「メイドインアビス」リコ＆レグからボンドルドまで、原作キャラの登場シーンも公開！ 3DアクションRPG「闇を目指した連星」

『メイドインアビス』を原作とするPlayStation4/NintendoSwitch/Steam向け3DアクションRPG『メイドインアビス闇を目指した連星』が、2022年9月1日に発売される。これに先駆け、本作に登場する原作キャラクターや、「探窟手帳」の新情報が公開となった。

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2022.8.6 Sat 19:00

『メイドインアビス』を原作とするPlayStation4/NintendoSwitch/Steam向け3DアクションRPG『メイドインアビス闇を目指した連星』が、2022年9月1日に発売される。これに先駆け、本作に登場する原作キャラクターや、遺物・原生生物などの情報が記録される「探窟手帳」の新情報が公開となった。

『メイドインアビス』の原作は、つくしあきひとが「WEBコミックガンマ」にて連載中のファンタジーコミック。過酷な地“アビス”を舞台に、探窟家見習い・リコと謎のロボット・レグがサバイバルを繰り広げる姿を描く。
2017年にTVアニメ第1期を放送、2020年に映画『劇場版メイドインアビス深き魂の黎明』を公開し、2022年7月からは待望のTVアニメ第2期『メイドインアビス烈日の黄金郷』がスタートした。

新作3DアクションRPG『メイドインアビス闇を目指した連星』では、主人公は探窟家のタマゴ“鈴付き”としてベルチェロ孤児院の一員となり、元気が取り柄のラウル、物静かで控えめなティアレ、天真爛漫なドロテアの3人の同期生と“赤笛”として初めての探窟に挑む日、アビスの過酷な現実を目の当たりにする……。

今回、オリジナルストーリーが展開する「DEEP IN ABYSS（ディープインアビス）」モードにも、原作のキャラクターが多数登場することが明らかに。
探窟の途中で先にアビスの底を目指して旅立っているリコとレグに出会えるほか、現役の白笛オーゼンやボンドルドと関わるクエストも用意。また、主人公たちは孤児院の先輩ナットやシギー、黒笛ハボルグなど、先輩探窟家の助けを借りながら成長していくこととなる。

また、主人公が所持する「探窟手帳」には、出会った人やアビスで手に入れた遺物、遭遇した原生生物など様々な情報が記録されるということも発表された。
原生生物は、単眼鏡を使って観察すると手帳に記録可能。観察するにはある程度近づく必要があり、また単眼鏡使用中は視野も狭くなるため、慎重に行動することが重要だという。

『メイドインアビス闇を目指した連星』の価格は7,200円（税込）。PlayStation4/NintendoSwitch版は9月1日、Steam版は9月3日に発売。

■ ゲームスペック
タイトル：メイドインアビス闇を目指した連星
機種：PlayStation4 / Nintendo Switch / Steam
発売日：2022年9月1日予定　※Steam版は2022年9月3日予定
希望小売価格：7,200円＋税／パッケージ版・ダウンロード版
ジャンル：度し難いアクション RPG
プレイ人数：1人
CERO：Z（18歳以上のみ対象）

（C）つくしあきひと・竹書房／メイドインアビス「深き魂の黎明」製作委員会
Licensed to and Published by Spike Chunsoft Co., Ltd.