秋元康氏がアニプレックス、ソニー・ミュージックレコーズとタッグを組み、総合プロデュースするデジタル声優アイドル、22/7(ナナブンノニジュウニ)。日本を代表する有名クリエイターがうみだした8人のキャラクターを演じる為に応募総数10,325人の全国オーディションで選ばれた11人の少女たちで結成されたグループだ。デビューシングルはオリコンウィークリーランキング10位、セカンドシングルは8位にランクイン。アニメ化も発表されており、その可能性に高い注目が集まっている。
今回はメンバーのひとりである藤間桜役の天城サリーにインタビュー。2018年6月14日にバーチャル YouTuberとして鮮烈なデビューを飾った藤間桜の活動や3rdシングル「理解者」の聞きどころ、また彼女自身のことについてお話いただいた。
藤間桜役の天城サリー
声優を目指したきっかけは杉田智和さん
――今回、超!アニメディアとしては天城さんに単独インタビューするのは初になりますので、まずは自己紹介からお願いします。
自己紹介! 改めてやるとなると緊張しますね(笑)。……はい! 私はロサンゼルス出身の天城サリーと言います。デジタル声優アイドルグループ「22/7(ナナブンノニジュウニ)」の一員として活動しており、キャラクターとしては同じくアメリカ出身の藤間桜ちゃんを演じています。ハマっていることは小説を書くことと読むことです!
――小説を書いていらっしゃるんですね。いつぐらいから書き始めたのでしょうか。
中学生くらいから書き続けています。
――そんなに前から! 小説家になろうとは思わなかった?
いまもインターネットの投稿サイトに名前を変えて投稿はしているのですが、自分自身だと分かって読まれるのが何だか恥ずかしくて……。日記を読まれているような感覚になってしまうんですよ。そんな状態だとちょっと小説家になるのは難しいかと(笑)。
――なるほど(笑)。アニメもお好きだとうかがっていますが、どういうジャンルの作品が好きですか?
マンガ誌のジャンプ系作品が特に好きです! 『ハイキュー!!』や『黒子のバスケ』をよく見ていました! あとはアニメ化が決定している『約束のネバーランド』が今から楽しみです。
――2018年7月から放送されているアニメは何をご覧になられていますか?
『Free!-Dive to the Future-』を見ています。キャラクターグッズもたくさん持っていますよ(笑)。ここまで長く続いていただいてありがとうございます!
――“いただいて”なんですね!
“いただいて”ですよ! 『Free!』は作品のなかでも時間が進んでいき、1期では高校生だったキャラクターたちも3期である今では大学生になっています。だから、推しメンとも一緒に成長できていく。それも嬉しいポイントです(笑)。
――なるほど(笑)。
そのほか、『進撃の巨人』や『はたらく細胞』、あとはメンバーの一人である帆風千春ちゃんの影響で『ペルソナ5』を見ています。毎週ちはるん(帆風)がTwitterで実況しているので、それにつられて見ることが多いですね。あと外せないのは藤間桜ちゃんのキャラクターデザインであるカントクさんがキャラクター原案を担当されている『One Room セカンドシーズン』。もうキャラクターが可愛すぎて……。美少女は正義です(笑)。
――わかります(笑)。話題作をはじめ色々と抑えていますね。
毎クール始まるときは全作品録画して、そこから何を視聴するのか決めています!
――かなりの本数見ていらっしゃいますね! アニメが好きということがよく分かりました。
大好きです! すぐにDVD-BOXを買ってお母さんに怒られています(笑)。
――なるほど(笑)。では声優の道を歩もうと思ったのもアニメが好きだから?
それもあるのですが、実は私、ジャンプ作品のなかでも『銀魂』が好きで、とても思い入れがある作品なんです。『銀魂』がきっかけで声優という職業も知ったんですよ。
――『銀魂』ですか!
はい。私、当時アメリカにいて、中学生の頃の一定期間、学校に行かなかったんです。それくらい学校が好きではなくて……。私にとって、毎週学校に行かないといけなくなる月曜日は苦痛でした。そんなとき、『銀魂』が月曜日に放送されることになって、毎週楽しみにしていたら不思議と月曜日がくるのも苦じゃなくなったんです。そこから、声優という職業を知って、ラジオも聞くようになって、それくらいのパワーがもらえるアニメの仕事をしたい、声優になりたいと思うようになりました。声優さんのなかでは特に、『銀魂』の主人公・坂田銀時役の杉田智和さんに憧れて尊敬しています。
――杉田さんのどういうところを尊敬していらっしゃいますか?
杉田さんって、何でも思ったことをおっしゃられる方だと思うんです。私はアメリカにいた頃、周りに日本人がほとんどおらず、自分をさらけ出すことがなかなかできなくて……。そんな私にとって、何でも思ったことを言う杉田さんは憧れでした。杉田さんのラジオを聞いて勇気づけられて、「もうちょっと私も色々と発言できる人になりたい!」と思えるようになったんです。
――なるほど。ではご自身の性格は結構ネガティブ?
めちゃくちゃネガティブでした(笑)。いまだにネガティブなのですが、「22/7(ナナブンノニジュウニ)」として活動し始めて大人たちに囲まれながら仕事をするなかで、自分の意見を言わないとやりたいことも実現できないことが徐々にわかってきて……。せっかく憧れだった声優としての道を歩み始めたからにはやりたいことを実現しないと、と思い、グループに入ってからどんどん積極的に話すようになりました。
――話せるようになったのはメンバーの影響もあった?
そうですね。初期のころは悩み事があっても自分のなかで解決していたのですが、活動していくなかで同じような悩みを持つメンバーと相談する機会が増えて。同じ活動をしているメンバーに打ち明けることで、気持ちが楽になるようになりました。
――いまでは支えになっている?
はい!
――ここまで天城さん自身のことをおうかがいしてきましたが、続いて、演じられている藤間桜について教えてください。
桜ちゃんは出会う人誰とでも仲良くなれる、また相手のいいところしか目に入らないというくらい優しい、心底“いい子”です。また、「良家の令嬢」ということで、演じるうえで育ちの良さがでるよう意識しています。
――なるほど。そんなキャラクターとリンクしている部分はございますか? 先ほどご自身はネガティブだというお話がありましたが……。
うーん……英語で話せるところですかね(笑)。
――確かに、そこはリンクしていますね(笑)。では似ているところはそれほどないかもしれない?
そうかもしれません。
――そんな天城さんが藤間桜役として抜擢されたのはどういう理由や経緯があったのでしょうか?
私が知りたいくらいです(笑)。「22/7(ナナブンノニジュウニ)」はオーディション合格後も誰がどのキャラクターを演じるのか、暫定で決まっていただけなんですよ。実際、本格的に始動するとなってから配役が変わったメンバーもいました。でも、私は暫定時と変わらず桜ちゃんを演じさせていただけて……本当になぜなんでしょう?
――いま同席されているスタッフさんは「通常のオーディションと同じで、キャラクターとのイメージや相性を考慮して選考した結果ですよ」とおっしゃられています。
なんだか照れちゃいます……!
――ということは、似ているところはそれほどなくても、相性はバッチリということですね。
演じていてもそこまで苦に感じることはなく、楽しいです。桜ちゃんを演じられてよかった。
すべて英語ではなく日本語も織り交ぜて動画を配信する理由
――藤間桜を演じることになり、これまでも様々な活動をされてきました。その中のひとつとして、バーチャルYouTuberデビューというのは大きな出来事かと思います。
そうですね! 個人的にもYouTuberさんの動画を見るのが好きでしたし、ファンの方からも藤間桜はバーチャルYouTuberとしての活動が合いそうだとおっしゃっていただいていたので、デビューできてよかったです!
――バーチャルYouTuberの活動をするうえで意識していることは?
天城サリーではなくて、桜ちゃんならきっとこう発言するだろう、こう感じるだろうということを意識しています。例えば、私が「変だ」と思ったものでも、桜ちゃんが「可愛い」と思ったものなら「可愛い」と説明するなどですね。
――あくまで藤間桜が動画を配信しているということを意識している?
はい。一方で桜ちゃんはあまりふざけないキャラクターなのですが、淡々と動画を配信してもつまらないと思うので、許される範囲で小ネタを挟むようにしています。あとは、動画を配信するうえで、台本も一応用意されているのですが、基本的に必要な情報だけをピックアップして収録に臨んでいます。YouTubeの動画って台本があってセリフっぽく喋っているとつまらなく感じるじゃないですか。だから、桜ちゃんの素のテンションで話せるよう、台本通りにならないようにしています。
――これまで欅坂46の「サイレントマジョリティー」を踊ってみた、「残酷な天使のテーゼ」を歌ってみたなどのほか、ゲーム実況や日本で流行っているものを英語で紹介するなど様々な動画をアップされています。こういう内容は作家さんが考えている?
作家さんが考えていらっしゃいますが、私も案を出しています。
――これまでの動画で一番印象に残っているものは?
個人的には“メンブレ”という言葉を紹介した動画が好きです。この言葉をずっと使ってくださるファンの方もいらっしゃるんですよ!
――あの動画は日本の話題を英語で紹介するものですね。
そうです! ああいう日本の話題を英語で紹介するときには、ちょくちょく日本語を入れるよう意識しています。
――それにはどういう意図があるのでしょうか?
海外の声優さんが日本の声優さんより人気がない理由のひとつが、英語だとなぜかニュアンスやイントネーションがわざとらしくなってしまうからなんです。だから、動画でも終始英語だと違和感が生まれるだろうしあまり可愛くならないと思ったので、日本語を入れるようにしました。また、私自身も英語を話すと声が低くなってしまうので、ちゃんと桜ちゃんの声にするために日本語を入れてゼロに戻す、そういうバランスを取るためでもあります。
――そんな工夫をされていたとは!
元々、日本の話題を英語で紹介する動画については全部英語の予定だったのですが、「日本語を入れないとダメです!」というお話を私からさせていただきました。ただ、内容的には日本語の部分がわからなくても意味が通じるようにはなっているので、海外の方が見ても内容を理解できるようになっています!
――色々と工夫されているということがよく分かりました。次からはその点にも注目して動画を見たいと思います。
ありがとうございます!
――ちなみに、個人的に好きなのは、漢字検定に挑戦されている動画です。
あー! もう恥ずかしいです、あれは……。あの動画以来、漢字に関してはスタッフさんたちから優しくしていただけるようになりました。マネージャーさんから連絡がくるときもひらがなが多めになりましたね。たまーに「これもひらがなで送ってくるか! こんなにバカじゃないけど」と思う文章もきますが(笑)。
――なるほど、漢字は天城さんご自身も苦手なんですね。
桜ちゃんも帰国子女で私もアメリカにいたので、漢字にはあまり触れてこず……。
――が、頑張ってください!
ありがとうございます! ただ、どれだけ勉強していいものなのか、悩んでいます。一応小学5年生までに習う漢字を学べる漢字ドリルは買ったのですが、桜ちゃんを演じるうえでは分かっていないほうがいいのかもしれないと思っていて……。その辺はこれからスタッフさんと協議したいと思います(笑)。
――数々の動画をアップしてからユーザーの方からはどのくらい反響がありましたか?
握手会やイベントで「桜ちゃんの動画を見てきました」という方が増えました!
――現在、TOKYO MX・BS11・AbemaTVで放送中のバラエティー番組『22/7 計算中』で「Anime Expo 2018」に潜入取材した際も藤間桜のコスプレをされている方がいらっしゃいましたね。
そうなんです! ビックリしました。違う子にインタビューしていたら、その子が「後ろに桜ちゃんがいるよ」と教えてくれて。偶然の出会いではあったのですが、桜ちゃんのコスプレをしてくださった子は私のことを探してくれていたみたいなんですよ。出会えてよかった!
――海外でも反響があるということが実感できる体験ですね。
Twitterのフォロワーが海外の方が多めなので、桜ちゃんのことをある程度は知ってくださっているとは分かっていたのですが、実際に見に来てくださる方が想像以上にいらっしゃってビックリしました。
――会うために足を運んでくれる方がいるのは嬉しいですよね。
はい!
――今後も色々な動画がアップされていくと思いますが、挑戦してみたいことは?
“メンブレ”について紹介する動画をアップしてからコメント欄やTwitterで「#メンブレ」と入れてご自身の悩みを送ってくださる方がいるので、お悩み相談はしたいですね。あとは河野都ちゃん(CV=倉岡水巴)と動画でコラボレーションしたことがあるので、ほかのメンバーにも動画に出演して欲しいです!
――メンバーそれぞれで個性が違うので、いろいろな企画ができそうですね。
都ちゃんとコラボレーションしたときは終始テンション高めでしたが、例えばリーダーの佐藤麗華ちゃん(CV=帆風千春)とならもっと落ち着いた動画になりそうです。色々な可能性があると思うので楽しみです!
――そのほか、企画としてやってみたいことはありますか?
うーん……。部屋の模様替えですかね。今ものすごくボロボロなので。
――なぜあんなにもボロボロなんですかね(笑)。
どうやらチャンネル登録者数に応じてレベルアップしていく予定だったので、ボロボロな状態からのスタートだったようです。
――登録者数が1万人を超えた今なおボロボロですが……。
そうなんですよ! 1万人を超えてもアヒルの人形が一匹もらえただけで……。あれ、あの人形どこに行ったんだろう(笑)。……とにかく、登録者数が10万人を突破したら桜ちゃんのキャラクターソングを作ってもらえるとのことですので、豪華な部屋で優雅にソロ曲を歌いたいですね(笑)。
バラエティー番組でキャラクターの関係性を意識することの難しさ
――ここまでバーチャルYouTuberの活動を中心にお話をうかがってきましたが、「22/7(ナナブンノニジュウニ)」としては先ほども話にあがった『22/7 計算中』も新たな活動の場としてあげられると思います。
バラエティー番組って難しいですよね……。MCの三四郎さんから「桜ちゃんはどう思う?」と話を振られても、焦ったり考え込んだりして何も言えないときがあります。また、リアルの関係であれば好き勝手にツッコミも入れられますが、キャラクターの関係性を考えたときに誰にどういうツッコミ方をするのかも考えないといけないのでより難しいですね。年も違うので、誰に敬語を使って、タメ口なのかも違う。桜ちゃんはまだ統一で「●●ちゃん」と呼んでいるのですが、戸田ジュンちゃん(CV=海乃るり)は一人ひとりあだ名で呼んでいるので、覚えるのが大変そうです。
――なるほど。出演しているのはあくまでそれぞれのキャラクターですもんね。
そうです。桜ちゃんは誰とでもすぐに仲良くなれるから、ロケに行っても、会う人とすぐ友達感覚で話すんです。ただ天城サリーはレストランやファストフード店でもマネージャーさんに隣にいてもらわないとオーダーができないくらい初見の人と話せないので、収録中は桜ちゃんであることを常に意識しないといけません。頑張っています。
――番組で富士急ハイランドにロケに行ったときの発言や「Anime Expo 2018」での会話では全く初見の人と話すのが苦手とは感じませんでした。
そう見えているとよかったです!
――キャラクターと自身の活動という点でいえばライブも違いがありそうです。
そうですね。例えばカッコいい曲を歌う場合、桜ちゃんとして歌うなら、可愛くもありたいということを意識しますが、天城サリーとして歌うなら可愛い要素は排除してカッコよく歌って、踊ります。また、桜ちゃんは髪の毛が長いため、あまり首を大きく振ってしまうと技術的にも映像表現が難しくなるので考えながら踊っていますね。
――キャラクターとして歌うだけでなく、モーションキャプチャを使った映像表現で展開するデジタル声優アイドルグループならではの意識する点ですね。
そうですね。キャラクターの動きも自分たちでモーションキャプチャを用いてやっているので、キャラクターのことは意識して動かないといけません。
――モーションキャプチャには慣れましたか?
慣れました。1stシングル「僕は存在していなかった」のころはモーションキャプチャ用のスーツを着るのが恥ずかしくて……。衣装の上にスカートをはいて少しでも普通の洋服に近づけようとみんな努力していたのですが、最近ではスーツでうろちょろ歩けます。逆に居心地がいいです(笑)。
――なるほど(笑)。8月22日にリリースされるシングル「理解者」でもそのスーツを用いてキャラクターとしてのMVを収録されています。こちらはどのような仕上がりになっていますか?
1st・2ndシングルどちらも学園のなかで完結するMVでしたが、今回、初めて学園の外に出ます。色合いがダークで渋谷のスクランブル交差点の真ん中で踊っているシーンがあるなど、クールな感じに仕上がっていますね。今までとはまた違ったMVになっているので、ぜひ見てください!
――それは楽曲自体のテーマ性とも合わせて?
そうですね。今回の楽曲はクールな仕上がりになっていますが、個人的には切なさも感じます。最後に、「ずっと手を差し伸べようとしていた理解者がいたのに背を向けていたことを後悔している」と感じるような歌詞があって。しかも、最後まで手を取らずに結局孤独のまま終わっちゃいそうな展開なので、悲しいストーリーが表現されている楽曲でもある気がしています。曲調としては力強さ感じますが、実は切ない歌なのかなと個人的には思っています。
――3rdシングルでは初回限定盤A・Bと通常盤で1曲ずつカップリング曲が違うほか、共通のカップリング曲「絶望の花」が収録されています。「絶望の花」はどのような楽曲に仕上がっていますか?
「絶望の花」は8人で歌唱している曲です。とにかくメロディーが難しいですね……! 普通ならここで歌うだろうというところから1拍おいて歌い始めるなど、リズムが複雑です。ただ、今回収録したカップリング曲のなかでは一番好きですね! 熱い気持ちになれます。
――楽曲を聞くのが楽しみです! 本日は色々とお話いただきありがとうございました。最後に天城サリーさん、そして藤間桜としての目標を教えてください。
桜ちゃんとしての目標を聞かれたのは初めてかも! そうですね……。桜たそ~、目標は何だ~(笑)。
――ゆっくり考えていただいて問題ないですよ。
ありがとうございます……そうですね、桜ちゃんとしてはバーチャルYouTuberの活動がひとつの軸となっているので、動画のチャンネル登録者数をまずは10万人にしたいと思います! あとは動画を視聴してくださっている方がいまは海外の方が多いので、ちゃんと日本の方にも楽しんでいただけるような、みんなに見てもらえる動画を配信していきたいと思います。
――続いて、天城さんの目標を教えてください。
藤間桜ちゃんももちろん演じ切りたいと思っていますが、今後は他のアニメにもたくさん出演していきたいです。声優としての仕事をたくさんしたい。今ってあまり英語もスペイン語も話せる声優さんはそれほどいないと思うんです。だから私にしかできない役がきっとある。将来は「英語を喋る役なら天城サリー」と思ってもらえるような声優になりたいですね。
――天城さんの活動の念頭にあるのは“声優としての活動”なんですね。
そうですね! 声優としてこれからもたくさんの仕事をしていきたいと思っています。
【リリース情報】
3rd シングル『理解者』
発売日:8月22日(水)発売
■初回仕様限定盤 Type-A(SRCL9891~2)
CD+DVD+トレカ(Type-A アーティストトレカ11種のうちランダムで1枚を封入)1,667円(税抜)
【CD】
1.理解者
2.絶望の花
3.韋駄天娘
4.理解者-off vocal ver.-
5.絶望の花-off vocal ver.-
6.韋駄天娘-off vocal ver.-
【DVD】
「理解者」music video
「理解者」music video making
※初回仕様限定盤 Type-A 封入特典
「購入者抽選招待イベント応募券orスペシャルプレゼント応募券」1枚封入
※購入者抽選招待イベント応募券orスペシャルプレゼント応募の方法など詳細は後日22/7オフィシャルHPにて発表致します。
■初回仕様限定盤Type-B(SRCL9893~4)
CD+DVD+トレカ(Type-B アーティストトレカ11種のうちランダムで1枚を封入)1,667円(税抜)
【CD】
1.理解者
2.絶望の花
3.不確かな青春
4.理解者-off vocal ver.-
5.絶望の花-off vocal ver.-
6.不確かな青春-off vocal ver.-
【DVD】
『割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~』@ディファ有明(2018.2.27)
『割り切れないライブ ~シャンプーの匂いがした~』making
※初回仕様限定盤 Type-B封入特典
「購入者抽選招待イベント応募券orスペシャルプレゼント応募券」1枚封入
※購入者抽選招待イベント応募券orスペシャルプレゼント応募の方法など詳細は後日 22/7 オフィシャルHPにて発表致します。
■通常盤(SRCL9895)
1,111円(税抜)
【CD】
1.理解者
2.絶望の花
3.未来があるから
4.理解者-off vocal ver.-
5.絶望の花-off vocal ver.-
6.未来があるから-off vocal ver.-
★22/7 3rd シングル「理解者」発売記念 個別握手会 開催決定!!★
9月2日(日)東京都内某所(「理解者」衣装)
9月23日(日)東京都内某所(メンバー私服)
※詳細は forTUNEmusic HP(https://fortunemusic.jp/)まで。
▼イベント情報
22/7 計算中 Special Event
2018年9月20日(木)東京都 マイナビBLITZ赤坂
開場18:30 / 開演19:30
チケット一般発売中!
http://l-tike.com/nanabunnonijyuuni
≪「22/7 計算中」≫好評放送中
■TOKYO MX 毎週土曜 23:00~/BS11 毎週水曜 25:00~/AbemaTV 毎週火曜 23:30~
■出演者:
河野都(CV.倉岡水巴)
齋藤ニコル(CV.花川芽衣)
佐藤麗華(CV.帆風千春)
立川絢香(CV.宮瀬玲奈)
戸田ジュン(CV.海乃るり)
藤間桜(CV.天城サリー)
丸山あかね(CV.白沢かなえ)
MC:三四郎
「22/7」公式サイト
http://www.nanabunnonijyuuni.com/
「22/7」公式Twitter
@227_staff
天城サリーツイッター
@sally_amaki
藤間桜チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCwalpGCurSDqwSpkAR4h6LA
藤間桜Twitter
@_fujimasakura
©22/7 PROJECT