2017年春に放送予定の『遊☆戯☆王』第6作目のタイトルが『遊☆戯☆王VRAINS(ヴレインズ)』に決定、そのメインビジュアルや特番情報、主人公・藤木遊作(ふじき ゆうさく)の設定画などが初公開された。
『遊☆戯☆王』(原作:高橋和希)は、1996年から「週刊少年ジャンプ」で連載を開始した大ヒット漫画。連載20周年を迎えた2016年には、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』が公開され、興行収入10億円を突破。
アニメシリーズとしては、2000年から『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の放送が開始、その後、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』、『遊☆戯☆王5D’s』、『遊☆戯☆王ZEXAL』、そして、現在放送中の『遊☆戯☆王ARC-V』と歴史を重ねてきた。
今作の主人公・藤木遊作は、クールで非常に頭が切れるタイプ。ハッカーとしても相当な実力の持ち主で、その場の状況や話し相手の考えを瞬時に判断できる能力に優れているという設定だ。
しかし、VR空間に入ると「Playmaker」とその名前を姿を変身させて、戦うことになるようだ。
特番については4月放送は決まっているそうだが、具体的な日時は未定。随時公式サイトなどで発表されていくそうなので、見逃さないようにチェックしたい。
アニメ『遊☆戯☆王VRAINS』公式サイト
http://ani.tv/yugioh-vrains/
『遊☆戯☆王』公式Twitter
https://twitter.com/yugioh_anime
(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・NAS