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内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)らの続投に加え、新たにジェシー(SixTONES)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)、稲葉浩志(B'z)らが演じる新たな仲間も加わってスケールアップしている。
今回公開されたのは、ポーシャ役のアイナにフィーチャーした特別メイキング映像。
高所での演技に怖気付いてしまったロジータの代わりに「飛んでいい?」と半ば強引に飛び降りて気持ち良さそうにフライングするポーシャの表情と、「Girl on Fire」を伸びやかに歌い上げるアイナの歌声がリンクした歌唱シーンから始まる。
インタビューの中では、ポーシャ役のオファーをもらった時を「状況を飲み込むまでに時間がかかるほどに嬉しかったです。驚きました」と振り返り、役作りへの準備について聞かれると「本当は自分にも表現に対して“もっとこうしたい”とか(ポーシャのような)ワガママな部分があって、そこを引っ張り出して向き合ってみました。ワガママになる練習をしました(笑)」と笑顔をみせた。
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作中でお気に入りの曲について聞かれると、ポーシャ最大の見せ場となるシーンで歌唱した「Could Have Been Me」を挙げ、「歌いながら勇気付けられる曲。(そのシーンに)出てくるみんなの顔つきも明るくて、夢があるっていうか、元気が出るところなので是非観ていただきたいです」とコメント。
最後に「元気がない人も、ある人も夢を見られる作品だと心から思います。私自身とっても大好きな作品なのでぜひ、お楽しみにしてください」とファンへ向けてメッセージを贈った。
『SING/シング:ネクストステージ』は、3月18日公開。
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