『七つの大罪』は、人と人ならざる者の世界が分かたれていなかった古の時代を舞台に、七人の大罪人により結成された史上最凶最悪の騎士団〈七つの大罪〉が世界の危機に立ち向かっていくヒロイックファンタジー。
『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、原作者・鈴木央の描き下ろしによる完全新作オリジナルストーリーで、TVアニメから続く“最終章のその先”が描かれる劇場版となる。
このたび到着した特報映像は、燃え上がる炎の中に“聖戦”や“三千年の訣別”など、終盤を迎えつつある作品に通ずる印象的な言葉が浮かび、不穏な雰囲気を漂わせるもの。再び巨大なスクリーンに甦る、〈七つの大罪〉メンバーとエリザベスの姿が映し出される。
彼らのド派手なアクションと熱い絆は、一体どのようなかたちで描かれるか。そして最後にある、衝撃の“さらば、大罪”とは一体どういう意味なのか。本編への期待をあおるような仕上がりだ。
また、あわせてティザービジュアルもお披露目に。そこには不敵な表情を浮かべたメリオダスとエリザベス、そしてその隣には〈十戒〉の1人にしてメリオダスの弟であるゼルドリスの姿も確認できる。
正装した姿のキング、ディアンヌ、バン、ゴウセル、マーリンらお馴染み〈七つの大罪〉メンバーも揃い、その中にはエスカノールの姿も見える。彼らははたして、“最後の物語”でどのような結末を迎えるのだろうか。
なお、キャストにはメリオダス役の梶裕貴、エリザベス役の雨宮天をはじめ、久野美咲、悠木碧、鈴木達央、福山潤、高木裕平、坂本真綾、杉田智和ら豪華キャストがクレジット。
劇場アニメ『図書館戦争 革命のつばさ』やTVアニメ『テニスの王子様』などを手掛けてきた浜名孝行監督のもと、脚本をTVアニメのシリーズ構成も務める池田臨太郎、アニメーション制作をTVアニメに引き続きスタジオディーンが担当することもわかった。
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』は、7月2日より全国公開。
劇場版『七つの大罪 光に呪われし者たち』
原作：鈴木 央 『七つの大罪』（講談社「週刊少年マガジン」）
監督：浜名孝行 脚本：池田臨太郎
CAST：梶 裕貴 雨宮 天 久野美咲 悠木 碧 鈴木達央 福山 潤 高木裕平 坂本真綾 杉田智和
制作：スタジオディーン
製作：「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給：東映
原作：鈴木 央 『七つの大罪』（講談社「週刊少年マガジン」）
監督：浜名孝行 脚本：池田臨太郎
CAST：梶 裕貴 雨宮 天 久野美咲 悠木 碧 鈴木達央 福山 潤 高木裕平 坂本真綾 杉田智和
制作：スタジオディーン
製作：「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
配給：東映
（C）鈴木央・講談社／2021「劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち」製作委員会
