TVアニメ『少女終末旅行』の第10話のあらすじ&場面カットが公開となった。
<第10話「電車」「波長」「捕獲」あらすじ>
駅のホームにやってきたチトとユーリは、そこに到着した電車にケッテンクラートで乗り込む。 瞬く間にスピードを上げて進んでいく電車の窓の外に広がる巨大なプラントが 立ち並ぶ施設に圧倒される二人。電車は施設の上に架けられた高架橋を通り、 トンネルへと進んでいく。 見るものがなくなってしまったチトとユーリは、暇を持て余し、電車の先頭車両へ 行こうとケッテンクラートを走らせる。
脚本:筆安一幸 / 絵コンテ:おざわかずひろ / 演出:平向智子/ 作画監督:永吉隆志・渡邉八恵子
<TVアニメ『少女終末旅行』情報>
AT-X:毎週金曜 夜9時30分〜
TOKYO MX:毎週金曜 夜10時30分〜
テレビ愛知:毎週土曜 深夜2時50分〜
KBS京都:毎週金曜 深夜1時30分〜
サンテレビ:毎週金曜 深夜0時00分〜
TVQ九州放送:毎週月曜 深夜2時30分〜
BS11:毎週金曜 夜11時00分〜
※放送日時は予定となります。予告無く変更になる可能性がございます。
◆STORY
”絶望と、なかよく。”
繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が崩壊してから長い年月が過ぎ
生き物のほとんどが死に絶え、全てが終わってしまった世界。
残されたのは廃墟となった巨大都市と朽ち果てた機械だけ。
いつ世界は終わってしまったのか、
そんなことを疑問にさえ思わなくなった終わりの世界で、
ふたりぼっちになってしまった少女、チトとユーリ。
ふたりは今日も延々と続く廃墟の中を、
愛車ケッテンクラートに乗って、あてもなく彷徨う。
全てが終わりを迎えた世界を舞台に、
ふたりの少女が旅をする終末ファンタジーが今、幕を開ける。
◆STAFF
原作:つくみず(新潮社「くらげバンチ」連載)
監督:尾崎隆晴
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
設定考証:鈴木貴昭
キャラクターデザイン・総作画監督:戸田麻衣
ケッテンクラートデザイン・モデリング:相馬 洋
プロップデザイン:岩畑剛一、鈴木典孝
デザインワークス:コレサワシゲユキ、灯夢
美術設定:ヒラタリョウ、イシモトタカヒロ、イシモリレン、
美術監督:三宅昌和
色彩設計:金光洋靖(Wish)
特効監修:谷口久美子(チーム・タニグチ)
撮影監督:染谷和正(T2studio)
3Dディレクター:菱川パトリシア(IKIF+)
編集:後藤正浩(REAL-T)
音響監督:明田川 仁
音響効果:古谷友二(スワラ・プロ)
音楽:末廣健一郎
音楽制作:KADOKAWA
アニメーション制作:WHITE FOX
製作:「少女終末旅行」製作委員会
◆原作情報
著者:つくみず 『少女終末旅行』 1~4巻 好評発売中! (各580+税) (くらげバンチ連載/新潮社刊)
公式サイト
http://girls-last-tour.com
公式Twitter
https://twitter.com/girls_last_tour
(C)つくみず・新潮社/「少女終末旅行」製作委員会