小木博明(おぎやはぎ)が岸井ゆきのの恥ずかしい秘密を暴露! 『前田建設ファンタジー営業部』完成披露先行上映会レポート | 超!アニメディア

小木博明(おぎやはぎ)が岸井ゆきのの恥ずかしい秘密を暴露! 『前田建設ファンタジー営業部』完成披露先行上映会レポート

『うちの技術で、「マジンガーZ」の格納庫を作っちゃおう!』。そんな突拍子もない考えを、最新の技術で実現させようと奮闘するのは、普通の建設会社の“ファンタジー営業部”だった……。実在する組織・前田建設ファンタジー営業部のサ …

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左から本多力、小木博明、岸井ゆきの、高杉真宙、上地雄輔、六角精児、英監督
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  • 小木博明(おぎやはぎ)が岸井ゆきのの恥ずかしい秘密を暴露! 『前田建設ファンタジー営業部』完成披露先行上映会レポート

『うちの技術で、「マジンガーZ」の格納庫を作っちゃおう!』。そんな突拍子もない考えを、最新の技術で実現させようと奮闘するのは、普通の建設会社の“ファンタジー営業部”だった……。実在する組織・前田建設ファンタジー営業部のサラリーマンたちが「意味のないこと」に本気で取り組む姿を描いた映画『前田建設ファンタジー営業部』。公開に先立ち完成披露先行上映会が1月15日に東京・バルト9で開催され、ドイ役の・高杉真宙、ベッショ役の上地雄輔、エモト役の岸井ゆきの、チカダ役の本多力、フワ役の六角精児、アサガワ役の小木博明(おぎやはぎ)、英勉監督が登壇し、大盛りあがりのトークを披露した。


 満席となった会場の観客から拍手を受けてステージに登壇した出演陣。高杉が「一緒に映画を撮っていたこのメンバーと、ここに立てるのは不思議な気分です」と話し、高揚した気分でいる様子だ。続けて上地からの挨拶に会場が黄色い歓声で応える様子を見て、小木がツッコミ。さらには本多のコメント時に拍手が少ないことを小木がツッコむと、会場が万雷の拍手でお返し。自分の“お当番”以外でもしゃべり続ける小木の様子を受けて、挨拶の順番が回ってきた六角は「小木です」とボケ倒し、会場は大爆笑。紅一点・岸井は「皆さんに完成した映画を観てもらえるのがうれしいです。よろしくお願いします」と男性キャスト陣にはないキュートさでコメントした。

 舞台上でにぎやかに話が止まらないキャスト陣に「撮影中の思い出は?」と質問が投げかかけられると上地が「この4人(高杉、岸井、本多、小木)が人見知りで全然しゃべらなくて。4人ともしーんとしていたんです」と衝撃の事実が明かされた。小木も「くらーい4人ですよ。明るい雰囲気を作ってくれたのはおバカタレント(笑)。間に立ってくれて」と上地のことを上げて下げて引き立てた。岸井は「小木さんは撮影の終了予定時間の前に、整体とかの約束を入れちゃうんですよ。だから小木さんは(撮影を)巻いて終わらせようとするんです」と小木の撮影中の様子を暴露。六角も「これはバラエティじゃないんだよ!」と俳優として見過ごせないようだ。これに対して小木は「みんなのためを思って、約束を入れて巻きで終わるようにしたんだよ!」と釈明した。返す刀で小木が「俺はゆきのちゃんを観て、こういうことをしていいんだと学んだんです」と話し始めると、岸井が「ホントにダメ!」と体を張って話を止めようとしはじめた。それに構わず小木が「衣装の中に携帯電話を入れてきていて、カットがかかるごとに確認しているんですよ。あれを観てショックでした」と続けると、岸井も「『いま何時?』って聞かれたときに『ケータイ持ってきちゃった』って気づいて……。理由があるんです……」と本当に落ち込んでいる様子だった。

 本作では様々なチャレンジをしていることにちなんで、今年チャレンジをしたいことを聞かれると岸井は「私、髪を脱色してみたいです。そういう役に巡り合ってないので」、高杉は「僕は坊主にしたいです」と髪型を変えてみたいことをアピール。一方で六角は「(NHK)紅白(歌合戦)を目指そうかな。何をやるかはこれから考える」と大きな目標を掲げた。小木は「六角さんがボーカルで一緒にやりたいですね」、本多も「(金管楽器の)コルネットが実家にあってそれをやりたいなと思っていたら、紅白のお誘いをいただいて……」とやる気十分の様子だ。もしかすると今年の年末には“前田建設の社歌”が聞けるかもしれない!?

 映画『前田建設ファンタジー営業部』は1月31日(金)より全国劇場で公開。

公式サイト
https://maeda-f-movie.com/

(アニメディア編集部 水野二千翔)

(C)前田建設/TeamF
(C)ダイナミック企画・東映アニメーション

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