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矢野奨吾が語るTVアニメ『ギヴン』熱いアフレコ模様「内田雄馬くんのお芝居がステキ過ぎて、泣きそうになってしまった」【インタビュー】

2019/7/17


 BLコミックマガジン「シェリプラス」で連載中の人気漫画「ギヴン」がアニメ化。アマチュアバンドを組む高校生と大学生の男性4人組が繰り広げる青春グラフィティ。バンド活動と男性同士の恋心が交錯する物語で、フジテレビ“ノイタミナ”枠では初のBL作品となっている。そんなTVアニメ『ギヴン』で、主人公の佐藤真冬を演じる矢野奨吾が作品の魅力や第2話の見どころなどを語ってくれた。

――原作漫画を読んだ感想を教えてください。

 BL作品は今まで読んだことがなかったので「どんな感じなんだろう……」と読み進めていたのですが、彼らが音楽を通じて葛藤と向き合っていく姿は、まさに青春だなと思いました。BL作品ではありますが、それよりも“青春群像劇”という印象が強かったです。僕みたいにBLを読んだことがない人でもすんなり入り込める世界観なのではないでしょうか。絵もすごくきれいで、キャラクター同士の心地よい空気感が伝わってくるようでした。

――真冬に対する印象や、役作りについても教えてください。

母子家庭で育った真冬は、あまり喋らず、内向的で繊細な人物だと思ったので、演じるうえでどこからどうやってアプローチしていけばよいのか、正直悩んでいたんです。そこで、自分とリンクしているところを探そうと考えたときに、やっぱり真冬にとっては幼馴染の存在がすごく大きいと思いました。真冬はその人物へ大きな思いを抱えているのですが、相手に対して複雑な感情を抱いてしまうのは、大なり小なり誰しもが持っているもだったので、僕も真冬のその思いに共感できたんです。そう思えたら、真冬のことをひとりの男子高校生と捉えることができるようになって、役作りを深めていくことができました。

――演じるうえで、苦労したことはありますか?

 僕は最初、真冬は頭の中の整理がついていなくて、考えながら喋っている子だと思っていたんです。だけど、山口(ひかる)監督と話したら、真冬はある程度整理してから喋る子だとおっしゃっていただいて、そこからさらに自分の役作りに不足しているものを考えるようになりました。真冬は無口ではあるけど、すごく芯が通っている子なのかなと。例えば「ギターをやりたい!」と思ったら、そこからの真冬はすごくひたむきにギターに取り組んでいくんです。そういうひたむきな努力って、自分に芯がある人じゃないとできないと思うんです。

――真冬は歌の才能があるキャラクターでもありますね。

 真冬は自分が歌がうまいとは思っていなかったですし、音楽に関しては基本素人なんですよね。でも、今まで自分の感情を表に出せなかった真冬が、初めて感情を外にぶつけることができたのは歌のおかげなのかなと。歌には彼の今までの人生が全て詰まっていると思うので、歌詞ひとつひとつを大切にしたいと思っています。鼻歌の部分も収録させていただいたのですが、鼻歌と実際の歌は全然ちがってくると思うので、その違いも意識してこれからアフレコに臨みたいです。

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