11月17日(金)に公開されるアニメーション映画『GODZILLA 怪獣惑星』本予告と最新場面カットが公開となった。
予告編では、人類 VS 地球を支配した“ゴジラ”との壮絶な戦闘シーンを ついに解禁。地響きと共に、圧倒的な存在感で現れるゴジラの巨大な姿、 全身を光らせ青白い熱線を放つ、ゴジラの攻撃シーンに注目。一瞬ではあるが、明らかにこれまでのゴジラとは違う“熱線攻撃”が映し出されてい る! さらにはホバー部隊がゴジラの周りを 360°旋回しながら一斉攻撃をし かける、3DCG アニメーションだからこそ実現可能なカメラワークから生み だされる、ゴジラとのダイナミックなアクションシーンも必見! 果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。
さらに、予告編に合わせて、『ダーク・ナイト』(2008 年/クリストファ ー・ノーラン監督)にも楽曲を提供するなど世界的人気を誇る BOOM BOOM SATELLITES 中野雅之がプロデュースした超大型新人アーティスト XAI の 主題歌「WHITE OUT」の歌声も解禁!人類とゴジラの壮絶な戦いのドラマ に、透明感あふれる歌声で彩りを加えている。
◆本予告:https://youtu.be/pYwAbBI0r5o
<『GODZILLA 怪獣惑星』情報>
11月17日(金)全国公開
【ストーリー】
二十世紀最後の夏。その日人類は、地球という惑星の支配者が自分達だけではないと知った―――。
巨大生物「怪獣」の出現と、その怪獣をも駆逐する究極の存在「ゴジラ」。半世紀にわたる怪獣との戦争の末、人類は敗走を重ね、ついに地球脱出を計画。そして2048年、中央政府管理下の人工知能による選別を受けた人間だけが恒星間移民船・アラトラム号で11.9光年の彼方にある「くじら座タウ星e」を目指し旅立った。しかし、20年かけてたどり着いたタウ星eの地球との環境条件差は、予測値を遥かに上回り、人類が生存可能な環境と呼べるものではなかった。
移民船に乗る一人の青年・ハルオ。4歳の時、目の前でゴジラに両親を殺され、20年の間、地球に戻りゴジラを倒すことだけを考え続けていた。移民の可能性を閉ざされ、生存環境も劣悪となった船内でハルオを中心とした「地球帰還派」は主流となり、危険な長距離亜空間航行を決断し地球を目指す。
だが、帰還した地球は、既に二万年の歳月が経過し、地上はゴジラを頂点とした生態系による未知の世界となっていた。果たして人類は地球を取り戻せるのか。そして、ハルオの運命は――。
【スタッフ】
監督/静野孔文・瀬下寛之 ストーリー原案・脚本/虚淵玄(ニトロプラス)
シリーズ構成/虚淵玄(ニトロプラス)・村井さだゆき キャラクターデザイン原案/コザキユースケ
副監督/森田宏幸 演出/吉平“Tady”直弘 プロダクションデザイン/田中直哉・Ferdinando Patulli
CGキャラクターデザイン/森山佑樹 造形監督/片塰満則 美術監督/渋谷幸弘 色彩設計/野地弘納
音響監督/本山 哲
【キャスト】宮野真守・櫻井孝宏・花澤香菜・杉田智和・梶裕貴・諏訪部順一 ・小野大輔・三宅健太・堀内賢雄・中井和哉・山路和弘
【製作】 東宝
【制作】 ポリゴン・ピクチュアズ
【公開表記】11月全国公開
【配給】 東宝映像事業部
映画公式サイト
godzilla-anime.com
映画公式ツイッター
@GODZILLA_ANIME
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