黒沢ともよ、新型コロナウイルス入院から退院 現在の心境をSNSに綴る「これからの日々は恩返し」 | 超!アニメディア

黒沢ともよ、新型コロナウイルス入院から退院 現在の心境をSNSに綴る「これからの日々は恩返し」

新型コロナウイルス感染症の陽性と発表した声優・黒沢ともよが、2020年10月19日に退院を報告。自身のSNSで現在の胸中を綴っている。

ニュース
注目記事
黒沢ともよさん
  • 黒沢ともよさん
新型コロナウイルス感染症の陽性と発表した声優・黒沢ともよが、2020年10月19日に退院を報告。自身のSNSで現在の胸中を綴っている。

黒沢は、『響け!ユーフォニアム』黄前久美子役や『アイドルマスター シンデレラガールズ』赤城みりあ役、『アイカツ!』有栖川おとめ役、『BanG Dream!』ミッシェル(奥沢美咲)役などで知られる女性声優。
2020年秋クールには『魔女の旅々』サヤ役、『アクダマドライブ』一般人役、『レヱル・ロマネスク』紅役などで出演している。


2020年10月9日、所属事務所マウスプロモーションが公式サイトにて、黒沢の新型コロナウイルス感染症陽性であることを発表。
そして19日、同サイトにて「10月8日に新型コロナウイルス感染症に対するPCR検査で陽性が確認され、保健所の指導のもと、都内の病院に入院し治療を続けてきた黒沢ともよですが、厚生労働省による退院基準を満たし、自宅に戻りましたのでご報告申し上げます」と、黒沢の退院を報告した。


黒沢自身も19日にTwitterやInstagramを更新。
「この度はたくさんの方々に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありません」という謝罪の言葉と共に、「わたし自身日々の生活からこれ以上ないと言い切れるほどの対策をし続けた数ヶ月でしたので、陽性と聞いてとても悔しかったです」と検査結果を知った時の心境を振り返る。

続けて、「また、家族、先輩や友人たちの温かい愛のある言葉、さらにSNSに届き続けるみなさまの声にもとても支えられました。ありがとう!心から!!」と身近な人間への感謝、続けて「そして感染のリスクがある中、とても優しく親身に治療や看護をしてくださった医療従事者の方々にも、感謝の気持ちでいっぱいです。高熱に加え、扁桃炎も発症してしまい挫けそうな時もありましたが、病院の皆様のお人柄に、優しさに…本当に救われました。本当にありがとうございました」と医療従事者への感謝を綴る黒沢。

最後に「これからの日々は恩返しだと思って、すべての作品をさらに大切に努めていきたいと思います。楽しみに待っていてください!」と、今後への意気込みを語った。
《CHiRO★》
【注目の記事】[PR]