■生意気な上に余計な行動も…新作での霜月は成長しているのか?

第2期から本格的に登場した霜月は、未成年でありながらシビュラシステムに適正を見出され、18歳という異例の若さで監視官に就任。シビュラシステムを心から信奉し、犯罪係数の高い人間は速やかに排除すべきと考えることから、それに反する思考や行動を起こす朱に反抗的な態度をとる。
そのため、妨害するような行動をとってしまうこともしばしば。また、基本的に監視官として執行官・潜在犯を見下しているが、六合塚弥生のことだけは慕っている様子。“百合”っぽさも匂わせていた。
アニメでは“生意気”という印象しかなかった霜月。予告動画でも、「今回は私の事件ってことで」と自信満々に言っていることから、新作でも霜月のこの性格からくる行動が物語をかき乱していきそうだ。
