「ちびまる子ちゃん」高校生になった花輪クン&はまじ達3年4組男子描く!舞台「はいすくーるでいず」12月上演 | 超!アニメディア

「ちびまる子ちゃん」高校生になった花輪クン&はまじ達3年4組男子描く!舞台「はいすくーるでいず」12月上演

『ちびまる子ちゃん』の原作35周年を記念する舞台公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」が、2022年12月15日から12月25日まで東京の天王洲 銀河劇場にて上演されることがわかった。あわせてティザービジュアルが公開され、公演情報も到着した。

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『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」ティザービジュアル(C)さくらプロダクション(C)舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト
  • 『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」ティザービジュアル(C)さくらプロダクション(C)舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト
  • 『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」スケジュール(C)さくらプロダクション(C)舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト

『ちびまる子ちゃん』の原作35周年を記念する舞台公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」が、2022年12月15日から12月25日まで東京の天王洲 銀河劇場にて上演されることがわかった。あわせてティザービジュアルが公開され、公演情報も到着した。

『ちびまる子ちゃん』は静岡県清水市(現静岡県静岡市清水区)を舞台に、作者のさくらももこが自身を投影した小学3年生のまる子をはじめ、家族や友だちとのほのぼのとした日常を、楽しく、面白く、時に切なく描いた心温まる作品だ。
1986年に「りぼん」で連載がスタートし、2021年に連載開始から35周年を迎えた。これに伴い、2021年から2022年までを“『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念イヤー”として、アニバーサリーを祝う企画が実施されている。

「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」は、その“『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念イヤー”のラストをかざる舞台化作品となる。「まる子のクラスメイトである3年4組の男子たちが、高校生になったとしたら!?」という、もしものエピソードを描く公演だ。

演出をつとめるのは俳優や声優などマルチな才能を発揮している小林顕作で、石川凌雅、GAKU、川崎優作、佐川大樹、佐藤永典、佐奈宏紀、橋本祥平、原嶋元久、松島勇之介、矢田悠祐ら、数多くの人気作品に出演する実力派キャストが出演する。
かっこよく成長した元3年4組の男子たちの物語が描かれる。

「『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念公演 ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」は、2022年12月15日から12月25日まで東京の天王洲 銀河劇場にて上演される。ほのぼのとした日常や高校生ならではの悩みや葛藤、仲間との友情や青春を描くハートフルな物語に期待が高まる。

『ちびまる子ちゃん』原作35周年記念公演「ちびまる子ちゃん THE STAGE 『はいすくーるでいず』」
<公演期間・劇場> 2022年12月15日(木)~12月25日(日) 天王洲 銀河劇場
<原作> 「ちびまる子ちゃん」 (さくらももこ/集英社刊)
<演出> 小林顕作
<脚本> 玉川双来
<出演キャラクター>
花輪和彦(花輪クン) 丸尾末男(丸尾君) 浜崎のりたか(はまじ) 藤木 茂(藤木君) 永沢君男(永沢君)富田太郎(ブー太郎) 小杉 太(小杉君) 山根つよし(山根君) 大野けんいち(大野君) 杉山さとし(杉山君)ほか
<出演キャスト>
石川凌雅 GAKU 川崎優作 佐川大樹 佐藤永典 佐奈宏紀 橋本祥平 原嶋元久 松島勇之介 矢田悠祐 ほか
※あいうえお順
※配役は後日発表いたします
<協力> 一般社団法人 日本 2.5 次元ミュージカル協会
<主催> ネルケプランニング
<チケット料金> 9,500 円(全席指定/税込)

(C)さくらプロダクション(C)舞台『ちびまる子ちゃん』プロジェクト

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《仲瀬 コウタロウ》
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