『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(2020年10月16日ロードショー)の累計興行収入が約107億円に到達。公開10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。『鬼滅の刃』の原作は、吾峠呼世晴が2016年~2020年に「週刊少年ジャンプ」にて連載していた和風ダークファンタジー。2019年4月~9月にTVアニメ全26話で“竈門炭治郎 立志編”が放送され、今回の劇場版では続く“無限列車編”が描かれた。公開2週目週末となる10月24日は観客動員1,115,182人・興行収入1,500,944,600円、10月25日は観客動員1,157,654人・興行収入1,540,504,150円を記録。現在、全国403館(IMAXシアター38館含む)で、計7,983,442人・累計興行収入10,754,232,550円に到達している。今後、どこまで記録を伸ばすのか注目したい。[アニメ!アニメ!ビズ/animeanime.bizより転載記事]