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「テニスの王子様 BEST GAMES!!」仁王雅治役の増田裕生が語る最初の試合への思い「青学vs立海戦のダブルスは愉快なプレーが出てくる走りの試合」【インタビュー】

2019/7/8


 原作が20周年を迎えた「テニスの王子様」は、選りすぐりの名試合を再びアニメ化する『BEST GAMES!!』シリーズのBlu-ray&DVDが発売中。最新刊には、乾・海堂(青学)vs宍戸・鳳(氷帝)、大石・菊丸(青学)vs仁王・柳生(立海)のダブルス2試合が収録されている。「アニメディア7月号」には、再アニメ化について語った仁王雅治役の増田裕生のインタビューが掲載中。超!アニメディアでは、本誌に掲載しきれなかった部分を含めた増田裕生のインタビューをご紹介する。

――関東大会での戦いを再アニメ化した『BEST GAMES!!』ですが、改めて仁王・柳生ペアの初試合を演じてみて、いかがでしたか?

 TVシリーズで演じた16年前は(柳生役の)津田英佑さんに先輩として接していたんですけど、16年の間に収録だけでなく、一緒にイベントをやったり、舞台で何作品も一緒にやったり、すっかり気心が知れた状態になったので、改めて「最初の試合」をやってみると“最初感”があまりなかったですね。でも、それだけ津田さんとはツーカーの仲になっているということなので、楽しくやらせていただきました。TVシリーズで初登場したときはオリジナルストーリーだったので、仁王もよくしゃべっていますが、元々の話に立ち帰ったらあまりしゃべらなくて、最初のころの仁王と柳生は悪役っぽかったことを思い出しましたね。とくに仁王は悪い感じで、菊丸にボールをぶつけたりしますから。

――増田さんが感じる仁王の魅力とは、どんなところにあると思いますか?

 そういう悪そうなところが魅力なのかなと思います。中学生のテニスのマンガで「詐欺(ペテン)師」っていうのもなんですけど(笑)。あと、日常感がないところも、ちょっと変わっていて面白いというか。『テニプリ』も初期のころは、ちゃんとテニスしている時代があって、だんだんと妙な技が出てくるんですけど、仁王はその面白くなっていく時代の最先端だったのかなと。現在の『テニプリ』キャラにも通じる、つかみどころのなさも仁王の魅力じゃないですかね。でも本当は、柳生のほうが中身は意外と悪いんですよ(笑)。

――他人と入れ替わったり、なりすましたりする仁王の能力は『テニプリ』におけるトリッキーな技の走りでしたね。

 走りですね。審判に注意されなかったのかなと思います。青学の監督のスミレさんも「やられたな」って言いながら受け入れているんですよ。そこは抗議しないんだと(笑)。あと、仁王はある意味、他人に“変身”してしまうから、俺としては試合のアフレコって全シリーズ通しても2試合くらいしかやっていないんですよ。コートに立つと、すぐに違う人になっちゃいますから。だから、今回の試合は「テニスしている!」って感じで新鮮でした。

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