディレクター、脚本、音楽を手がけたスタッフ陣、さらに原作担当編集者への取材で解き明かしていく。
TVアニメでは、戸谷菊之介がデンジ役、楠木ともりがマキマ役、坂田将吾が早川アキ役、ファイルーズあいがパワー役を務める。ボイスキャスト発表時から大きな注目を集めた主要キャスト4名にあらためて聞く作品への思い、オーディション秘話、役へのアプローチとは。それぞれに聞いた「もし契約するとしたらどんな悪魔？」の回答にも注目だ。
また、2020年に原作第一部が完結した直後の「『チェンソーマン』のアニメを MAPPA が手がける」というニュースは、瞬く間に世界中を歓喜の渦に包んだ。先日お披露目となった最新PVでその熱量はピークに達したが、MAPPAが手がけるアニメーションはなぜ特別なのか。そして、アニメ『チェンソーマン』はどのようにして作られていったのか。
中山竜監督をはじめ、アクションディレクターの吉原達矢、脚本の瀬古浩司、音楽の牛尾憲輔に、作品にかける思いを訊く。さらに、特集内容に関する続報が発売前日の9月19日発表される予定とのことで、こちらにも期待が膨らむ。
さらに第2特集では、早くも10月にスタートする 第2クールを目前にした、TVアニメ『SPY×FAMILY』が取り上げられる。誌面には、フォージャー家のボイスキャストを務めるロイド・フォージャー役の江口拓也、アーニャ・フォージャー役の種崎敦美、ヨル・フォージャー役の早見沙織が登場。第1クール全12話を振り返る誌上総集編は見逃せない。
このほか、『チェンソーマン』と『SPY×FAMILY』の両作品を担当する「少年ジャンプ＋」の編集者・林士平に、それぞれの作家との連載時のエピソード、アニメ化への思いも聞いた。
TVアニメ『チェンソーマン』を徹底特集する「SWITCH Vol.40 No.10」は、900円（税別）。MAPPA描き下ろしの『チェンソーマン』の表紙で、2022年9月20日に発売される。
2022年9月20日発売／900 円＋税
