“アニメ化してほしいマンガ”ランキング発表! 「先輩はおとこのこ」「【推しの子】」などが上位に【AnimeJapan 2022】 | 超!アニメディア

“アニメ化してほしいマンガ”ランキング発表! 「先輩はおとこのこ」「【推しの子】」などが上位に【AnimeJapan 2022】

世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2022」が、2022年3月26日~27日に東京ビッグサイトにてリアル開催される。これに先駆け、恒例企画「第5回アニメ化してほしいマンガランキング」トップ10が発表となった。

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『先輩はおとこのこ』(C)pom/LINE Digital Frontier
  • 『先輩はおとこのこ』(C)pom/LINE Digital Frontier
  • 『ある日、お姫様になってしまった件について』(C)Spoon / CARROTOON、Plutus
  • 『仁藤と田塚の日常』(C)Satoutoshio/LINE Digital Frontier
  • 『破壊神マグちゃん』(C)上木敬/集英社
  • 『【推しの子】』(C)赤坂アカ×横槍メンゴ/集英社
  • 『俺だけレベルアップな件』(C) DUBU(REDICE STUDIO), Chugong, h-goon 2018 / D&C WEBTOON Biz
  • 『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(C)Yuu Toyota/SQUARE ENIX
  • 『君のことが大大大大大好きな100人の彼女』(C)中村力斗・野澤ゆき子/集英社
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2022」が、2022年3月26日~27日に東京ビッグサイトにてリアル開催される。これに先駆け、恒例企画「第5回アニメ化してほしいマンガランキング」トップ10が発表となった。

「AnimeJapan(以下:AJ)」は、2014年にスタートした世界最大級の総合アニメーションイベント。2020年はコロナ禍の影響で中止、2021年は直前にオンライン開催へと舵を切ったが、3年ぶりのリアル開催を予定している「AJ 2022」ではアフレコスタジオで出される“キュー!”をテーマにかかげ、新たなスタートを切る気持ちで邁進していくという。

恒例企画となった「アニメ化してほしいマンガランキング」は、全102のノミネート作品を対象とし、2022年2月1日~2月10日の期間に“アニメ化してほしいマンガ”の一般投票を実施。今回、トップ10と受賞者した作者らからのコメントを紹介する。

1位:先輩はおとこのこ(作者:ぽむ)




◆あらすじ◆
可愛いものが大好きな男の娘・花岡まことは、ある日後輩の女子・あおいに「まことを女子だと勘違いしたまま」告白される。まことは自身が女性ではなく男性だと告げ、さらに「過去に好きな人ができたことがない」と告白を拒否して謝罪する。しかし、男の娘という事実に対しあおいは「男女両方の先輩が楽しめる」と喜んでしまい、さらには「先輩の初恋の人になってみせます」と、まことを振り返らせる宣言を告げるのだった。

◆受賞コメント◆
キャラ達のがんばりが認められたようでとてもとても嬉しいです! 「あの時投票してよかったなー」と思ってもらえるようにこれからもがんばります~

2位:ある日、お姫様になってしまった件について(作者:漫画Spoon/原作Plutus)




◆あらすじ◆
ネット小説の脇役姫「アタナシア」に転生したが、小説の中では…18歳の誕生日に父親の皇帝・クロードに殺されてしまう運命で。一歩間違えば『死』!?ハードモードな脇役姫生活のはじまりはじまり――。

◆受賞コメント◆
アニメ化してほしいマンガランキング2位、本当にありがとうございます。動くアーティとクロードを見たいという方がたくさんいらっしゃることを感じられる機会だったので本当に嬉しいです。投票してくださった読者の皆様に心から感謝申し上げます!

3位:仁藤と田塚の日常(作者:砂糖と塩)




◆あらすじ◆
仁藤にとって、田塚は幼馴染みで親友。そう思っていたのに突然、好きだと告白されて!?一途な純真攻×無自覚かわいい男子のカップル至上の幼馴染みBL

◆受賞コメント◆
わああああああああああああああああああああ3位!?!?!?うれぴーーーーっ投票してくださった皆様のお陰です。本ッッッッ当にありがとうございました!!!!!

4位:破壊神マグちゃん(作者:上木敬)




◆あらすじ◆
混沌教団が召喚した破壊神マグ=メヌエクと対峙する聖騎士団!! 人類の命運を懸けた最終決戦の火ぶたが切って落とされ……てから数百年。とある田舎町の少女・流々が拾った宝石から、伝説の破壊神は遂に復活を遂げるのだが… 今、始まる!キュートな邪神・マグちゃんとのゆるっと支配ライフ!!

◆受賞コメント◆
読者の皆様のご声援のおかげで、このような栄誉を賜りました。心より御礼申し上げます。マグちゃん達もさぞ喜んでいるでしょう。応援ありがとうございました!

5位:【推しの子】(作者:赤坂アカ×横槍メンゴ)




◆あらすじ◆
「この芸能界(せかい)において嘘は武器だ」地方都市で、産婦人科医として働くゴロー。芸能界とは無縁の日々。一方、彼の“推し”のアイドル・星野アイは、スターダムを上り始めていた。そんな二人が“最悪”の出会いを果たし、運命が動き出す…!? “赤坂アカ×横槍メンゴ”の豪華タッグが全く新しい切り口で“芸能界”を描く衝撃作開幕!!

◆受賞コメント◆
【赤坂アカ】もしアニメ化した時は観てくださいね!
【横槍メンゴ】B小町のライブ観たいなあ。

6位:俺だけレベルアップな件(漫画:DUBU(REDICE STUDIO) 原作:Chugong)




◆あらすじ◆
十数年前、異次元と現世界を結ぶ通路”ゲート”というものが現れてからハンターと呼ばれる覚醒者たちが出現した。ハンターはゲート内のダンジョンに潜むモンスターを倒し対価を得る人たちだ。しかし全てのハンターが強者とは限らない。人類最弱兵器と呼ばれるE級ハンター「水篠旬」母親の病院代を稼ぐため嫌々ながらハンターを続けている。ある日、D級ダンジョンに隠された高難易度の二重ダンジョンに遭遇した「旬」は死の直前に特別な能力を授かる。「旬」にだけ見えるデイリークエストウィンドウ…!? 「旬」ひとりだけが知ってるレベルアップの秘密… 毎日届くクエストをクリアし、モンスターを倒せばレベルアップする…!? 果たして「旬」ひとりのレベルアップはどこまで続くのかーー!!

◆受賞コメント◆
『俺だけレベルアップな件』を愛して頂き、そして、アニメーション化を応援して待っていて頂き、ありがとうございます。これから、アニメーションで皆様に作品がお届けできるような日を楽しみにしています。

7位:30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(作者:豊田悠)




◆あらすじ◆
30歳まで童貞だったので、魔法を使えるようになってしまった安達は、「触れた人の心が読める」という地味な魔法の力を持て余していた。そんなある日、仕事の出来る同期のイケメン・黒沢の心を読んでしまう。黒沢の心の中は、安達への恋心でいっぱいで――!?

◆受賞コメント◆
数ある作品の中からチェリまほに投票して下さった皆様、本当にありがとうございました!アニメで見たいというお声をこんなにいただけて光栄です。私も見てみたいです!

8位:君のことが大大大大大好きな100人の彼女(原作:中村力斗作画:野澤ゆき子)




◆あらすじ◆
中学で100回目の失恋をした愛城恋太郎(ルビ:あいじょうれんたろう)は、高校でこそ初めての彼女を!と願う。しかし、神様に「高校生活で出会う運命の彼女は100人!しかし彼女達は、幸せになれなければなんやかんや(中略)あって…死ぬ」と告げられる。100人の彼女を脱落しない!させない!DEAD OR LOVEなハーレム・ハイスクールライフ開幕!

◆受賞コメント◆
【中村力斗】ご投票本当にありがとうございます! 100カノがアニメ化したらきっとたくさんわちゃわちゃ動いて賑やかで楽しい作品になるんじゃないかなと思います! 制作コストもエグそうですが!
【野澤ゆき子】アニメ化してほしいランキングに投票して頂きありがとうございます! 100カノのアニメ化を望んで下さる方がいて嬉しいしありがたいし分かりみでしかないです! 私も動く恋太郎ファミリーを見てみた い!!!!!!!

9位:WIND BREAKER(作者:にいさとる)




◆あらすじ◆
偏差値は最底辺、喧嘩は最強。超不良校として名高い高校・風鈴高校。この春、そんな風鈴のトップを目指して街にやってきた風鈴高校1年生・桜遥は、風鈴高校が“防風鈴”(ボウフウリン)と名付けられた街を守る集団となっていたことを知る。そして桜は、風鈴の一員として街を守るため戦い始めることに―――!

◆受賞コメント◆
応援ありがとうございました! アニメ化実現できるようこれからも頑張ります!!

10位:怪獣8号(作者:松本直也)




◆あらすじ◆
怪獣発生率が世界屈指の日本。この国では、容赦なく怪獣が日常を侵していた。かつて防衛隊員を目指してが、今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカ。ある日カフカは、謎の生物によって体が怪獣化する。怪獣討伐を担う防衛隊から「怪獣8号」と呼ばれる存在になる。

◆受賞コメント◆
アニメ化してほしい作品に「怪獣8号」を選んで頂いた皆様ありがとうございます!僕自身もアニメ化して動く怪獣8号を観てみたいので、いつか本当に実現した時は皆さんと一緒に楽しめたら最高ですね!!期待にお応えしていいお知らせができるよう、怪獣8号を益々面白くなるよう描き続けていきますのでこれからも応援よろしくお願いします!!
《林洋平》
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