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Netflixアニメ「ジュラシック・ワールド」日本語吹替版に内田真礼や増田俊樹ら参加 コメントも到着

『ジュラシック・パーク』や『ジュラシック・ワールド』とクロスする新作アニメとなるNetflixオリジナルシリーズ『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』が、2020年9月18日より全世界独占配信される。 このたび …

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『ジュラシック・パーク』や『ジュラシック・ワールド』とクロスする新作アニメとなるNetflixオリジナルシリーズ『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』が、2020年9月18日より全世界独占配信される。
このたびその日本語版吹き替え声優として佐藤元、内田真礼、増田俊樹らの出演が発表され、『ジュラシック』シリーズに参加するにあたっての意気込みなどのコメントも到着した。


『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』は、スティーヴン・スピルバーグらが手がけてきた『ジュラシック・パーク』および『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作となるアニメで、2015年公開の映画『ジュラシック・ワールド』と同じ時間軸を舞台に描かれる物語だ。
過去シリーズでも舞台となったイスラ・ヌブラル島にあるキャンプ場“サバイバル・キャンプ”を訪れた6人の少年少女たちが、思いもよらないトラブルにより島に取り残され孤立状態になってしまった中、襲いかかる危険な恐竜たちに立ち向かっていく。

このたび発表された日本語版吹き替え声優のうち、佐藤元は頭脳明晰な恐竜マニアでシャイな少年ダリウス役、内田真礼はSNSでは有名インフルエンサーの少女ブルックリン役、増田俊樹は裕福な育ちながら向こう見ずな自称ボスキャラのケンジ役を担当する。

『ジュラシック』シリーズへの参加にあたり、佐藤は「歴史ある作品に出演できるとは夢にも思いもしなかったので光栄です。自分の持ち得る力を全て使って頑張りたいなと心から思いました」との決意を述べたほか、内田は「恐竜たちの登場する、このアニメーションの世界に参加できたことが嬉しいです。オーディションを受けた時からずっとドキドキワクワクしていました。あの音楽を聞いただけでテンションが上がってしまいますよね」と喜びを打ち明け、増田は「日本のみならず、世界中で知られる大作ということで、自分が役者としてどれだけのことができるのかなと緊張しました」と熱い想いを語る。

また本作の見どころについては、内田が「大人が観ると、子供の頃を思い出すと思います。自分の中にある子供の心で観るとより楽しめる作品だと思います」と紹介し、増田は「ファンの方でも初心者の方でも観ることができる作品です。大人も楽しめますし、子供たちは恐竜の怖さや尊さなどを知ることができて、主人公たちが成長する過程も味わえると思います」と幅広い層の人々が楽しめる作品であることを解説。
佐藤は「アニメになったことでより親しみやすく、恐竜の描写は繊細でリアリティがあって、本当にいるんじゃないか思うほどのクオリティです。子供たちの成長物語でもあるので、どういう風に恐竜と立ち向かっていくのかというドラマも楽しんでほしいです」とドラマ要素の魅力を指摘した。

なお日本語版吹き替え声優ではこのほか、サミー役で水瀬郁、ベン役で望海将太郎、ヤズ役で河合ゆめの、ロキシー役で山根舞、デイヴ役で中谷一博も参加する。実力派声優陣が演じる少年少女たちの壮大な冒険に注目だ。

Netflix オリジナルシリーズ『ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ』9月18日(金)より独占配信開始

Netflix

[本記事は、アニメ!アニメ!より転載しています。 https://animeanime.jp/article/2020/08/21/55804.html]

《超!アニメディア編集部》
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