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賞金総額1億円!国際規模のコスプレイベントが2020年に開催、文化交流のスタート地点のひとつとしても期待【レポート】

2019/8/5


 国籍関係なく世界中のコスプレイヤーが参加できる国際規模のイベント「ワールドコスプレCUP2020」準備委員会発足の発表会が、2019年7月29日、都内某所で行われた。発表会には準備委員会委員長である前内閣官房内閣審議官・間宮淑夫、準備委員会の主幹である株式会社WALK&WAY代表取締役の福村あけみが登壇。司会・進行は株式会社WALK&WAYエグゼクティブ・プロデューサーの瀧田和起が務め、世界に向かって歩くモデルユニット「7’nS」がデモンストレーションを行った。

(前列左から) 福村あけみ、間宮淑夫(後列) 7’nS

「ワールドコスプレCUP2020」はコスプレカルチャーを世界に発信し、世界各国で交流を図ることを目的としたイベント。東京でオリンピック・パラリンピックも行われる2020年の秋に開催が予定されている。本イベントへのエントリー料は日本国内からは1万円、国外からは100ドルになる予定だが、賞金としては総額1億円を用意するという。賞金の配分については検討中であるが、各分野上位1~3名が手に入る仕組みになるようだ。

 本イベントのエントリーに関しては、2019年11月からスタートできるよう準備が進められている。エントリーは全世界から可能。準備委員長であり、経済産業省の出身で、ファッション政策室の室長も務めたこともある間宮は「 (コスプレは)ファッションの一環。審査の仕方については検討中だが、外見が似ている・似ていないだけでなく、衣装や見栄えなども考慮したい」とコメント。また、2008年ミスコン世界大会に日本代表として出場し、現在は日本人モデルへの育成にも力を入れている福村は、「コスプレをされる方の衣装の水準が明らかに上がっている。アパレル業界としても注目度が高いジャンル。海外でもそうです。例えば、『JAPAN EXPO』のショーでは観客のコスプレのクオリティも高い。そういう方々が(今回のイベントの)舞台に上がるのもいいのでは」と呼びかけた。

 発表会では、それぞれが本イベントへ期待することについてもコメント。瀧田は「普段コスプレをされている方はもちろん、日夜“見せ方”について考えているファッションモデルを目指している方々などもぜひ参加していただきたい。ファッションの面でもコスプレカルチャーを世界に発信し、文化を作っていければと考えています」と意気込む。

 福村は、自身も学生のときに『ルパン三世』の峰不二子を目指して身体づくりをしていたという経験を踏まえつつ、「アニメのキャラクターに『なりたい!』と思って挑戦すれば綺麗になるきっかけになるかも。アニメの完成度にはなかなか追いつけないかと思いますが、アニメの素晴らしさや美しさに、(出場者の方々が)いかに近づけるのか、とても楽しみにしています。世界一を決める大会のひとつになりますので、色々な方に参加いただき、エンターテインメントなイベントにできれば」と言葉にした。

 準備委員長の間宮は「アニメ作品は国境も時空も超えられます。世界から強豪が集まるかもしれません。その中での出会いがまた、文化交流のスタート地点になることを期待している。(今回のイベントを通じて)感性が価値化できればいいですね。よりコスプレ文化が市民権を得られるようになればと考えています」とコメント。また、「アニメの市場規模はいま2兆円。倍増させたい」と、今回のイベントをきっかけに、アニメ業界へ力を入れていきたい、とさらなる目標についても熱く語った。

「ワールドコスプレCUP2020」のエントリーは2019年11月を予定。ジャンルはどうなるのか、個人・グループで競うのか、審査の基準など、開催概要も順次発表していくとのこと。

「ワールドコスプレCUP2020」開催概要
主催:ワールドコスプレCUP2020準備委員会
主幹:株式会社WALK&WAY
問合せ:株式会社WALK&WAY
※電話問合せは一切受付しておりません。ご連絡の際は弊社の公式HPにアクセスの上、メールにてご連絡下さい。
http://walk-way.jp/
委員長:間宮淑夫



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