『ヴイナス戦記』30周年プロジェクト、5月24日(金)に新宿ピカデリーで上映会、舞台挨拶開催決定!MOVIXあまがさきでは舞台挨拶ライブビューイングも | 超!アニメディア

『ヴイナス戦記』30周年プロジェクト、5月24日(金)に新宿ピカデリーで上映会、舞台挨拶開催決定!MOVIXあまがさきでは舞台挨拶ライブビューイングも

   高密度作画の劇場用アニメ映画が席捲する1989年に公開され、それらの作品と肩を並べるほどのクオリティーながらも、その後、約30年間“封印”されていた名作『ヴイナス戦記』。昨年、安彦良和監督の“封印”解除宣言によって …

ニュース
注目記事
venus_KEY_WEB
  • venus_KEY_WEB
  • 『ヴイナス戦記』30周年プロジェクト、5月24日(金)に新宿ピカデリーで上映会、舞台挨拶開催決定!MOVIXあまがさきでは舞台挨拶ライブビューイングも
  • 『ヴイナス戦記』30周年プロジェクト、5月24日(金)に新宿ピカデリーで上映会、舞台挨拶開催決定!MOVIXあまがさきでは舞台挨拶ライブビューイングも
  • 『ヴイナス戦記』30周年プロジェクト、5月24日(金)に新宿ピカデリーで上映会、舞台挨拶開催決定!MOVIXあまがさきでは舞台挨拶ライブビューイングも
 

 高密度作画の劇場用アニメ映画が席捲する1989年に公開され、それらの作品と肩を並べるほどのクオリティーながらも、その後、約30年間“封印”されていた名作『ヴイナス戦記』。昨年、安彦良和監督の“封印”解除宣言によって、より鮮明な形のデジタルリマスターに成功した本作のBlu-ray特装限定版が7月26日に発売される。その一環で、5月24日(金)に東京・新宿ピカデリー(スクリーン3)で上映会、舞台挨拶が行われることが26日、明らかになった。

 上映会当日は、安彦監督が舞台挨拶として登壇する。また兵庫・MOVIXあまがさき(スクリーン未定)では同日、舞台挨拶のライブビューイングが付いた上映会も実施される。

【上映会情報】
●場所
・新宿ピカデリースクリーン3
・MOVIXあまがさきスクリーン未定
●日程
 5月24日(金)19:00本編上映開始(上映終了後、舞台挨拶)
●舞台挨拶登壇者
 安彦良和監督
●チケット販売
 ・新宿ピカデリー:料金:2,500円均一
 ■劇場HPにてインターネット販売
 インターネット販売:4月27日(土)24:00~
 (=4月28日(日)0:00~)
 劇場窓口発売:
 4月28日(日)劇場OPENより販売
 (残席がある場合のみ)
 ※販売方法・料金等は劇場HPにてご確認ください。

・MOVIXあまがさき:料金:1,800円均一
 ■劇場HPにてインターネット販売
 インターネット販売:5月8日(水)24:00~
 (=5月9日(木)0:00~)
 劇場窓口発売:
 5月9日((木))劇場OPENより販売
 (残席がある場合のみ)
 ※販売方法・料金等は劇場HPにてご確認ください。

 

【『ヴイナス戦記』Blu-ray情報】
Blu-ray <特装限定版>
BCXA-1449/¥7,800(税抜)/100分(予)[本編100分+特典3分]/
リニアPCM(ドルビーサラウンド)/AVC/BD50G/16:9
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
Blu-ray特装限定版
・特典
●安彦良和描き下ろし収納BOX
●特製ブックレット(32P予定)
●縮刷パンフレット(32P予定・抜粋版)
・映像特典
●特報
 
【STORY】
青春は嵐、戦いは疾風(かぜ)…
 
 巨大な氷惑星の衝突をきっかけに、人類の移住が可能となった金星=ヴイナス。移住から70年が経過した惑星では、大陸を二分するアフロディアとイシュタルという自治州同士によって戦争状態にあった。その一方で、惑星自体がかつての金星の姿を取り戻すかのように温暖化も進み、ヴイナスは政治と環境の両面において先の見えない状況に置かれていた。
 アフロディアに住む少年・ヒロはそんな閉ざされた未来に対する不満を、危険なバイクレース「ローリング・ゲーム」にぶつけて過ごしていた。そんな中、アフロディアの首都にイシュタル軍が電撃的に侵攻を開始し、ヒロたちの日常は戦火によって失われてしまう。レースという自分たちの楽しみさえ奪われ、その鬱憤を晴らすため、ヒロとその仲間たちは、街を襲撃するイシュタル軍の巨大戦車・タコを襲撃する計画を実行する。しかし、自分たちから飛び込んだ戦場は、圧倒的な力の差という非情かつ残酷な真実を突きつける。そしてこの戦いをきっかけに、ヒロはアフロディア軍と出会い、戦闘用のモノ・バイクに乗り込む兵士として、さらなる戦争の現実を体験していくことになる……。
 
【STAFF】
原作:安彦良和(学研「NORA」掲載)
監督:安彦良和
脚本:笹本祐一・安彦良和
作画監督:神村幸子
メカニック作画監督:佐野浩敏
メカニックデザイン:小林 誠・横山 宏
キャラクターデザイン:安彦良和
美術監督:小林七郎
撮影監督:玉川芳行
音響監督:千葉耕市
音楽監督:久石 譲/
制作協力:トライアングルスタッフ
アニメーション制作:九月社
製作:ヴイナス戦記製作委員会
配給:松竹
 
【CAST】
ヒロ:植草克秀(少年隊)
マギー:水谷優子
スウ:原 えりこ
ミランダ:佐々木優子
ガリー:納谷悟朗
ウィル:大塚芳忠
キャッシー:吉田古奈美(現:吉田小南美)
ロブ:菊池正美
ジャック:梁田淸之
タオ:河口 宏
カーツ:池田秀一
ドナー:塩沢兼人
将軍:藤本 譲
シムス:玄田哲章
 
【CHARCTER】
ヒロ(CV:植草克秀)
 ローリングゲームチームのメンバー。大人の嘘や詭弁を嫌い、反攻的な態度を見せている。戦闘バイク部隊HOUNDに参加。実際の戦場で、苛烈な戦いに身を投じていくことになる。
 
マギー(CV:水谷優子)
 世話好きで真面目な性格のヒロの恋人。ヒロのことが大好きであり、彼とずっと一緒にいたいと夢見ているが、イシュタル軍の攻撃はマギーに過酷な現実を突きつける。
 
カーツ(CV:池田秀一)
 アフロディア軍の戦闘バイク部隊HOUNDを率いる若き隊長。タコとの戦いに挑んだものの、他の戦車によって窮地に追いやられていたヒロたちを救う。
 
スウ(CV:原えりこ)
 インディペンデント通信社の若き女性記者。スクープを狙い、旅行者を装ってヴイナスにやって来る。ウィルを通して戦争の現実と残酷さを目にし、当初の考え方を改めていく。
 
『ヴイナス戦記』公式WEBサイト
www.venuswars.jp
 
『ヴイナス戦記』公式ツイッター
@venuswars
 
©学研・松竹・バンダイ
《超!アニメディア編集部》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集