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『魔法使いの嫁 星待つひと :後篇』舞台挨拶に種崎敦美・竹内良太が登壇 – キャストの想いが詰まった愛溢れる作品の魅力とは

2017/8/26


 2017年8月19日(土)より全国の映画館で大ヒット上映中の『魔法使いの嫁 星待つひと :後篇』の舞台挨拶が、8月26日(土)に新宿ピカデリーで行われた。登壇者はチセ役の種崎敦美と、エリアス役の竹内良太。超! アニメディアでは、2017年10月よりTVアニメ化もする『魔法使いの嫁』について紹介しつつ、キャストの作品へかける愛情を感じた本舞台挨拶の模様をレポートする。

dsc_001舞台挨拶にはエリアスと、エリアスの屋敷に住み着いた家事妖精のシルキーも登場。左からエリアス、種崎敦美、竹内良太、シルキー

 『魔法使いの嫁』は、月刊コミックガーデンにて連載するヤマザキコレ原作の正道ファンタジー漫画で、「このマンガがすごい!2015(宝島社)」や「次にくるマンガ大賞 2015」、「全国書店員が選んだオススメコミック 2015(日本出版販売)」などにも取り上げられ、単行本も累計250万部を超えるというヒット作だ。

 物語は身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬが、生まれ持ったときからある特別な力を持つ15歳の少女・羽鳥チセが、異形の魔法使い「エリアス・エインズワース」に弟子として、また将来の花嫁としてお金で買われるという衝撃的な展開からスタート。その後、エリアスとの暮らしのなかでチセが少しずつ大切な何かを取り戻していく、そんな2人の姿が描かれた「世界の美しさを識る為の物語」だ。2017年10月からはTVアニメ化することも決定しており、更に注目が集まっている。

%e3%80%90%e3%83%ad%e3%82%b4%e3%81%aa%e3%81%97%e3%80%91tv_main_2_b2_reアニメ『魔法使いの嫁』メインビジュアル

 『魔法使いの嫁 星待つひと』は、原作者・ヤマザキコレ原案の完全オリジナルアニメで、エリアスとチセが出会う前日譚などが描かれる作品。全3部作で構成されており、完結篇となる後篇では、アニメ第1話の特別上映も併せて行われた。

 今回の舞台挨拶は、ゆるく和やかなムードでスタート。イベントではまず、『魔法使いの嫁 星待つひと :後篇』が公開となった今の気持ちについて、種崎が「皆さんも見終えたところということで……どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち?という(ことを尋ねたい)気持ち」と本当に率直な気持ちを吐露しつつ、「中篇が気になる終わり方だったので、前篇から中篇へよりもお待たせしましたという気持ちが強く、やっと見ていただけて嬉しいです」とコメント。

 続く竹内は「後篇、そしてそれに繋がっていくTVアニメ第1話を見ていただいて僕も嬉しくて。1話以降も次が気になるような感じで終わっていて、僕自身も次が楽しみですし、これから皆さんも楽しみにしていただければなという気持ちです」と、嬉しい気持ちが隠し切れないような言葉を残した。

 続いて特別上映された第1話については、それぞれが作品の見どころと併せてクロストークを展開。まず種崎が「ほぼほぼBGMと言いますか、環境音で、エリアスの魔法のところだけ『ドーン!』となる」とコメントすると、竹内が「環境音とか、細かなところまでこだわっているのを感じる」と、作品が音にもこだわっていることを語る。

 続けて、「星待つひとの舞台が日本だったのに対し、(TVアニメは)イングランドで。現代だったんだなと、分かってはいたけど、改めて思った」と、作品の更なる見どころを懸命に伝える種崎。もっと続けようとするも、「うまく言葉が……」と少しもどかしい様子の彼女からは、作品に対して溢れんばかりの想いを持っていることが伝わってきた。

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 そんな種崎からバトンを受け取った竹内は、「デフォルメするシーンがお気に入り」と、コミカルなシーンも作品の魅力だと語る。例えば第1話ではチセをお風呂に入れるため、服を脱がせようとするエリアスのシーンがデフォルメ化され描かれているという話題に。すると、種崎が「『まほよめ』ならではだなって。『まほよめ』のあのテンションで突然(デフォルメ)が入るから面白い」と、シリアスな作品だからこそのデフォルメの使い方の面白さについて語った。

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 舞台挨拶ではTVアニメの更なる魅力として、1話だけでなく、2話、3話と回を重ねるごとに、作品の世界観が分かってくるという話に展開。その点について種崎は「原作の時点で細かくて繊細ですが、アニメになって色がついて、音楽が付いて、動いていることで深みが増していて、本当に30分アニメなのかという重厚感がある。2話も3話もその先もずっと原作を大事にしたまま作られているのでご期待ください」とコメントした。

 本舞台挨拶の最後には、竹内が「『魔法使いの嫁』のプロジェクトは2年前から始まっていますが、やっとTVアニメ化ということで、僕もすごく嬉しいです。まだ収録途中ではあるので、これからも『魔法使いの嫁』でエリアスを全力で演じていこうと思っています。同人ラジオでは、『魔法使いの嫁』の愛を語っていますので、そちらも楽しんでいただければと思います」と、プロジェクト全体に関わる言葉を残す。

 続く種崎は「『魔法使いの嫁』を見ていただける、知っていただけるのが本当に嬉しいです。キャストの私たちから見ても、最高のアニメがどんどんできているので、楽しみに待っていてほしいです」と作品への確かな手ごたえを語りつつ、「舞台挨拶やイベント、ラジオなどを通じて、皆さんが家に帰ってくるような感じになってくれたらなと。『魔法使いの嫁』ハウスみたいになったら嬉しいので、これからも楽しい家庭をつくっていきましょう」と、愛あるコメントを残して、舞台を後にした。

『魔法使いの嫁 星待つひと:後篇』は全国の劇場で上映中。TVアニメ「魔法使いの嫁」は、10月より2クールにてオンエアされる予定だ。

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※種崎敦美の崎は立つ崎(たつさき)が正式表記

 

(C)2017ヤマザキコレ/マックガーデン・魔法使いの嫁製作委員会

(C)ヤマザキコレ/マックガーデン

配給:松竹



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