1975年生まれの全男子に贈る『昭和50年男』異例のスピードでの独立創刊! 第3号は『電影少女』よりビデオガール・天野あいが表紙に登場 | 超!アニメディア

1975年生まれの全男子に贈る『昭和50年男』異例のスピードでの独立創刊! 第3号は『電影少女』よりビデオガール・天野あいが表紙に登場

2019年10月に新創刊した、昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン『昭和50年男』。2月10日に、vol.003「オレたちの女神」が発売。過去2号は臨時増刊としての発売だったが、この第3号において異例のスピードで …

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 2019年10月に新創刊した、昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン『昭和50年男』。210日に、vol.003「オレたちの女神」が発売。過去2号は臨時増刊としての発売だったが、この第3号において異例のスピードでの独立創刊を果たした。


 1980
年代後半、思春期を迎え、色気づいてきた昭和50年男たちは当然、様々なメディアを通して出会った魅力的な女の子たち女神(MEGAI)たちに夢中になっていった。そんな昭和50年男にとっての女神たちを一気に振り返ってみようというのが、今回の総力特集「オレたちの女神」だ。
 この記念すべき独立創刊号の特集テーマを受けて、カバーガールとなったのが、昭和50年男の中学高校時代にかけて忘れがたいドキドキを与えてくれた、桂正和原作のマンガ『電影少女』より、ビデオガール・天野あい。『電影少女』は『週刊少年ジャンプ』での連載開始から2019年で30周年を迎え、乃木坂46のメンバーがビデオガールを演じた2年連続の実写化ドラマも話題を呼んだ。

 特集内の記事では『電影少女』を中心に『ウイングマン』『Is〈アイズ〉』などの週刊少年ジャンプ連載作品を取り上げ、各作品に登場した現実の女の子よりかわいい?女神キャラたちを紹介。原作者・桂正和も登場し、かわいすぎる女神キャラ創造の秘密を聞いている。


 

 

 総力特集「オレたちの女神」は、全体としては「CHAPTER 1」~「3」の三部構成となっており、「CHAPTER 1」では当時のリアルなアイドルを中心に、「CHAPTER 2」では音楽分野から、「CHAPETR 3」ではフィクションの世界から、マンガ、アニメ、ドラマ、そしてテレビゲームなどなど……昭和50年男が憧れ、夢中になった代表的な女神たちを網羅している。
 「CHAPTER 1 リアル系」では、おニャン子ブーム後には冬の時代と言われながらも様々な形を模索し、昭和50年男にはど真ん中で印象を残した、当時のアイドルたちを中心に、女子プロレス界、グラビア界からも女神たちを召喚。西村知美、元Winkの相田翔子、元CoCoの宮前真樹、宍戸留美、さとう珠緒、キューティー鈴木、小室友里と、多彩なジャンルのアイドルな女神たちがそろい踏みとなった。
 さらに、「CHAPTER 2 音楽系」では、ガールポップの時代を代表して永井真理子、ロボットアニメの歌姫・鮎川麻弥、「CHAPTER 3 フィクション系」では『魔法の天使 クリィミーマミ』で歌い演じた太田貴子のインタビューも掲載。女神たちの語る、往時の様々なエピソードから、時を重ねた現在の心境までどのパートも読みごたえたっぷりの特集に仕上がっている。

 ズバリの昭和50年男はもちろん、それ以外の世代も楽しめる『昭和50年男』vol.003を手に取り、あの頃の「オレたちの女神」へ熱い想いを呼び起こしてみてはいかがだろうか。

『昭和50年男』vol.00320203月号) 
発売中
クレタパブリッシング発行
定価780円(税込) 

『昭和50年男』公式ウエブサイト
https://www.crete.co.jp/s50otoko/

《超!アニメディア編集部》
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