「進撃」XRライドが待望の復活!「HxH」“念能力”バトルを体感せよ! USJ「ユニバーサル・クールジャパン 2022」アトラクション紹介 | 超!アニメディア

「進撃」XRライドが待望の復活!「HxH」“念能力”バトルを体感せよ! USJ「ユニバーサル・クールジャパン 2022」アトラクション紹介

「ユニバーサル・クールジャパン 2022」が、3月4日より開催中。本記事では『進撃の巨人』『HUNTER×HUNTER』の新アトラクションや作品・施設関係者からのコメントを紹介する。

ニュース
注目記事
「進撃の巨人 XRライド」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 「進撃の巨人 XRライド」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 「進撃の巨人 XRライド」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 「進撃の巨人_スタジオ・スターズ・レストラン」(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
  • 「ハンター×ハンター・ザ・リアル4-D」(C)P98-22(C)V・N・M
  • 「ハンター×ハンター・ザ・リアル4-D」(C)P98-22(C)V・N・M
  • 「ハンター×ハンター・ザ・リアル4-D」(C)P98-22(C)V・N・M
『名探偵コナン』『美少女戦士セーラームーン』『進撃の巨人』『HUNTER×HUNTER』『モンスターハンター』など、日本が世界に誇る5大エンターテイメント・ブランドがユニバーサル・スタジオ・ジャパンに集結する「ユニバーサル・クールジャパン 2022」が、3月4日より開催中だ。

本記事では『進撃の巨人』『HUNTER×HUNTER』の新アトラクションや作品・施設関係者からのコメントを紹介する。



『進撃の巨人』は、諫山創が2009年の「別冊少年マガジン」創刊から2021年まで連載していたダークファンタジー。巨人がすべてを支配する世界を舞台に、自由を求めてあらがい続ける人類の死闘を描いた。
最終章となる「『進撃の巨人』The Final Season Part 2」では、第76話「断罪」以降のエピソードを展開。一度目の「超大型巨人」襲来から6年。調査兵団はウォール・マリア外への壁外調査を敢行する。壁の中の人類が、初めて辿り着いた海。はてしなく広がる水平線の先にあるのは自由か、それとも。エレン・イェーガーの物語が、新たな局面を迎える。



「ユニバーサル・クールジャパン 2022」では、VRコースターで巨人と対峙する恐怖や立体機動で飛び交う調査兵団の体感を現実に味わえる「進撃の巨人 XRライド」を展開。
もともとは2020年に開催され、脅威の満足度99%を記録した企画が待望の復活を果たした形だ。コースターの重力やスピード感を味わいながら、360度眼前に広がる世界を縦横無尽に飛び交う感覚は『進撃の巨人』の世界に飛び込み“超リアル”に体験できるアトラクションとして、今回もゲストから好評を博している。

また、マントやジャケットを着用してまさに調査兵団さながらの姿で、超大型巨人や、エレンやミカサ、アルミンと一緒に撮影できるスポットも、作中世界に没入できることから人気。
そして「スタジオ・スターズ・レストラン」ではコラボフードも提供しており、店舗の外観からフードそのものまで、細部に至るまでのこだわりがSNSでも話題に。



『HUNTER×HUNTER』は、冨樫義博が1998年より「週刊少年ジャンプ」にて連載したダークファンタジー。父と同じハンターを目指し、そして父と会うためにハンター試験に参加した主人公ゴンが、そこで出会った仲間のキルア、レオリオ、クラピカたちとともに「未知」の世界への挑戦を続ける姿を描く。
TVアニメは2011年10月から2014年9月まで日本テレビほかにて放送。原作の熱いストーリーをそのままに、新たな「ハンターワールド」を描いた作品として今もなお多くのファンから支持されている。



「ユニバーサル・クールジャパン 2022」では、作品初の4-Dアトラクション「ハンター×ハンター・ザ・リアル 4-D」を展開。
ゴンとヒソカによる予測不能な“念能力”バトルを、圧倒的な迫力の3D映像と特殊効果で“超リアル”に体験できる。

さらに、ハードルの高さゆえに夢中になるゲストが続出のラリーゲーム「ハンター協会からの特別ミッション」や、ファンも納得のクオリティとラインナップのコラボフード・グッズも好評だ。



「ユニバーサル・クールジャパン 2022」は、3月4日~8月28日にユニバーサル・スタジオ・ジャパンにて開催。
詳細は公式サイトまで。

<以下、コメント全文掲載>


「進撃の巨人」 原作者 諫山 創


ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに「進撃の巨人」が帰ってきました。自分が紙の上に描き始めた物語を、本当の現実として体験できる日が来るなんて当時は考えもしていませんでした。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンさんがテーマとしても掲げられている“超リアル”に相応しい内容になっていると思います。前回は、期間を縮小せざるをえなかったので、今回ぜひ皆様にこの“超興奮”を楽しんでいただけたら嬉しいです。

ユニバーサル・クールジャパン/プロジェクトリーダー兼「進撃の巨人 XRライド」担当:藤谷 尚美(合同会社ユー・エス・ジェイ)


「進撃の巨人」は、世界のアニメファンが選ぶ「アニメ・オブ・ザ・イヤー」でアワードを受賞するなど、国内のみならず、世界中からの人気も評判も高い作品です。その作品世界で、本当に目の前で立体機動バトルに巻き込まれる“超リアル”な体験は、99%の満足度も納得のいく出来になっています。2020年の開催時は、休業の影響で開催期間を短縮せざるを得ませんでしたが、ゲストの皆さまからのご要望にお応えし、今回の復活を決めました。ぜひ、ここでしか体感できない“超興奮”をお楽しみください。

株式会社集英社 門司 健吾氏 (「HUNTER×HUNTER」担当編集者)


4Dの衣を纏ったゴンたち! 果たして彼らにどんな試錬が待ち受けているのか…。詳細は見てのお楽しみですが、とにかく流れるようなド迫力バトルは必見です! 本編映像だけでなく、劇場の細かい造作物にも円熟スタッフのこだわりが隠れているので、周囲を凝視してみることをオススメします。コラボグッズも何点も発売しているので堅い財布の紐も、硬い表情も緩みがち! 思わず舌なめずりしてしまいそうなフードメニューも絶対にお忘れなく。 皆さんがこのコラボに“超興奮”できることを祈って、私もこのメッセージに色んな “念” を込めておきます!

『ハンター×ハンター・ザ・リアル 4-D』担当:角銅 健(合同会社ユー・エス・ジェイ)


本作品とのコラボレーションを発表した際は、オースティン・マホーン氏などの著名人からもSNS上でリアクションいただけるなど、海外からも非常に評価が高い作品をアトラクションとして実現することができたこと心からうれしく思っています。見どころは、“念能力”を使ったバトルシーンですが、他にも随所に使用されているハンター文字、ハンター試験を受けた番号など、作品の設定や要素を細部にまで再現し、徹底的にこだわり抜いています。 “超リアル”の連続による“超興奮”体験をこの機会にぜひ味わってみてください。

(C)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会
(C)P98-22(C)V・N・M

※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ!アニメ!に還元されることがあります。


※上記リンクより商品を購入すると、売上の一部がアニメ!アニメ!に還元されることがあります。
《林洋平》
【注目の記事】[PR]