2020年4月3日(金)よりTOKYO MXおよびBS11にて放送開始するテレビアニメ『新サクラ大戦 the Animation』に合わせ、アニメディア5月号(4月10日発売)から『新サクラ大戦』を扱う連載「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」が始まるぞ!
アニメディアと『サクラ大戦』シリーズといえば、1999年から毎月計100回にわたる長期連載を成し遂げた「月刊帝劇スタア(後に月刊花組スタアに改題)」を憶えている方もいるかもしれない。そのスタッフが10数年ぶりに集結し、「帝スタ復活!」を掲げるのがこの新連載なのだ。
もちろん『新サクラ大戦』が中心なので、新たなファンのみなさんには昔のことなど気にすることなく集まってほしい。
そしてかつての投稿者たちには、待ちに待ったときが来たのだ。ページを作るのが1枚1枚の投稿イラストであることは、もうご承知だろう。
さらに、田中公平先生と花組キャスト(毎月ひとりずつ登場)の超豪華対談企画もメインコンテンツとして用意! どれだけの意気込みをもって、アニメディアがこの連載を始めるかが伝わるだろうか。
■イラスト投稿にレベルアップの楽しみを与える「爵位システム」
多くの読者、投稿者に支えられた「月刊帝劇スタア」。それはハガキが誌面掲載を重ねるほど、自身のペンネームの爵位が上昇する「爵位システム」にも人気の秘密があったのだ!(多分)
掲載回数
1回 帝都市民(「№0000」という4桁の帝都市民番号が貰える)
2回 名誉帝都市民(ペンネームの後ろに「殿」が付く)
3回 男爵(ペンネームの後ろに「男爵」が付く)
4回 子爵(ペンネームの後ろに「子爵」が付く)
5回 伯爵(ペンネームの後ろに「伯爵」が付く)
誌面にハガキが載るたびに肩書がレベルアップする、この「載れば載るほど偉そうになる」感覚が、まるでゲームのような楽しさを生むのが「爵位システム」である。ついでに爵位の順番も憶えられてお勉強にもなってしまうオマケ付きだ。
付いた爵位はどんどん普段使いしてもらって構わないぞ。SNSの名前の後ろに「男爵」とかつけちゃおう。なお、誰かにつっこまれた際は、これこれこういう理由で爵位を貰ったと、この連載のことも紹介すればパーフェクトだ!
■忍者あざみのニンニンお絵かき帖
読者イラスト投稿コーナーをキャラクターが担当するのが「帝スタ」の伝統だが、今回は望月あざみがパーソナリティーを務め、1枚1枚にコメントするぞ。画力よりも、あざみがおまんじゅうを頬張る絵が優遇されるとか、おやつで買収されるとか、明らかにダメな人選な気もするが、それもいいだろう。
イラストはカラーページで掲載されるので、昔ながらのハガキ投稿でも、アニメディア投稿フォームからでも、カラーでどんどん送ってほしい。
【送付先】
〒119-0320 東京都品川区西五反田2-11-8
アニメディア「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」係
5月号締め切り/3月18日(消印有効)
※上記送付先は3月末日までとなります。4月以降は送付先が変更となるため、改めてご案内をさせていただきます。
【アニメディア投稿フォーム】
https://www.iid.co.jp/contact/animedia_enquete.html
・ご要件 「○アニメアイへの投稿」にチェック!
・投稿文 1行目に 「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」係 と入れてください。
5月号締め切り/3月18日
まずは祝おう! そして楽しもう!
「新サクラ大戦 月刊帝劇スタァ<新章>」、「#新帝スタ」がいよいよ始まるのだ――!
サクラ大戦公式ポータルサイト
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