TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』第11話のあらすじ&先行カットが到着したので、ご紹介する。
〈第11話「砂の耳と新人の根性」あらすじ〉
悟の指示のもと、新を除く交流会メンバーによる繭の駆除がはじまった。しかし、職員たちはみな、繭に取り込まれてしまう。繭をつくったアナザーは蚕神の蚕神。出雲への献上品のための糸を紡ごうとしていたが、邪魔されたことにより、祟り神に転じてしまう危険性があった。神の怒りを鎮めるには複雑な儀式が必要になるが、新の砂の耳なら儀式なしでも説得できるかもしれない。危険な任務だったが、今できることの最善が自分にあるならば、と新は向かっていく。
脚本:樋口達人 絵コンテ:西澤 晋 演出:宅野誠起 総作画監督:吉田 南 佐賀野桜子 策が監督:星野真澄 井上貴士 嘉村弘之 増田俊介 横山沙弓 藤田正幸
画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大できます。
〈TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』概要〉
TOKYO MX 毎週日曜 24時30分~
(再放送) 毎週日曜 21時30分~
サンテレビ 毎週日曜 24時30分~
BS11 毎週日曜 24時30分~
KBS京都 毎週日曜 24時45分~
テレビ愛知 毎週月曜 26時5分~
AT-X 毎週金曜 22時00分~
(リピート放送)毎週月曜 14時00分~
毎週木曜 6時00分~
※放送開始日・放送日時は編成の都合などにより変更となる場合がございます。 予めご了承ください。
【イントロダクション】
フツーの公務員になったはずの新宿区役所職員・宮古新が配属されたのは、東京23区すべての区役所に人知れず存在する「夜間地域交流課」だった。
そのお仕事は、人ならざる者が関与するオカルト的事象の解決。
先輩で課のリーダー榊京一、オカルトマニア姫塚セオに連れられて人の世の理を超越した存在と対峙しに、夜な夜な出勤する。
【スタッフ】
原作:たもつ葉子(KADOKAWA「コミックNewtype」連載)
監督:渡邊哲哉
シリーズ構成:樋口達人
助監督:大石康之
オカルト考証:三輪清宗
キャラクターデザイン:伊藤依織子
アナザーデザイン:伊藤依織子、鈴木勘太
プロップデザイン:伊藤依織子、江上夏樹
美術設定:青木智由紀、イノセユキエ、泉 寛
美術監督:三原伸明
色彩設計:小野寺笑子
撮影監督:田村 仁、姫野めぐみ
編集:吉武将人
音響監督:鶴岡陽太
音響効果:山谷尚人
音楽:Evan Call
アニメーション制作:ライデンフィルム
【キャスト】
宮古 新:福山 潤
榊 京一:前野智昭
姫塚セオ:入野自由
仙田礼二:遊佐浩二
狩野一悟:櫻井孝宏
ウェウェコヨトル:土岐隼一
ユキ:山本和臣
TVアニメ『真夜中のオカルト公務員』公式サイト
http://occultkoumuin.com/
(C)2019 たもつ葉子/KADOKAWA/「真夜中のオカルト公務員」製作委員会