2014年〜2015年に2シリーズに渡りTV放映され、その圧倒的映像美や迫力の5.1ch音声仕様、そして各話の息もつかせぬストーリー展開で話題となったアニメ「シドニアの騎士」、「シドニアの騎士 第九惑星戦役」(原作:弐瓶勉/講談社『アフタヌーン』所載)。
このたび、イオンシネマ海老名にて6月24日から公開となる劇場アニメ『BLAME!』(原作:弐瓶勉)のTHX前夜祭として、6月16日と23日の2週に渡り「シドニア」シリーズのオールナイト一挙上映の開催が決定した。イオンシネマ海老名が誇るTHXシアターの大型スクリーンと高音響による環境で、「シドニア」シリーズ初のTHX上映、さらにこちらもシリーズ初の試みとなる「新アングル版特別映像」及び「最終話ディレクターズカット版映像」での一挙上映となり、シドニアファン必見の上映企画となっている。
デジタルアニメーションならではの試みである「新アングル版特別映像」では、TVオンエア版とは異なる新たな視点映像や未修正カットが登場。エグゼクティブプロデューサーとCGスーパーバイザーの監修のもと、戦闘シーンやセクシーショットなどを中心に各話20カットほどの新規映像が収められており、当時Blu-ray商品にのみ収録された貴重な映像となる。同じく、各シリーズのBlu-ray最終巻に収録された最終話ディレクターズカット版映像は、TVオンエア版より約8分もプラスされたTV未公開ロングバージョンとなり、新アングル版と合わせてTHXシアターの好環境にて鑑賞可能な絶好の機会となる。
さらに、6月23日(金)開催の「シドニアの騎士 第九惑星戦役」オールナイト一挙上映回には、瀬下寛之監督と吉平“Tady”直弘副監督によるトークショーがついており、シドニアファン必見だ。
同劇場では6月24日(土)から「シドニアの騎士」の弐瓶勉原作作品であり、シドニアスタッフ陣により制作された劇場アニメ『BLAME!(ブラム)』が公開スタート。『BLAME!』にとっても初のTHXシアター上映となり、2週に渡りシドニアファン、ブラムファン必見の上映企画となっている。
<『BLAME!』THX前夜祭「シドニアの騎士」「シドニアの騎士 第九惑星戦役」THX上映会情報>
■場所
イオンシネマ海老名(7番劇場/THXシアター)
■開催日時
「シドニアの騎士」…6月16日(金)22:50〜29:00(6月17日5:00)
「シドニアの騎士 第九惑星戦役」…6月23日(金)22:15〜29:00(6月24日5:00)
■料金
一律3,000円均一(割引/前売り/無料券不可)
■イベント
6月23日(金)は瀬下寛之監督、吉平“Tady”直弘副監督によるトークショー付き!
(22:15〜予定)
■チケット発売
6月9日(金)朝9:00から窓口とe席リザーブにて販売開始予定
〜チケットURL〜
http://cinema.aeoncinema.com/wm/ebina/
イオンシネマ海老名:046-233-4444(自動応答)
※深夜上映の為、18歳未満の方は条例によるご入場出来ません。
※当日のチケット販売は23:00まででございます。
※途中2回の休憩を予定しております。 ※休憩時間には飮食売店で一部メニューを販売します。
※ブルーレイ上映の為、ディスクチェンジにお時間をいただきます。
※新アングル版特別映像は、各シリーズ第1話〜第10話が対象となります。
<劇場アニメ『BLAME!』情報>
総監修・弐瓶勉 × 監督・瀬下寛之
世界中のクリエイターやSFファンを虜にした伝説のコミック、待望のアニメ化ー
全国の劇場にて大ヒット公開中!
配給:クロックワークス (105分)
【あらすじ】
テクノロジーが暴走した未来。
人類の希望は孤独な旅人に託された――
過去の「感染」よって、正常な機能を失い無秩序に、そして無限に増殖する巨大な階層都市。
都市コントロールへのアクセス権を失った人類は、防衛システム「セーフガード」に駆除・抹殺される存在へと成り下がってしまっていた。
都市の片隅でかろうじて生き延びていた「電基漁師」の村人たちも、セーフガードの脅威と慢性的な食糧不足により、絶滅寸前の危機に瀕してしまう。
少女・づるは、村を救おうと食糧を求め旅に出るが、あっという間に「監視塔」に検知され、セーフガードの一群に襲われる。
仲間を殺され、退路を断たれたその時現れたのは、“この世界を正常化する鍵”と言われている「ネット端末遺伝子」を求める探索者・霧亥(キリイ)であった。
『BLAME!』公式サイト
http://www.blame.jp
『BLAME!』公式ツイッター
@BLAME_anime
「シドニアの騎士」公式サイト
http://www.knightsofsidonia.com
(C)弐瓶勉・講談社/東亜重工動画制作局 (C)Tsutomu Nihei, KODANSHA/BLAME! Production Committee