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「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」 愛城華恋役・小山百代×神楽ひかり役・三森すずこインタビュー

2017/9/27


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 舞台上に立つ役者とアニメの声優が同じキャストということで話題を呼んでいる本作。愛城華恋役の小山百代と神楽ひかり役の三森すずこに、舞台とアニメそれぞれに関わることへの思いを聞いた。

%e5%9b%b311愛城華恋(声/小山百代)聖翔音楽学園99期生。いつも元気で明るく、声が大きい少女。早朝レッスンは苦手だが、前向きに頑張っていこうとする。

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神楽ひかり(声/三森すずこ)イギリスの演劇学校に留学していたが、聖翔音楽学園に転入してきた。クールな雰囲気で、あまり感情を表に出そうとしない。

仲間だけどライバル!?
舞台少女たちによるバトルロイヤル!

――まず、舞台に立ち、アニメの声優もやると聞いたときの感想は?

小山 私はこれまで舞台を中心に活動してきて、声優はまだ勉強中だったんです。どちらもできると聞いたときはうれしかったですが、それと同時に大丈夫かなという不安もありました。

三森 私は、まさにこれこそが「2.5次元ミュージカル」そのものだなと思いました。トップレベルの2.5次元感が出せるのではないかと、今からとても楽しみにしています。

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――本作は、ステージに立つ子たちが「トップスタァ」になるために「バトルロイヤル」をするという、やや不穏な空気感が感じられる設定ですよね。

小山 レヴューですから、歌ったり踊ったりは当然するだろうなと思っていたのですが、仲間同士で戦うと聞いたときに、すごく新鮮だなと思ったんです。仲間って協力して何かを倒したり、何かに立ち向かったりするのに、戦うのかぁ……と。

三森 舞台役者も声優も、オーディションを勝ち抜いた人だけが役を得られるという世界ですし、仲間だけどライバルというのはすごくわかるなと思いました。でも、誰かが受かれば誰かは落ちるわけですから、残酷さを感じさせる部分でもあって。美しく華やかなだけではない部分をバトルロイヤルという形で見せていくところが新しいですよね。

――華恋の剣をはじめ、アニメのキャラクターたちが、リアルに武器を持っているのも気になります。

小山 キャラクターが武器を持っているということは、舞台に立つ私たちも当然武器を持つということなので、どうなるのか全然想像ができなくて。ひとりひとり持っている武器も違うし、今公式サイトなどで観ることができるトレーラー映像では、その武器を持って一対一で戦っているし……。殺陣の稽古はこれからなのですが、どうなっていくのかなと。

三森 衣装が王子様風というか、すごくかっこいいので、殺陣のシーンもかっこいいんだろうなとは思っているんです。今回の舞台は女の子だらけなので、華やかでかわいらしい部分もあるかもしれませんが、女の子にしか出せないかっこよさも盛り込まれていくんじゃないかなと思っています。

――ちなみに、殺陣の経験は?

三森 やったことがないので、すごくドキドキしています。これまで出会わずに来たのに、ついにきたのかと。

小山 私は、アクションシーンの経験はあるのですが、剣は持ったことがないんです。だから、立ち姿や持ち方が全然わからなくて。なかなか想像ができません。

三森 大変そうだよね。でもみんなで頑張りたいし、かっこよくやりたいよね。

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――4月に行われた『ミルキィホームズ&ブシロード10周年&スクフェス4周年記念ライブ』では、いち早く舞台衣装姿のお披露目がありましたね。

小山 キャラクターが着ているものと同じ衣装を自分でも着ることができたので、すごくうれしかったです。

三森 衣装はすごくかわいいんだけど、スカートがすごく短いですよ。これで戦うのかってちょっとした不安が(笑)。

小山 スカート丈はかなり攻めていますよね。

三森 うん。あと、ひかりの腰には謎のキャラクターが付いていて、これがなんなのかも気になっています。

小山 すごくかわいいですよね。

三森 クマだったかネコだったか……なんらかの小動物なのは間違いないんですが、今のところ私は「ただついている」としか聞いていなくて。

小山 ケープとか色味とかデザインが、華恋とひかりで対になっているところにも注目してほしいです!

――それぞれ担当するキャラクターについての印象はどうでしたか?

小山 華恋は笑顔が似合う子で、太陽みたいなイメージです。99期生はツンツンした子が多いなか、華恋はすごくのほほんとしているので、きっと皆さんの癒しになってくれると思います。

三森 確かに、華恋はお日様みたいな子だよね。みんなを引っ張るような、一緒にいたら心強くなるような前向きさがあって。ひかりからしたら、まぶしくて直視できなさそう。華恋が太陽なら、ひかりは月になるのかな。ひかりは暗闇で生きてきたような部分があって、子どものころに華恋とした約束をずっと覚えていて。過去に囚われて生きているような雰囲気もあるんです。でも、その一途さが魅力的なのかも。華恋のことが成長してからも大好きだし、信念の強い子なので、そに注目してもらえたらうれしいです。

小山 私から見るとひかりちゃんは、キラキラした女の子なんですよ。黒い髪をサラサラとなびかせて歩いていたら、すごく素敵だろうなと。転入生ですから、ミステリアスな部分も多いだろうし、気になって仕方がありません。

三森 今のところ、正義の味方なのか悪いやつなのかもわからないしね。もしかしたらラスボスかもしれないよ?

小山 むしろそこに惹かれます! でも、「トップ」はひとりですから、華恋とひかりが戦う可能性もあるんですよね。

三森 うん。トップスタァへの思いも華恋とひかりで違うだろうから、その差も面白そうだよね。

――小山さんから見て、三森さんとひかりに共通点はありますか?

小山 最初に見たとき、ひかりちゃんは三森さんそのものだと思ったんですよ。

三森 そんなことないから(笑)。

小山 トレーラーのボイス収録のときに初めてお会いしたのですが、あふれ出るものがひかりちゃんだなって。衣装を着て会ったときも、「あ、ひかりちゃんがいる」って。

三森 そう言ってもらえるとうれしいな。でも、私自身はひかりとの共通点って、髪が長いくらいしかないと思っているんですよ。私は過去のことはさっぱり忘れちゃうタイプだし、記憶力のなさにも定評があり、うじうじしない楽天家なんですね。スマートフォンの写真のバックアップも取らないくらい。だから自分とは真逆のひかりを演じたら、何か新しい発見があるだろうなと期待しているんです。

――三森さんから見て、小山さんと華恋の共通点は?

三森 笑顔が眩しいところです。真のヒロイン感があふれているなって、アフレコブースで会ったときも思って。「おはようございます」というひと言からしてキラキラで、「可憐だな~……あ、華恋か」って思いました(笑)。

小山 自分と華恋の共通点と言われると……声の大きさくらいですね。自分では普通だと思っているのですが、内緒話が内緒になっていないって周りの人から言われるくらいなんです。性格的にはネガティブなので、全然違いますね。むしろひかりに共感できます。

三森 私は華恋に共感できるから、逆なんだね。じゃあ演技で困ったことがあったら、小山さんに相談するね。

――そんな自身とは真逆の性格をしたキャラクターを演じるにあたって、どんなことを心がけようと思っていますか?

小山 舞台では歌い方ひとつ、踊り方ひとつ、ポーズひとつでも私ではなく華恋だと感じられるようにというのは心がけていきたいですね。どこまで一心同体でいられるかを探っていきたいです。

三森 声だけではなく舞台でも自分がひかりを演じるので、観に来てくださった皆さんが「ひかりだな」と思ってもらえるような空気感と存在感を出したいです。女の子だらけの舞台なので、きっと楽屋などは楽しいと思いますが、自分の明るさが出ないように注意していきたいです。

――高校生役を演じるということへの意気込みは? 

三森 私は高校生の年齢から離れれば離れるほど、高校生役をやりやすい気がしているんです。時間が経つと自分の高校時代も美化していきますから、とても美しいひかりを演じられるのではないかと。

小山 私は高校時代をあまりエンジョイしていなかったので、ここで再び青春を送ってやろうという気持ちです! 99期生はライバルだけど、きっとひかりなら「友達でしょ」と思っているだろうし、楽しい学園生活を送りたいですね。

――現在、99期生のなかで気になっている子はいますか?

三森 大場ななちゃんの名前を初めて聞いたとき「ばなな?」と驚いて。髪形もバナナの房みたいで気になっています。

小山 ななはイメージカラーもイエローなんですよね。私は真矢様。両親は舞台俳優とプリマドンナで、本人は歌もダンスもお芝居も99期生のトップという設定なんです。トップスタァを目指す物語なのに、すでにトップがいるとなると、気にならざるを得ないですよね。愛称が「様」なのも気になるポイントです。

――アニメのトレーラー映像のアフレコをしたときの思い出を教えてください。

三森 ひかりを演じたのはあのときが初めてだったので、同じ台詞を何回も繰り返しながら、自分のなかのひかりをずっと探していた気がします。

小山 私はアフレコ経験がなかったので、ガチガチに緊張していて。音響監督さんから「肩下げてー、呼吸してー」と言われたを覚えています。アニメに関しては初心者なので不安ですが、先輩方の姿からいろいろ学んでいきたいです。

――ストーリー的にはまだまだ謎めいたところの多い作品ですが、どんなところに注目してみてもらいたいですか?

小山 それぞれの女の子たちの持つ強い感情がそれぞれ違うんです。前向きな子もいれば、嫉妬心の強い子もいるし、きっとひとりは気持ちがわかると思える子がいると思います。その子に共感してもらいながら見てもらえたら楽しいんじゃないかなと思っています。

三森 女の子ばかりの舞台ですが、かっこいいシーンもあるので、非現実的で男子禁制のような世界をのぞき見るような気持ちで楽しんでほしいです。

――9月20日には、CDのリリースが決まりました。

小山 キャッチーな曲が多いですし、CDは劇場でもゲットできますので、ぜひ聞き込んで舞台を観てほしいです。

三森 盛り上がれる曲ばかりなので、どんなダンスが付くのか、ライブコーナーでどう歌うのかが、今から楽しみです。

――舞台はお芝居とライブの二部構成というのも面白いですよね。

小山 一幕のお芝居と二幕のライブで2回楽しんでもらえるのが、新しくて素敵だなと思っています。

三森 舞台はあまり見たことがないし、ハードルが高そうという方でも、ライブに来たことがある方は多いと思うので、舞台初心者にやさしい感じがありますよね。一度で二度楽しめるので、ぜひ観に来てほしいです。

――2018年の1月には、早くも再演が決まりました。

小山 9月公演のチケットはソールドアウトをしていて、注目されていることを実感しています。私は、舞台は立てば立っただけ得られるものがあると思っているので、お客さんの反応や経験を活かして1公演ずつパワーアップをしていきたい。そして、みんなで楽しんでいけるもの作れるように頑張ります。

三森 9月公演は物語が生まれる瞬間ですから、たくさんの方に目に焼き付けてほしいです。そして、観た人たちがどんどん作品を広めて、1月の公演につなげたらと思います。きっと1月までにもいろいろな展開があると思います。私自身、2.5次元の舞台はわからないことだらけですが、できる限りのことをやって、みんなで支え合いながら頑張りたいです。

 なお、超!アニメディアでは、現在9月24日に大盛況ののうちに終幕した「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」#1のオフィシャルレポート記事(http://cho-animedia.jp/?p=25658を掲載中。こちらもあわせてチェックしてみよう!

◆PROFILE
こやま・ももよ●11月30日生まれ。北海道出身。スターダストプロモーション所属。
みもり・すずこ●6月28日生まれ。東京都出身。響所属。

<「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―#1 revival情報> 
公演日程 :2018 年 1 月 6 日(土)~8 日(月・祝) 
劇場 :AiiA 2.5 Theater Tokyo 演出 :児玉明子 
脚本 :三浦 香 
キャスト :小山百代、三森すずこ、富田麻帆、佐藤日向、岩田陽葵、 小泉萌香、相羽あいな、生田 輝、伊藤彩沙 / 真田怜臣、小林風花 / 菊永あかり、木原実優、倉持聖菜、後藤早紀、 佐藤聖羅、甚古 萌、中村景好、馬場莉乃 / 椎名へきる 
主催 :「少女☆歌劇 レヴュースタァライト ―The LIVE―」プロジェクト 
チケット :8,500 円(前売・当日共/全席指定・税込/限定特典付き) 
前売開始 :2017 年 12 月 3 日(日)AM10:00~ 
公演概要 :http://www.nelke.co.jp/stage/revuestarlight-revival/

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公式サイト 
http://revuestarlight.com/

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