「攻殻機動隊」能舞台で“電脳世界”をどう表現した? VR能「攻殻」草薙素子のビジュアルがお披露目 | 超!アニメディア

「攻殻機動隊」能舞台で“電脳世界”をどう表現した? VR能「攻殻」草薙素子のビジュアルがお披露目

『攻殻機動隊』を題材に、最先端技術“VR”と伝統芸能“能”がコラボしたVR能『攻殻機動隊』より、電脳の世界で優雅に舞う草薙素子の姿がお披露目となった。   VR能は、様々な最先端技術を駆使し、世界で初めてVRゴ …

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『攻殻機動隊』を題材に、最先端技術“VR”と伝統芸能“能”がコラボしたVR能『攻殻機動隊』より、電脳の世界で優雅に舞う草薙素子の姿がお披露目となった。


 

VR能は、様々な最先端技術を駆使し、世界で初めてVRゴーグル無しで仮想現実空間を再現して上演する能舞台だ。
VR能『攻殻機動隊』では、実力・知名度ともに現在の能のシーンを牽引する観世流能楽師が出演し、舞台『ペルソナ』シリーズや舞台『攻殻機動隊ARISE』など数々の実現不可能と思われる企画を成功させてきた映画監督・奥秀太郎が演出、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『BLOOD』シリーズなどで知られる藤咲淳一が脚本を担当。
そのほか映像やVR面でも、各分野の最先端を駆け抜ける第一人者が参加し、舞台芸術の未来を創る。

今回お披露目となったのは、『攻殻機動隊』の世界観を表現した幻想的な電脳世界の中、優雅に舞う草薙素子。能面は今回の公演用に特注したもので、非常に美しい顔をしている。
果たしてどのように最新技術×伝統芸能が融合したのか……ますます期待が高まるスチールに仕上がった。

VR能『攻殻機動隊』は、世田谷パブリックシアターにて2020年8月22日~23日に公演。
また、8月21日に行われるプレスプレビュー回のチケットも、8月6日10時より一般発売される。詳細は公式サイトまで。

VR能『攻殻機動隊』公式サイト

(C)士郎正宗・講談社/VR能 攻殻機動隊製作委員会

[本記事は、アニメ!アニメ!より転載しています。 https://animeanime.jp/article/2020/08/06/55508.html]

《超!アニメディア編集部》
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