「ゲッターロボ アーク」アニメ声優・キャラクターまとめ【2021夏アニメ】 | 超!アニメディア

「ゲッターロボ アーク」アニメ声優・キャラクターまとめ【2021夏アニメ】

『ゲッターロボ アーク』は、原作:永井豪、作画:石川賢&ダイナミックプロによる漫画作品。こちらでは、TVアニメ『ゲッターロボ アーク』の作品概要、声優情報、登場キャラクター、関連動画などをまとめて紹介します。

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(C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
  • (C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所
『ゲッターロボ アーク』は、原作:永井豪、作画:石川賢&ダイナミックプロによる漫画作品。こちらでは、TVアニメ『ゲッターロボ アーク』の作品概要、声優情報、登場キャラクター、関連動画などをまとめて紹介します。

目次


  • 作品概要

  • 登場キャラクター

  • 関連動画

  • ゲッターロボ アーク




    あらすじ


    流拓馬と山岸獏は、埋立地のゴミの山の上に立っていた。 目の前には、上空から墜落したロボット=ゲッターD2の機体がある。 世界は荒廃していた。 19年前――。世界は、“蟲”のような謎の敵の襲撃を受ける。 その戦いの中で、主要都市は壊滅状態に陥ってしまう。 各国は戦力をシベリアに集結させ、敵との決戦に挑んだ。 流竜馬たちの乗るゲッターロボも、その中にあった――。 日本、現在。浅間山麓にある早乙女研究所の指令室で、神隼人は戦況を見つめていた。 そうだ、戦闘はまだ続いているのだ。 その隼人のもとに報告が入る。墜落したゲッターD2が動き出したのだ。 モニターに映った見知らぬ若者は「流拓馬」と名乗る。 あの時、ゲッターロボとともに決戦に向かった流竜馬の息子だった。 拓馬は、ゲッターD2を一気に上空へ飛ばし、敵との交戦に入った。 隼人は待機していたパイロット、カムイ・ショウに命じる。 「ゲッターアーク、出撃!」 新たなゲッターロボ、ゲッターアークの機体が大空を切り裂いていく。 ゲッターアークの戦いは、ついに始まった。 この戦いの果てに待っているのは、生存か、消滅か――。

    放送情報


    AT-X:2021年7月4日(日)より毎週日曜日21:00~ ※第1話無料放送
    TOKYO MX:2021年7月4日(日)より毎週日曜日23:00~
    BSスカパー!:2021年7月5日(月)より毎週月曜日23:30~ ※無料放送
    BS11:2021年7月6日(火)より毎週火曜日24:30~

    【リピート放送】
    AT-X:2021年7月7日(水)より毎週水曜日28:30~、毎週日曜日6:00~
    BSスカパー!:2021年7月11日(日)より毎週日曜日24:30~※無料放送

    【配信情報】
    バンダイチャンネル / Hulu / Amazon Prime Video / アニメ放題 / dアニメストア / dTV / Netflix / ひかりTV / U-NEXT / スカパー!オンデマンド / Amazon Prime Video(レンタル) / GYAO!ストア / TSUTAYA TV / DMM.com 動画 / ニコニコチャンネル / HAPPY!動画 / ビデオマーケット / music.jp / ムービーフルplus / Rakuten TV

    キャスト


    流拓馬:内田雄馬
    カムイ・ショウ:向野存麿
    山岸獏:寸石和弘
    神隼人:内田直哉
    流竜馬:石川英郎
    一文字號:櫻井孝宏
    車弁慶:梁田清之
    タイール:佐々木望
    早乙女博士:菅生隆之
    敷島博士:多田野曜平
    伊賀利隊長:岩田光央
    橘翔:浅川悠
    巴武蔵:辻親八
    シュワルツコフ:安井邦彦
    ロン・シュヴァイツァ博士:小野大輔
    流りょう:島本須美
    大女王メルドウサ:朴璐美
    コーメイ:土師孝也
    マクドナルド:立木文彦
    皇帝ゴール三世:置鮎龍太郎
    ハン博士:緒方賢一
    バット将軍:若本規夫
    バイス:高橋良輔
    ガンリュー:坂田明寛
    ゴズロ:西森千豊

    スタッフ


    企画:ダイナミック企画
    原作:永井豪 / 石川賢
    監督:川越淳
    構成・脚本:早川正
    キャラクターコンセプト:星和弥
    キャラクターデザイン:本橋秀之
    ロボット・コンセプトデザイン:堀井敏之
    プロップ・メカデザイン:岩畑剛一 / 森木靖泰 / 鈴木典孝
    美術監督:根岸大輔
    美術設定:滝口勝久
    CGI監督&CGデザイン:後藤優一
    音響監督:なかのとおる
    音楽:栗山善親 / 寺田志保
    音楽制作:ランティス
    主題歌:JAM Project
    アニメーション制作:Bee・Media / studio A-CAT
    製作:真早乙女研究所

    『ゲッターロボ アーク』記事まとめ
    『ゲッターロボ アーク』公式サイト

    (C)永井豪・石川賢/ダイナミック企画・真早乙女研究所

    登場キャラクター


    流拓馬(CV:内田雄馬)


    19歳。ゲッターアークのパイロット。喧嘩っ早いが無法地帯の中でも善悪の区別をきっちりと持つ青年。コンビニのオニギリが好物。流竜馬の息子。そのせいか、生まれながらにして人並み外れた肉体の回復能力を持つ。母の仇を探し、その手掛かりを得るために早乙女研究所を訪れ、ゲッターとの因縁の輪が巡り始める。

    カムイ・ショウ(CV:向野存麿)


    19歳。ゲッターキリクのパイロット。特別な出生背景を持つため、一般的な人類とは異なる風貌であり、遥かに強靭な肉体を持っている。幼少時から神隼人が預かり、ゲッターロボに乗るパイロットとして育て上げられた。

    山岸獏(CV:寸石和弘)


    22歳。ゲッターカーンのパイロット。幼い日の流拓馬を救い、共に旅を続けて来た仲間。巨漢の見た目に似合わず優しい性格で軍事レベルのセキュリティーを破るほどのハッカーでもある。19年前の決戦で隼人の代わりにゲッターロボで出撃したタイールの弟。兄には遠く及ばないが予知能力がある。

    神隼人(CV:内田直哉)


    初代ゲッターチームのメンバー。今は亡き早乙女博士の意志を継ぎ早乙女研究所の所長を務めゲッター線の研究を続ける一方、どこからともなく出現する未知の敵から人類を守る連合軍の司令としてゲッターD2部隊の運用を任されている。

    流竜馬(CV:石川英郎)


    流拓馬の父。初代ゲッターチームのメンバー。19年前、ゲッターのパイロット・一文字號や新興宗教の教主・タイールと共に〝真ゲッターロボ〟で出撃し、敵との決戦を終結させたのち、宇宙に飛び立ち行方不明となる。

    一文字號(CV:櫻井孝宏)


    かつてのゲッターロボ號のパイロット。神隼人がスカウトし、戦いの先頭に立った。19年前、流竜馬、タイールと共に〝真ゲッターロボ〟に乗り、敵との決戦を終結させ姿を消した。

    車弁慶(CV:梁田清之)


    戦死した初代ゲッターチームの巴武蔵の後任として、〝ゲッターロボG〟のゲットマシン・ポセイドン号を任される。新人時代の伊賀利の指導教官。〝真ゲッターロボ〟出撃中に攻撃を受けた早乙女研究所を守るため、〝ゲッターロボG〟を起動させるが…。

    タイール(CV:佐々木望)


    山岸獏の兄。少年でありながら19年前に新興宗教〝グリーンアース教〟を率いた教主。〝ゲッターの意思〟を理解し、一文字號や流竜馬に接触した。本来は神隼人が乗るべき〝真ゲッターロボ〟に乗り込み、號や竜馬と共に消息を消す。

    早乙女博士(CV:菅生隆之)


    宇宙から無限に降り注ぐゲッター線を発見し、そのエネルギーを使用したゲッターロボを開発。突如攻撃を仕掛けてきた〝恐竜帝国〟や〝百鬼帝国〟から人類を守った。博士が設計した最後のゲッターロボ〝アーク〟は、博士の死後、神隼人が完成させた。

    敷島博士(CV:多田野曜平)


    早乙女研究所の兵器開発主任。小型の銃器から研究所全体の防衛システムに至るまで常識を超えた様々な武器・兵器を開発。拓馬の父・流竜馬とも面識があり歴代のゲッターチームの良きサポーター。自身の体もサイボーグ技術で全身を武器に改造している。

    伊賀利隊長(CV:岩田光央)


    19年前はゲッターロボの予備パイロットであった。その後、後続のパイロットの指導教官を経て、5体の〝ゲッターD2〟を保有するゲッターチームの隊長を任されている。面倒見がよく、気の荒いゲッターチームのメンバーからも信頼されている。

    橘翔(CV:浅川悠)


    男勝りの武道家で元ゲッターロボ號のパイロットのひとり。現在は国を越えた連合軍の監査官を務める。神隼人がハチュウ人類の居留地を訪れた際にも同行している。

    巴武蔵(CV:辻親八)


    初代〝ゲッターロボ〟の〝ゲッター3〟のパイロット。かつての恐竜帝国との最終決戦で戦死した。その際に個の存在としての武蔵のデータがゲッターエネルギーに取り込まれ、その意思によって別の個の存在に変異した…。

    シュワルツコフ(CV:安井邦彦)


    かつては米軍所属有人型ロボット・ステルバーのパイロットだった。当初は日本から参加したゲッターチームに敵意をむき出しにしていたが、共に苦戦を乗り越えるうちに理解が芽生えた。現在は連合軍の提督を任されている。

    ロン・シュヴァイツァ博士(CV:小野大輔)


    かつての国連軍静止衛星の所長。19年前、衛星軌道上から地球の混乱と宇宙に飛び立つ〝真ゲッターロボ〟を目撃した。現在は連合軍主導の極秘任務を遂行するために、単身、非公開地域に派遣されている。

    流りょう(CV:島本須美)


    流拓馬の母。流竜馬の嫁。柔道で国体に参加。五輪強化選手の常連となるも21歳の夏、空手流派〝流流(ながれりゅう)〟を知り、空手家に転向。22才で烏龍館の門を叩き流竜馬に一目惚れして押し掛け女房となる。

    大女王メルドウサ(CV:朴璐美)


    遥か宇宙の彼方に存在するアンドロメダ流国の統治者。昆虫型ヒューマノイドの進化系頂点の生命体。未来世界の宇宙で起こるであろう悲劇を未然に防ぐため、密かにテラ星(地球)に介入を始めている。

    コーメイ(CV:土師孝也)


    アンドロメダ流国の統治者・メルドウサの命を受け地球攻略を任された指揮官。アンドロメダ流国の本星から離れた惑星ダビィーンに前進基地を構え、時空転位を使い、蟲型戦闘兵器・インセクターをテラ星(地球)に送り込む。

    マクドナルド(CV:立木文彦)


    アンドロメダ流国のコーメイの懐刀。流拓馬と因縁を持ち、地球の事情やゲッター線についても詳しい。かつてのゲッターロボとも関りがあるようだが、その真意と正体は未だ明らかにされていない。

    皇帝ゴール三世(CV:置鮎龍太郎)


    これまで〝ゲッターロボ〟と戦ったハチュウ人類の帝王ゴールら統率者を継ぎ、恐竜帝国の長として即位した現・皇帝。血族的には初代ゴールの血を継いでいる。

    ハン博士(CV:緒方賢一)


    〝恐竜帝国〟の科学者。地上の人類を凌ぐ科学力を持つハチュウ人類の科学長官。カムイの過去を知る人物。かつてはゲッターロボと対立して戦ったが、現在は穏健派の長老としてハチュウ人類と地上の人類との橋渡し役となっている。

    バット将軍(CV:若本規夫)


    初代ゴールの時代から恐竜帝国を支えて来たハチュウ人類の幹部の生き残り。前線から退き、過去の武勇伝を語る老人。周囲からは呆れられているが、それ故にゴール三世の御代でも無害の御意見番として存在を黙認されている。

    バイス(CV:高橋良輔)


    〝ゲッターザウルス〟のパイロット。ハチュウ人類の中でも下層民に属する地リュウ一族の若者たち。現状に絶望しながらも暮らしの改善を願って志願した。勝ち取った立場で武功を上げ、発言権を得るために命を懸けている。

    ガンリュー(CV:坂田明寛)


    〝ゲッターザウルス〟のパイロット。ハチュウ人類の中でも下層民に属する地リュウ一族の若者たち。現状に絶望しながらも暮らしの改善を願って志願した。勝ち取った立場で武功を上げ、発言権を得るために命を懸けている。

    ゴズロ(CV:西森千豊)


    〝ゲッターザウルス〟のパイロット。ハチュウ人類の中でも下層民に属する地リュウ一族の若者たち。現状に絶望しながらも暮らしの改善を願って志願した。勝ち取った立場で武功を上げ、発言権を得るために命を懸けている。

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