
グラビアテーマは、シングルタイトルよりインスパイア。読者の心機一転を応援するイメージで、神谷は美容師に扮し、さまざまなシチュエーションでの撮影を敢行。
髪を切ったり、シャンプーをしたりと、神谷は「相変わらず『月刊TVガイド』さんの撮影はよく分からないな……(笑)」と思ったそうだが、そのおかげか(?)笑顔あふれるカットが満載となった。

インタビューではシングルの魅力のほか、声優人生で「新しいやり方」に挑戦した3つの転機について熱い思いを語っている。
撮影を終えて、神谷からはコメントも寄せられた。
そのほか月刊TVガイド4月号では、前回よりスタートした斉藤壮馬の連載も掲載。第2回となる今回は、恩師・中尾隆聖との対談の後編をおくる。
「月刊TVガイド2021年4月号」は2月24日発売。また、神谷がピンクの洋服で登場し、そのカットが解禁されるや話題になっている「TVガイド2021年3/12号」とともにチェックしたい。
【神谷浩史コメント】
正直、なんで美容院へ行って撮影しているのか、分かんなかったんですよ。編集の方は『新しい季節に、心機一転、髪の毛を切るイメージみたいな~』とか言っていましたけれど、『何言ってんだろう(笑)』と思いつつ、『はあ、いいですけど』みたいな(笑)。現場では、カメラマンさんのアシスタントさんが、元美容師として8年間経験がある方だったんです。その方にハサミや髪の毛の持ち方、 髪の毛の洗い方、手つきをレクチャーしていただきました。相変わらず『月刊TVガイド』さんの撮影はよく分からないな…と思っていました(笑)