2020年7月23日ロードショー予定だった映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて公開延期決定。あわせて、本作の企画・製作を務める株式会社サンライズからコメントが発表された。
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の原作は、富野由悠季監督が手掛けた同名小説。宇宙世紀の新たな100年が紡がれる「UC NexT 0100」プロジェクトの第2弾として、劇場版3部作でのアニメ化が決定している。
映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の延期後の公開日程は、現時点で未発表。続報を待ちたい。
<以下、コメント全文掲載>
株式会社サンライズより皆様へ
初めに、この度の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)被害に遭われた皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。
この度、2020年7月23日(木・祝)より公開を予定しておりました『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』につきまして、7月の公開に向けて準備を進めておりましたが、日本国内における新型コロナウイルス感染症拡大の影響により公開日を延期することを決定致しました。
作品の公開を楽しみにお待ち頂いていた皆様には深くお詫び申し上げます。
改めての公開日は決定次第『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』公式webサイト及び公式SNSにてお知らせ致します。なお、既にお買い上げ頂きました前売券ムビチケカード(第1弾・第2弾)につきましては、延期致しました後の上映でもご使用頂けますので、公開日まで大切にお持ちください。
この度は予定通り作品をお届けすべく尽力して参りましたが、このようなご報告となりましたこと、深くお詫び申し上げます。スタッフ一同、映画公開がファンの皆様を勇気付けることにつながると信じ、公開に向けてより良い作品をお届けできるよう制作してまいります。
引き続き、応援の程何卒よろしくお願いいたします。
(C)創通・サンライズ
[本記事は、アニメ!アニメ!より転載しています。 https://animeanime.jp/article/2020/06/04/54091.html]