昭和を代表するスポ根アニメ『巨人の星』が、昭和アニメの廉価版分冊シリーズ「COMPLETE DVD BOOK」に登場。プロ野球開幕日である2021年3月26日より全18巻で発売開始となる。『巨人の星』の原作は、原作:梶原一騎、画:川崎のぼるが、1966年より『週刊少年マガジン』 にて連載開始した昭和の大傑作野球マンガ。熱いライバルとの名勝負の数々や独創的な“魔球”は、当時の少年たちのみならず多くの大人たちの心もわしづかみにし、数多くのスポ根作品に影響を与えている。主人公・星飛雄馬の父・一徹が、怒りのあまり繰り出す“ちゃぶ台返し”も語り継がれる名場面の一つだ。「巨人の星 COMPLETE DVD BOOK」は、ぴあが2018年より刊行をスタートし、累計50万部を突破する「COMPLETE DVD BOOK」の最新シリーズである。シリーズ過去最長となる全182話で、創刊号のDVDは飛雄馬が青雲高校に入学するまでのエピソード11話分(約4時間半)を収録。超ボリューム24Pの保存版ブックレットでは、各話ストーリー解説とポイント紹介、第1話絵コンテ、貴重な設定画をはじめ、創刊号から3号にわたって飛雄馬役の声優・古谷徹が当時を振り返るスペシャルインタビューも掲載する。「巨人の星 COMPLETE DVD BOOK」創刊号は特別価格990円(税込)で、3月26日発売。以降、月1回ペースで18か月間にわたり刊行し、18号連続特典として作中の名勝負をセレクトした「カレンダー付きポストカード」を毎号封入予定。(C)梶原一騎・川崎のぼる/講談社・TMS
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