シリーズ累計34 万部突破の人気ノベル「かくりよの宿飯」シリーズが2018年にTVアニメ化決定！

　富士見L文庫（ＫＡＤＯＫＡＷＡ）より2015年4月から6巻まで刊行され、シリーズ累計34万部突破（2017年10月現在）の人気ノベル「かくりよの宿飯」シリーズが2018年にTVアニメ化されることが決定した。

　本作は、原作：友麻碧、イラスト：Laruhaによる人気シリーズで、祖父が残した借金のカタに、鬼神の嫁としてあやかしの棲まう“隠世(かくりよ)”にある、老舗宿へさらわれた主人公が、料理の腕をたよりに異世界で奮闘する、宿飯ファンタジー。今回のTVアニメ化発表に合わせて、ティザービジュアルも公開された。

＜TVアニメ「かくりよの宿飯（ルビ：やどめし）情報＞
【スタッフ】
原作：友麻碧（「かくりよの宿飯」シリーズ 株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ 富士見L文庫刊）
原作イラスト：Laruha

【ストーリー】
あやかしの棲まう“隠世（かくりよ）”。その老舗宿「天神屋」の大旦那にさらわれてしまった主人公・葵は、そこで祖父が残した借金のカタとして、鬼神である大旦那の嫁になる約束が交わされていたことを知る。嫌がる葵は元の世界に戻るため、嫁入りするかわりに「天神屋」で働いて借金を返済すると宣言してしまうのだが……。

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(C)2018 友麻碧・Laruha／ＫＡＤＯＫＡＷＡ／「かくりよの宿飯」製作委員会