小野が店長に就任した「ONOFFYFREE」は、アニメ・マンガ・ゲームの女性ファンに向け、各タイトルのファッショナブルな商品を提案するブランドだ。
コロナ禍でもトレンドとなった部屋着やワンマイルウェアを中心に、“さりげない”キャラデザインで、「ON(家の外)もOFF(家の中)もアニメと共に」をコンセプトにしている。
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ブランド設立第1弾として発表されたのは、『黒子のバスケ』のキャラクターをモチーフにしたアイテム。
目玉となる「ルームウェア」は、帝光中学バスケ部のユニフォームをイメージしたものと、誠凛高校男子バスケ部で飼われている犬“テツヤ2号”をデザインしたものの2種が用意された。
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その他、バスケユニフォームのメッシュを連想させる軽くて持ちやすい「ショルダーバッグ」や、登場キャラクターのシュートシーンが型押しされた「財布」など全9アイテムを発売がラインナップ。
詳細は「プレミアムバンダイ」内の「オノフィーフリーショップ:ONOFFYFREE」まで。
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TVアニメ『黒子のバスケ』の原作は、「週刊少年ジャンプ」にて2014年まで連載された、藤巻忠俊先生によるバスケットボールマンガ。
創設2年目の誠凛高校バスケットボール部を舞台に、主人公・黒子テツヤと火神大我が「キセキの世代」と呼ばれた中学時代のチームメイトが所属するライバル校との対戦を繰り広げる。
2022年にはアニメ10周年を記念し10周年プロジェクトを始動している。
(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会
(C)「黒子のバスケ」アニメ10周年プロジェクト
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