累計2200万冊の発行部数を誇る話題沸騰の超人気コミック「東京喰種 トーキョーグール」。アニメ化、舞台化、ゲーム化を経て、衝撃の実写映画化した映画『東京喰種 トーキョーグール』のティザービジュアルとキャラクター写真が解禁、Tokyo Ghoul Mapの始動も開始した。
今回解禁されたティザービジュアルは、東京の街をバックに「人間と喰種二つの世界を知る ただ唯一の存在」というキャッチコピーとともに、窪田正孝演じる金木研(かねき・けん/カネキ)の、人間と区別がつかない日常の姿と左目だけ目が赤く光った状態=<赫眼>(カクガン)した喰種の2面性を現したビジュアルになっている。
普段の生活では人間と区別がつかない喰種。喰種と人間との違いを明確に表すものが<赫眼>である。赫眼が発動するのは、食事を得るために人間などを襲う時や、CCG捜査官と戦ったりする衝動(欲望、争い等)時。カネキは半喰種のため、片目だけが赤くなっており、衝動を抑えられないため、普段は眼帯を着用している。
キャラクター写真では、不安気で複雑な表情を見せる眼帯姿のカネキ、喫茶店「あんていく」でアルバイトしている女子高生のトーカ(清水富美加)、正義感溢れる亜門(あもん/鈴木伸之)、理知的で清楚な印象のリゼ(蒼井優)、不敵な笑みを浮かべる真戸(まど/大泉洋)が一挙解禁となる。
<Tokyo Ghoul Mapとは>
GoogleマップのAPIを活用した映画「東京喰種 トーキョーグール」のスペシャルコンテンツ。スマホ、PCから東京喰種の関連ワード(喰種、グール、ghoulなど)をツイートすると、自分のツイート場所がピン立てされる。(※位置情報設定をONにした場合)今後、投稿数によるランキング(レート)を設定し、上位者にはそれに応じた特典のプレゼントや、ハッシュタグ付きの写真投稿をマップ内で収集する画像投稿キャンペーンなど、各種イベントも予定だ。その他、マップ上に撮影場所、動画、イベント情報等の
コンテンツがピン立てされ、東京喰種の世界へ入り込んでいるような感覚を得られる。日本のみならず、舞台は世界。世界中の東京喰種ファンが、一つのマップ上でつながってゆく。東京から日本、そして世界へ。グール=ピンが世界を席巻する。
<映画『東京喰種 トーキョーグール』情報>
7月29日全国公開
■原作:石田スイ 「東京喰種 トーキョーグール」 集英社「週刊ヤングジャンプ」連載
■出演:窪田正孝 清水富美加 鈴木伸之 蒼井優 大泉洋
■監督:萩原健太郎
■脚本:楠野一郎
■配給:松竹
■公式サイト
tokyoghoul.jp
公式twitter
https://twitter.com/