松岡禎丞、神谷浩史ら出演決定「ブルーロック」22年10月放送開始!第1弾PV&コメント到着 | 超!アニメディア

松岡禎丞、神谷浩史ら出演決定「ブルーロック」22年10月放送開始!第1弾PV&コメント到着

TVアニメ『ブルーロック』の放送時期が2022年10月に決定。あわせてキービジュアルと第1弾PVが公開された。また松岡禎丞、神谷浩史ら追加キャスト情報も発表。キャストからはコメントも到着している。

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『ブルーロック』第1弾PV場面カット(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』第1弾PV場面カット(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
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  • 『ブルーロック』第1弾PV場面カット(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 『ブルーロック』キービジュアル(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会
  • 中澤まさとも
TVアニメ『ブルーロック』が、2022年10月の土曜深夜アニメ枠“NUMAnimation”にて放送されることが決定。あわせてキービジュアルと第1弾PVが公開された。また松岡禎丞、鈴村健一、神谷浩史ら追加キャスト情報も発表。キャストからはコメントも到着している。



『ブルーロック』の原作は、金城宗幸とノ村優介が「週刊少年マガジン」にて連載中の同名サッカーマンガ。累計発行部数は830万部を突破、第45回講談社漫画賞少年部門を受賞している。
日本をW杯優勝に導くストライカーを育てるための“ブルーロック(青い監獄)”プロジェクトを舞台に、全員FW(フォワード)の300人の高校生たちが“エゴイズムにあふれるストライカー”を目指し、蹴落とし合いの選別に挑む姿が描かれる。


この度、本作の放送開始時期が2022年10月に決定。テレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation」にて放送されることが決まった。
あわせて公開されたキービジュアルは、300人の高校生を集めた育成寮“ブルーロック”を背景に、潔世一、蜂楽廻、國神錬介、千切豹馬、そして“ブルーロック”プロジェクトの全権を握るコーチ・絵心甚八が描かれたデザインとなっている。

また第1弾PVでは、久遠渉らチームZのメンバーや絵心甚八、帝襟アンリのキャラクターボイスも初公開されている。



さらに10名の追加キャスト情報も発表された。
久遠渉を中澤まさとも、雷市陣吾を松岡禎丞、今村遊大を千葉翔也、我牙丸吟を仲村宗悟、成早朝日を梶田大嗣、伊右衛門送人を綿貫竜之介、五十嵐栗夢を市川蒼、吉良涼介を鈴村健一、絵心甚八を神谷浩史、帝襟アンリを幸村恵理がそれぞれ演じることに決まった。

TVアニメ『ブルーロック』は、2022年10月よりテレビ朝日の深夜アニメ枠「NUMAnimation」にて放送開始。

<以下、コメント全文掲載>


久遠渉(くおん・わたる)役:中澤まさともコメント


――本作の印象を教えてください

「魔性」です。不安・遠慮・弱音・虚栄・言い訳・同調圧力といった自分の動きを鈍らせる足枷や、自分の中で暴れるもどかしさや、凪いでしまう虚しさを、目の前のキャラクター達がストイックな「エゴ」でぶち抜く。「ALL FOR ONE(唯一人になるために全てを喰らえ)」……なんて刺激的で腹の底の炎を燃え滾らせてくれるのだろうと読んでいて思います。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

蠱毒の壺とでも言うべきブルーロックの中において稀有な、物腰柔らかく積極的にみんなをまとめる世話好きな、あと僕は好きなんですけどネーミングセンスがちょっとダサい「チームZのおかん」です。そして、一次セレクションのとある局面で、チームが覚醒するためのキーキャラクターとなります。
ちょっとニュアンスを変えますが、最初の収録で「彼のエゴを貫くために徹底的にいい人でいきましょう」と監督たちと確かめ合い、収録に臨んでおります。

雷市陣吾(らいち・じんご)役:松岡禎丞コメント


――本作の印象を教えてください

凄い作品だなと思いました。世界に向けての戦いでもあり、日本のストライカーとはなんなのかの意味を問う。見る人によっては「ふざけんな!」って思う人もいれば「確かに」など、様々な思いをたぎらせてくれる作品です。
たくさんの中から選別して、その種に可能性を見出す…仲良しこよしではないですからね…。でもだからこそ熱く奮い立たせてくれるモノでもあると思います。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

滅茶苦茶熱い人間ですね! 熱いが故に言葉がちょっと汚い部分もあるのですが(汗)。
でも凄い感情移入出来る人間です。言ってる事は大体間違ってないと感じますし、何より闘争本能が凄い。本能に脚が生えて動いている様な人物です(笑)。
現場の熱量も震える程高く、自分の持ってるモノを全て注ぎ込んで演じさせて頂いています! 賛否はあるかもしれませんが、そこは人間くさいと言うことで一つ、よろしくお願いします。

今村遊大(いまむら・ゆうだい)役:千葉翔也コメント


――本作の印象を教えてください

スポーツを題材にした作品は個人的にも非常に好きですが、高校などの大会が舞台や目標になる事が多いので、ストライカーだけが集まるという「ブルーロック」の設定には非常に驚きましたし、新鮮でした。どこまでも実力主義なのに、気持ちで負けたら終わりだという根性論的な部分も両立していて、サッカーをしたことがない人にも刺さり、とても奮い立つ作品だなと感じています。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

今村は根明で自分の事が好き、チャラいけど嫌味がないイメージです。エゴが大事なファクターである作品ですが、仲間の良いプレーには素直にテンション上げるタイプ。サッカーのプレーに関しても独特の入り込み方でモチベーションを上げているようなので、全体的に楽しげな雰囲気を出せるように演じていきたいです。

我牙丸吟(ががまる・ぎん)役:仲村宗悟コメント


――本作の印象を教えてください

今一番熱いサッカー作品! という印象です。設定が特殊すぎてつい引き込まれてしまいます! と言うのも、「ブルーロック」に出てくるプレーヤーは全員ストライカーなんです。まずそこで「!?」となって目が離せませんでした。最初は上手くいかなくても、自分の才能を理解して成長していくみんなに憧れてしまいます。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

我牙丸はとても野生み溢れた少年で、ご飯を素手で食べたり、字が汚かったり、何を考えているか分からないところがあるんですが…肉弾戦がめちゃくちゃ凄いんです! あのトリッキーなプレースタイルがカッコいい! そんな我牙丸を演じるときは彼の表情を大切にしました。感情が分かりづらいんですが、喜んだり、ムカついたり、悔しがったり、プレースタイルは奇抜でも実は性格はかなり素直なんですよね。僕はそんな彼の大ファンです!

成早朝日(なるはや・あさひ)役:梶田大嗣コメント


――本作の印象を教えてください

“エゴい…”この一言に尽きます!
手に汗握る展開の連続に加えて、ここまで終始エゴイスト達が登場する作品を僕は今まで読んだことがなかったので、とても興奮しました。自分自身夢を追い続けているエゴイストの1人だと思っているので、胸に響く台詞やシーンに心動かされます。とても熱いです!

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

原作を読んでいて一番最初に演じてみたいと思ったのは成早でした。
可愛らしい見た目といたずらっ子な姿が全面に出ているのでどこかマスコット的な印象を持たれやすいかと思うのですが、これが結構苦労人なんです。ブルーロックの中でも周りの天才達に負けず、闘いもがいている姿に心打たれました。そんな彼に生意気ながら声優としての自分を重ねています。作品へのリスペクトを持ちつつ、共にこの青い監獄で世界一のストライカーを目指します。

伊右衛門送人(いえもん・おくひと)役:綿貫竜之介コメント


――本作の印象を教えてください

読んですぐに、あ、これはただのサッカー漫画じゃない。と思わせる展開の連続ですぐに夢中になりました。突然始まる試験、脱落したら夢への道は閉ざされる。ブルーロックという特殊な状況に置かれた緊張感はこの作品でしか味わえないと思います。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

とにかく協調性のある人だなあ、という印象でした。見た目は少しいかついですが、いざ喋ると言葉に思いやりがあり、試合中も味方を鼓舞したり、とても優しさが伝わってきます。そういった彼の素敵なところをしっかりと表現させて頂きたいと思っております!

五十嵐栗夢(いがらし・ぐりむ)役:市川蒼コメント


――本作の印象を教えてください

ただのサッカー漫画ではない、ドロドロでアツアツのエゴを感じてとても刺激のある作品だなと感じました。
それぞれの想いがぶつかった先に見えるものを一緒に追いかけたくなる。そんな印象です。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

良い意味でも悪い意味でもとにかくウザいという印象でした(笑)。
イガグリを演じるにあたって、「クソガキ感マシマシでお願いします」と言われたのも強く残っていて、そんなに!?(笑)と思いながら、良い塩梅のイガグリらしいウザさを探りながら演じました。

吉良涼介(きら・りょうすけ)役:鈴村健一コメント


――本作の印象を教えてください

王道のサッカー漫画とはひと味違う作風に夢中になりました。この時代に攻めた内容だと思いましたが、競い合うことの本質を裸のまま伝えてくれる絵心の言葉は今こそ必要な気もしています。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

吉良涼介はめちゃくちゃ優等生です。将来有望な彼が今までの価値観とは違う局面を迎えたときにどんな反応をするのかを楽しみにしていてください。

絵心甚八(えご・じんぱち)役:神谷浩史コメント


――本作の印象を教えてください

サッカーといえばチームワーク! と言うサッカー漫画の概念がひっくり返るような内容に驚きました。あとは何と言っても画の魅力です。サッカー漫画と言うと登場人物も多く複雑に感じますが、今作の「一番になる」と言うシンプルな熱がダイレクトに伝わる迫力ある画は少年漫画の王道だと感じました。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

絵心甚八はマジで最悪のキャラクターだと思います。このクソ野郎が出てくるたびに選手たちの中で様々に培われていった信頼関係が打ち壊されていくんですよね。そんなキャラクターの声を僕がやるなんて…最高にゾクゾクします…!

帝襟アンリ(ていえり・あんり)役:幸村恵理コメント


――本作の印象を教えてください

日本サッカーへの熱い思い、誰しもが心に潜めている“エゴ”を出していく。
初めてこの作品を読んだ時、衝撃過ぎて一気に引き込まれたことを覚えています。
読んでいくうちに、心も身体も熱くなってくる…! そんな作品です。

――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください

アンリちゃんは、常に真っ直ぐな人。
サッカーが好きで、誰よりも日本サッカーへの気持ちが強いと思います。
屈することなく堂々と意見する姿は私の憧れです。
私も彼女に負けないくらい強い気持ちで、現場に臨んでいきます。

■TVアニメ『ブルーロック』
2022年10月スタート!
【毎週土曜】深夜1:30~深夜2:00
テレビ朝日の深夜アニメ枠『NUMAnimation』にて

<スタッフ>
原作:金城宗幸 漫画:ノ村優介(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:渡邉徹明
副監督:石川俊介
シリーズ構成・脚本:岸本 卓
ストーリー監修:金城宗幸
コンセプトアドバイザー:上村 泰
メインキャラクターデザイン:進藤 優
キャラクターデザイン・総作画監督:田辺謙司、戸谷賢都
チーフアクションディレクター:東島久志
アクションディレクター:坂本ひろみ
プロップデザイン:興津香織、東島久志
衣装デザイン:中島裕里
作画特殊効果:あかね
色彩設計:小松さくら
特殊効果:山田可奈子
美術設定:杉山晋史
美術監督:高木佐和子
背景:スタジオワイエス
撮影監督:浅黄康裕
撮影:チップチューン
3DCG ディレクター:広沢範光
3DCG:オーラスタジオ
ビジュアルコンセプト:山下敏幸(ハイパーボール)
特殊効果処理:山下敏幸、三皷梨菜
2DCGモニターグラフィック:浅野恵一(emitai)
編集:長谷川 舞(エディッツ)
音響監督:郷 文裕貴
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:村山☆潤
アニメーションプロデューサー:平野 強
アニメーション制作:エイトビット

<キャスト>
潔 世一:浦 和希
蜂楽 廻:海渡 翼
國神錬介:小野友樹
千切豹馬:斉藤壮馬
久遠 渉:中澤まさとも
雷市陣吾:松岡禎丞
今村遊大:千葉翔也
我牙丸 吟:仲村宗悟
成早朝日:梶田大嗣
伊右衛門送人:綿貫竜之介
五十嵐栗夢:市川 蒼
吉良涼介:鈴村健一
絵心甚八:神谷浩史
帝襟アンリ:幸村恵理

(C)金城宗幸・ノ村優介・講談社/「ブルーロック」製作委員会

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