誰かのために動こうとするマリネットはまさにヒーロー。『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』最新エピソードの見どころを紹介 | 超!アニメディア

誰かのために動こうとするマリネットはまさにヒーロー。『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』最新エピソードの見どころを紹介

『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』の見どころを毎週解説!

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『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.
  • 『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.
  • 『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.
  • 『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.
  • 『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.
  • 『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』「ダークブレード」場面カット (C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.

 世界119カ国で放送されている人気アニメーション『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』。本作は、ごく普通の高校生マリネットとアドリアンが、クワミ(妖精)の力でスーパーヒーロー・レディバグとシャノワールに大変身し邪悪な影からパリの街を守る物語だ。

 2018年7月からディズニー・チャンネルにて日本放送開始後、BS放送、動画配信サービスでも展開する本作だが、2022年4月からテレビ東京系列にてシーズン1の放送がスタートし、話題を呼んでいる。そんな本作の魅力をさらに伝えるべく、超!アニメディアでは、2018年に日本放送がスタートしてから作品を追いかけているライターが、テレビ東京系列で放送された各エピソードの見どころを場面カットと併せて解説!

7月9日テレビ東京系列にて放送されたエピソード「ダークブレード」
【あらすじ】
マリネットがクラス委員長になるチャンスを邪魔しようと企むクロエは、サブリナを使ってマリネットの日記を盗む。その日記はマリネットがレディバグであるという事実を含む全ての秘密が記されている大切なもの。マリネットはクロエに読まれる前になんとかして日記を取り戻すことに。その頃、学校のフェンシング部のコーチ、アルマン・ダルジャンクールは市長選挙に大敗し、アクマタイズされてしまう。剣を携えた「ダークブレード」となり、人々を騎士に変える力を使って市庁舎をおそい、ブルジョア市長を倒そうとする。ちょうどその頃、クロエは市庁舎にクラスメイトを集めてクラス委員長に当選するための選挙活動を行っていた。「ダークブレード」との対峙中、マリネットはレディバグとして市庁舎を守るか、マリネットの姿のまま危険に直面したクラスメイトを助けるかの選択を迫られる。果たしてマリネットはどちらの選択をするのか? そしてクロエから大切な日記を取り戻すことができるのか!?


アルマン・ダルジャンクールは市長選挙に大敗。アクマタイズされてしまう【画像クリックでフォトギャラリーへ】

「ダークブレード」は人々を騎士に変える力を使ってレディバグたちを追い詰める

【見どころ】
クラスメイトのことを考えないクロエがクラス委員になることを憂慮して、クラス委員に立候補したマリネット。ふだんはごく普通の恋する高校生として生活する彼女のこういった考え方は、スーパーヒーローそのものと言えるかもしれない。彼女が思い悩みながらも立ち上がる姿を見て、私も心が奮い立った。


誰かのために動こうとするマリネットはまさにヒーロー

シャノワールの活躍も見逃せない!

『ミラキュラス レディバグ&シャノワール』シーズン1情報
放送/配信情報
【TV】
2022年4月2日よりテレビ東京系列にて毎週土曜7時30分から放送中
※「ネットもテレ東」にて1週間無料配信中

※ディズニー・チャンネル(シーズン1~4)にて放送中
※BS11にて毎週金曜18時30分~19時シーズン2放送中

【配信】
Disney+(ディズニープラス)、TELASA、auスマートパス、Amazonプライムビデオ、J:comオンデマンド、NETFLIX
キャスト
奈波果林、逢坂良太、長縄まりあ、高坂宙、藤井隼、宮本誉之

(C) 2015 ZAGTOON– METHOD – TOEI ANIMATION.

《M.TOKU》
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