『トリニティセブン』ゲーム化プロジェクトが再始動、親愛度によるキャラクターごとの特別な会話も用意 | 超!アニメディア

『トリニティセブン』ゲーム化プロジェクトが再始動、親愛度によるキャラクターごとの特別な会話も用意

シリーズ累計330万部を超えるコミックス『トリニティセブン』のゲーム化プロジェクトが再始動することが明らかとなった。  『トリニティセブン』のゲーム化については、2017年12月に開発が発表されるも、2018年11月に …

ニュース
注目記事
T7ビジュアルtr
  • T7ビジュアルtr
  • 『トリニティセブン』ゲーム化プロジェクトが再始動、親愛度によるキャラクターごとの特別な会話も用意

 シリーズ累計330万部を超えるコミックス『トリニティセブン』のゲーム化プロジェクトが再始動することが明らかとなった。


 『トリニティセブン』のゲーム化については、2017年12月に開発が発表されるも、2018年11月に当時の開発会社の事業再編により開発が中止となっていたが、この度、新たなゲームプロジェクトとして“まさか”の復活。タイトルは『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』。iOS / Android対応にて、2019年春リリースを予定している。シナリオは原作者・サイトウケンジ先生による書き下ろしオリジナルストーリ―となっており、主人公・春日アラタや、浅見リリスをはじめとする「トリニティセブン」ら、お馴染みのキャラクターに加え、ゲームオリジナルのキャラクターも登場予定。プレイヤーはアラタとなり、ビブリア学園を突如襲う崩壊現象と空に現れた7つの太陽の謎に対し、「トリニティセブン」と協力して立ち向かう。

 さらに、メインシナリオのほかにも、「トリニティセブン」たちを育成し親愛度を上げることで、キャラクターごとの特別な会話を見ることが出来るサイドストーリーも展開されるとのこと。ゲーム内容の詳細や事前登録などに関する情報は新たに生まれ変わった公式サイトや、長い眠りから目覚めたゲーム公式Twitterにて近日発表となる。

 なお、『トリニティセブン』は2014年10月からのTVシリーズが放送、2017年2月の劇場版公開を経て、劇場版第2弾が2019年3月29日(金)より全国ロードショーする。

ゲーム『トリニティセブン -夢幻図書館(ファンタズムライブラリー)と第7の太陽(セブンスソル)-』 概要
ジャンル:オートバトルRPG
価格:ダウンロード無料(アプリ内課金あり)
リリース:2019年春予定
配信プラットフォーム:App Store / Google Play
配信元:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
開発/運営元:ポッピンゲームズジャパン株式会社

『トリニティセブン』シリーズとは
シリーズ累計330万部を突破した、人気コミック「トリニティセブン7人の魔書使い」(原作・サイトウケンジ、作画・奈央晃徳、KADOKAWA刊・月刊ドラゴンエイジ連載)のTVアニメとして、2014年10月~12月に放送。
「崩壊現象」と呼ばれる不可思議な事件によって異空間へと消えてしまった従姉妹を救うため、魔道を学ぶ学校「王立ビブリア学園」へ転入した主人公・春日アラタが、「魔王候補」として、才能を開花させ、学園で待ち受けた魔道を操る7人の美少女とともに世界を救うバトルファンタジー。
スタイリッシュなバトルアクションはもちろん、アラタに毎話「これでもか」と降りかかるラッキースケベの応酬が大きな話題となり、国内のみならず海外でも高い人気を獲得。
2017年2月には、”まさかの”劇場版(『劇場版 トリニティセブン -悠久図書館と錬金術少女-』)が公開となり、これまたスマッシュヒットを成し遂げました。

公式サイト
http://game.trinity-7.com
公式Twitter
@Trinity7_Game

©サイトウケンジ・奈央晃徳/KADOKAWA/トリニティセブンH.C.製作委員会

《超!アニメディア編集部》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集