7月31日より配信スタート! タテアニメ「カラダ探し」青山玲菜、西山宏太朗、朝日奈丸佳、梅原裕一郎、織江珠生、田中あいみらキャストインタビュー公開! | 超!アニメディア

7月31日より配信スタート! タテアニメ「カラダ探し」青山玲菜、西山宏太朗、朝日奈丸佳、梅原裕一郎、織江珠生、田中あいみらキャストインタビュー公開!

ジャンプ+でも大人気の学校を舞台に繰り広げられるサバイバルホラー「カラダ探し」が、7月31日からスマホ視聴に合わせた縦型アニメ配信アプリ「タテアニメ」で配信が開始される。本作に出演する青山玲菜、西山宏太朗、朝日奈丸佳、梅原裕一郎、織江珠生、田中あいみら…

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<質問項目>
Q1.「カラダ探し」という作品の印象を教えてください。
Q2.それぞれのキャラクターを演じての感想をいただけますでしょうか。
Q3.アフレコ現場の様子はいかがでしたでしょうか。
Q4.もしご自身が作品のキャラクターたちのような立場に置かれたら、どういう風になると思いますか?
Q5.本作は学校を舞台にしたサバイバルホラーですが、ホラー作品はお好きですか? また学生時代に通われた学校にまつわる階段話など、印象に残っている話があれば教えてください。

◆柊留美子役:青山玲菜
カラダ探しメンバー。派手な見た目で口は悪いが、実は純情で友達思い。

A1.私が今まで読んだホラーの中でベストオブトラウマです(笑)。赤い人が怖すぎます! 何者なのかもわからないままカラダ探しがはじまって…。何度も何度も死の恐怖を味わわなきゃいけないなんて確実におかしくなっちゃいます。でも、なんでカラダ探しの謎が気になって怖いのにやっぱり読んでしまいます。ずるいですね。涼しい夏が過ごせそうです(笑)。
A2.留美子ちゃんは普段は気が強くてグループの中でもぐいぐい前に出る子だなあと感じつつも、実は一番弱いのではないかと思いました。びっくりするような大胆な発言の裏にその弱さがみえて、その部分をしっかり表現したい!と思いながら演じさせていただきました。また、彼女の仲間想いなところも皆さんに伝わればなぁと思います。
A3.合間にも「カラダ探し」について皆でお話をしていて、推理したりしていたので、寒気が止まりませんでした。本当に怖かったです。
A4.パニックになって、とにかく一番頼れる人に引っ付いていきます。片時も離れません。ただ、自分以外のメンバーが自分よりも怖がっていたら震えながらもしっかりします。やらなければいけない状況だと強くなれるタイプです(笑)。でもできれば頼れる人についていきたいですね。
A5.ホラーは苦手です。たまに怖いもの見たさでみてしまった日は背後に気を付けています。学校の怪談はすごーくベタな感じですが、図書室近くに飾ってある絵が動く、とかがありました。夕方とかはすごく怖かったので走っちゃだめだけど、一人の時は全速力で駆け抜けてました。

◆浦西翔太役:西山宏太朗
カラダ探しメンバー。頭がいいことを鼻にかけ、メンバーと衝突することも。

A1.台本を頂いて、その日の夜に声に出して読んでいたのですが…、怖くなってしまい夜にやるのはやめました(笑)。それでもどんどん謎が解決していくのが快感で、読み進める手が止まりませんでした。生徒たちの学校内ヒエラルキーが変わっていく様もリアルで面白いです。
A2.僕の声を当てさせていただいている翔太は、頭がよく冷静なキャラクターかと思いきや…、そのイメージはすぐに壊れました(笑)。窮地に追い込まれると人はこう変わっていくのだなと感じました。
A3.叫び声が響き続けていました。田中あいみちゃん演じる赤い人の、笑いのお芝居にみんなで怯えていました(笑)。
A4.情けないですが、最初は強そうな人についていくかと思います(笑)。でも最終的にはひとりでも立ち向かっていきたいです! 存在を焼き付けて死にたいです。
A5.学生の頃は好きだったのですが、今になって苦手になってしまったかもしれません(笑)。でもゾッとする話は大好きで、寝れなくなるのがわかっているのですがついみんなで話してしまいますね。止まらないやめられないあの感覚、きっとカラダが求めているのだと思います。

◆鳴戸理恵役:朝日奈丸佳
カラダ探しメンバー。明日香と高広とは幼馴染。健司のことが好きだが…。

A1.生きるために必死になる中で見えてくる「人間」の本質…。極限状態で人間はどうなるのか? 何故カラダ探しは始まったのか? 赤い人の正体は? すごく怖いのにページをめくる手が止まらない! 怖面白いです!
A2.こういう世界観の作品が好きなので、ついに!という感じで関われて嬉しいです。経験したことのない死を演じる…しかもそれは壮絶なもので、とても難しかったです。怖がりな理恵ちゃんがあの状況におかれたとき、どう動くのか。原作を読みながら沢山考えました。
A3.最初は普段の学校生活に不穏な空気や困惑している雰囲気が漂っているな、と感じていたのですがあいみさん演じる「赤い人」の声が入った瞬間に、ゾッとなってスタジオの空気が少し下がったようでした。終わった瞬間、「怖い!」思わず言ってしまいました。(笑)また、死に方についてのディレクションもとても丁寧でこだわりを感じました。
A4.私は怖いのが苦手ではあるのですが、自分より怖がっている人がいると急に冷静になる人間なので、意外と冷静に状況を整理し始める気がします。でも赤い人を目の前にしたら…何もできないですね…。怖すぎです…。
A5.B級ホラーやパニック映画は好きです! ただ日本のホラーはとても怖いです…。学生時代、林間学校で外の施設に泊まる時に、いくつかある宿舎のうちの1つだけ、夜中に馬の駆け回る足音が聞こえるという噂がありました。しかもその馬、首がないとか…。後から聞いた話では、そこは実際戦場だったらしいです。

◆杉本健司役:梅原裕一郎
カラダ探しメンバー。何事も考えこむタイプ。理恵のことが好き。

A1.まずは絵のタッチが怖いと感じました。ホラーは得意ではないのですが、怖さはもちろん、謎解き的な要素があり、楽しめました。
A2.健司は根暗で一見頼りにならなそうなキャラクターですが、いざという時は必死に食らいつく姿が印象的でした。
A3.アフレコ中、大きな画面で絵が映し出されるので、迫力がありました。
またアフレコ現場は薄暗いので雰囲気も掴みやすかったです。
A4.冷静ではあると思いますが、解決に向けて積極的に動こうとはせず、冷静なまま殺されると思います。
A5.ホラーはあまり得意ではありません。予備校生の頃に、一年間誰とも話さず過ごすという、ある意味ホラーのような出来事はありました。

◆三神遥役:織江珠生
「カラダ探し」に巻き込まれ、明日香たちに自らの「カラダ探し」を頼む。

A1.タイトルが…怖い! 原作を読んでも…やっぱり怖い! でもハラハラしながらついつい続きを読んでしまいました。カラダ探し中ではない時でも、ジワジワと日常が浸食されていくあの感じがとても不気味でした。
A2.登場する度、「こう出てきたらヤダな」というお芝居を心がけました。物語の始めのシーンに至るまでに、寂しかったり、怖かったり…明日香達と同じ様に遥にもいろいろ苦労があったと思うのですが…きっと元々の性格もあって、毎回あんな登場の仕方をするんじゃないかなと思います(笑)。
A3.阿鼻叫喚なシーンが多く、皆さんが全力で声を張りあげていらっしゃるのが印象的でした。休憩に入るたびに「うわー!絶対この状況にいるのやだぁーーー!」と言う声が上がっていましたね。ストーリーの考察をして盛り上がったりもしました。楽しかったです。
A4.私はカラダを探してもらう側なので…寂しくてひとしきり泣いた後、冷静に。屈強なラグビー部員・足の速い陸上部員・全国模試で上位を取る頭脳明晰な人・誰とでも仲良くできる人を探して土下座でお願いしに行きます。
A5.「パラノーマルアクティビティ」のようなドキュメンタリー風のものや、「エミリーローズ」のような実話をモチーフにした作品が好きです。「起こりそうで怖い!」というのが良いです。ゲームでは「サイレン」を友達とプレイしていました。有名だった怪談話は、「開かずの間」。学校の地下に鍵のかかった用途不明の部屋があって、もともと学校自体が病院で、霊安室として使われていたらしい…?という噂がありました。

◆赤い人役:田中あいみ
放課後の校舎に現れ、カラダ探しをする明日香たちを脅かす謎の存在。

A1.めちゃくちゃこわい!ホラーの王道な感じです。けど面白くてついつい読み進めてしまう…!
A2.“赤い人”を演じさせていただいたのですが、自分が口にしたセリフや歌に自らビビっていました(笑)。怖いの苦手なので、だからこそ演じられる部分があったのかなと思います。”こうされたら怖いだろうな”を常に考えながら演じました。
A3.収録中以外は、わりと静かで厳かな雰囲気でした(笑)。
A4.自分が赤い人になったら、てことですよね!? 血が苦手なので誰も殺しません! 平和に赤を集めます(笑)
A5.苦手です! 小学校の頃、校歌が流れるオルゴールが一人一つ配られたのですが、それがシの音でちょうど途切れると不幸になる、みたいな噂が流れてネジを巻くのが怖かった思い出があります。

<タテアニメ情報> 
  ・価格 無料(アプリ内課金有) 
・プラットフォーム 推奨 iOS バージョン iOS9.0 以上 
※iPhone5 以上、iPad 第 3 世代以上、iPad mini2 以上 
・推奨 Android バージョン Android OS 4.4 以上

公式サイト 
https://www.tateanime.com/

《超!アニメディア編集部》
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