『あの花』『ここさけ』の脚本家・岡田麿里が漫画原作に初挑戦! 12月9日発売の別冊少年マガジンで連載スタート | 超!アニメディア

『あの花』『ここさけ』の脚本家・岡田麿里が漫画原作に初挑戦! 12月9日発売の別冊少年マガジンで連載スタート

 脚本家・岡田麿里さんが漫画原作に初挑戦した『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が、2016年12月9日発売の別冊少年マガジンで連載がスタートする。  岡田さんは2011年に放送されたTVアニメ『あの日見た花の名前を僕達はま …

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 脚本家・岡田麿里さんが漫画原作に初挑戦した『荒ぶる季節の乙女どもよ。』が、2016年12月9日発売の別冊少年マガジンで連載がスタートする。

 岡田さんは2011年に放送されたTVアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(『あの花』)や、2015年のアニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』(『ここさけ』)といった数々の人気作品で脚本を担当してきた脚本家で、『あの花』でタッグを組んだアニメ監督の長井龍雪さんと再びタッグを組んでおくるTVアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の第2期が現在放送中だ。

 そんな岡田さんが、12月9日に発売される別冊少年マガジンの新連載『荒ぶる季節の乙女どもよ。』で、はじめて漫画原作に挑む。漫画は累計50万部を記録した『それでも僕は君が好き』(原著:徐譽庭)で知られる絵本奈央さんが担当。

 本作の連載を報じた11月9日発売の別冊少年マガジンでは、「綺麗なだけが青春ではない。」「『私はその茂みに分け入り…彼女から流れる甘美な汁を(以下略)』私達は文芸部です。」と本作が紹介されており、岡田さんらしい清濁併せ呑むような作品になるのだろうか、期待が高まる。

『荒ぶる季節の乙女どもよ。』がどのような作品となるのか、12月9日発売の別冊少年マガジンで確認してみてほしい。

<人物概要>
■岡田麿里(おかだ・まり)
脚本家。日本脚本家連盟会員。『true tears』『とらドラ!』『花咲くいろは』『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』等、アニメの脚本を中心に活躍。その他、劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』の脚本や、小説執筆、舞台脚本など幅広く手掛ける。連載漫画の原作を手掛けるのは、本作が初めて。

■絵本奈央(えもと・なお)
漫画家。2014~2016年に『それでも僕は君が好き』(原作/徐譽庭『馬子們!』)を連載。「週刊少年マガジン」で連載を開始した同作は、その後「別冊少年マガジン」に移籍。移籍後も人気を獲得し続け、単行本は全7巻で累計約50万部超(紙版のみ)。最新作は「別冊少年マガジン」2016年9月号に掲載された読み切り『絵空ひこうき』

《超!アニメディア編集部》
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