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劇場版『フリクリ』完成披露上映会で水瀬いのりと同じ年の役に福山潤「アニメは夢がありますね(笑)」【レポート】

2018/8/27



 9月28日(金)公開の劇場版アニメ『フリクリ プログレ』の完成披露上映会が、8月27日東京・TOHOシネマズ日比谷で開催。雲雀弄ヒドミ役の水瀬いのりと、井出交役の福山潤が登壇。

 2000年にOVAが発売された前作について、水瀬が「当時私は5歳でしたが、今関わることができて嬉しいです」と笑顔で語ると、福山は「ぼくは同じスタジオで別の作品のアフレコをしてましたね」と明かし、「それが同じ年の役で共演するとはね。アニメってすごい、夢がありますね」と語り観客の笑いを誘った。

 本編を見ての感想は、水瀬が「率直に言うと、わからない。でも、わからないことが正義かなと思う。振り回されるのが正しいと思います」とコメント。福山は「楽しかったです。知ったかぶるつもりはないけど、何かわかっちゃったものもある」と語り、ふたりは「考えるな、感じろ」を繰り返した。

 さらに、アフレコでの印象的な出来事として、共演者の林原めぐみの名前を口にしたふたり。初共演の水瀬は「すごく刺激を受けました。林原さんだからできるものが多くて、一緒にアフレコをしていても、視聴者に戻って体感したいと思いました」と。また、久々の共演となる福山も「理屈はわかるけど、何で出来るのかがわからないことがいっぱいあるんです。それを、(林原は)こともなげにやっているんですよ。少しは追いついたと思ったけど、まだまだでした」と感嘆の声を上げた。さらに「毎回お弁当を持ってきてくれるんですよ」と福山が明かすと、水瀬も「一口サイズのおにぎりが、めっちゃ美味しくて」と笑顔で語った。

 最後に水瀬は「簡単に言うと厨二な世界で、謎の自信があったり、自分だけは特別な存在だと言う思いが、この物語のキーになっていると思います。もやもやしたものが、リアルな青春群像劇として観てください」と語った。福山も「小・中学生の頃、ただ楽しくてアニメが好きになった時の面白さがある作品だと思います。自分が何でアニメを好きになったのか、思い出させてくれました。みなさんもいろんなことを思い返していただければ」とコメントした。

水瀬いのり
福山潤

〈劇場版『フリクリ プログレ』 情報〉
9 月 28 日(金)公開 

■INTRODUCTION 
ありとあらゆる命題に明確な答えを用意せず、生理的欲動の充足のみをシコシコ満喫しその日暮らすような説得力ゼロ青少年たち。その中でなんてことない日常を過ごすヘッドフォンの少女ヒドミ。彼女が轢かれた夜、クラスメイトの少年・井出の額から巨大ロボットが出現した! ハル子から分裂したラハルとジンユと出会い、〝特別なことなんてない日常〟が終わりを告げる—!!!!!

■スタッフ 
監督:荒井和人/海谷敏久/小川優樹/井端義秀/末澤慧/博史池畠 
脚本:岩井秀人 
キャラクター原案:貞本義行 
キャラクターデザイン:久保田誓 
サブキャラクターデザイン:米山舞 
メカデザイン:押山清高(スタジオドリアン) 
プロップデザイン:村山章子/久原陽子 
美術監督:荒井和浩 
色彩設計:有澤法子 
CG ディレクター:高柳陽 
撮影監督:田中宏侍 
編集:濱宇津妙子 
音楽監督・音楽:R・O・N 
音響監督:なかのとおる 
主題歌:the pillows「Spiky Seeds」 
スーパーバイザー:鶴巻和哉 
総監督:本広克行 
アニメーション制作:Production I.G 
配給:東宝映像事業部 
製作:劇場版フリクリ製作委員会

■キャスト 
ハルハ・ラハル:林原めぐみ 
ジンユ:沢城みゆき 
雲雀弄ヒドミ:水瀬いのり 
井出 交:福山 潤 
森 吾郎:村中 知 
マルコ野方:中澤まさとも 
アイコ:黒沢ともよ 
雲雀弄ヒナエ:井上喜久子 
マスラオ:大倉孝二 
アイパッチ:菅生隆之 
屯吉:浦山 迅 
花枝タミ:鈴木れい子

公式 サイト
flcl-anime.com

(c) 2018 Production I.G / 東宝



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