「ゴジハムくん」は、2001年に同時上映された『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』と『劇場版 とっとこハム太郎 ハムハムランド大冒険』で、先着限定100万名に配布された入場者プレゼントとして誕生したキャラクター。

その後、2002年と2003年の『ゴジラ』『ハム太郎』の同時上映の際も、形を変えて入場者プレゼントや前売プレゼントとして配布され、2020年11月開催の「ゴジラ・フェス」でまさかの復活が発表。
その懐かしさが大きな話題となり、Twitterトレンド入りを果たしたほか、発売グッズが即日売り切れになるなど大きな反響を呼んだ。
今回、2021年のバレンタイン特別企画として、今年で生誕20周年を迎える「ゴジハムくん」の形をしたチョコが発売決定。
“高さ約10センチ”という、チョコ商品としてはかなりの大きさで、価格はなんとひとつ1万円(税込)だ。

このアイテムを手掛けるのは、昨年のバレンタインに全長1メートル・重さ140キロのチョコ・ゴジラ像を制作したパティスリー・エチエンヌの藤本美弥。
スイートアートデザイナーとして国内外の様々な賞を受賞し、多くのメディアでも紹介される藤本がひとつひとつ手作りで仕上げた「ゴジハムくん型チョコ」を、是非丸ごと味わってみて欲しい。

「ゴジハムくん型チョコ」はひとつ1万円(税別)で、「ゴジラ・ストア」公式サイトにて20個限定抽選販売。1月21日~31日の期間内で募集中。
また、これとは別に「ゴジラ・ストアTokyo」にて「ゴジハムくんチョコドーナツ」「ゴジハムくんクッキー」も発売される。
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