『ヒーリングっどプリキュア』悠木碧・依田菜津・河野ひよりが「プリキュア」から学び、叶えた夢【インタビュー】 | 超!アニメディア

『ヒーリングっどプリキュア』悠木碧・依田菜津・河野ひよりが「プリキュア」から学び、叶えた夢【インタビュー】

『プリキュア』シリーズ第17作目となる『ヒーリングっどプリキュア』(以下、『ヒープリ』)。本作は、「思いやり」と「絆」をテーマとした癒やしのプリキュアで、“地球のお医者さん見習い”であるヒーリングアニマルと一緒にプリキ …

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『プリキュア』シリーズ第17作目となる『ヒーリングっど♥プリキュア』(以下、『ヒープリ』)。本作は、「思いやり」と「絆」をテーマとした癒やしのプリキュアで、“地球のお医者さん見習い”であるヒーリングアニマルと一緒にプリキュアに変身し、地球を“お手当て”する、という物語で展開していく。

 そんな『ヒープリ』の『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』が、2020年10月31日(土)に公開。超!アニメディアでは、キュアグレース/花寺のどか役の悠木碧、キュアフォンテーヌ/沢泉ちゆ役の依田菜津、キュアスパークル/平光ひなた役の河野ひよりにインタビューを敢行。それぞれが演じる「プリキュア」の紹介と、「プリキュア」シリーズへの想いや『ヒープリ』の魅力、また、『ヒープリ』『スター☆トゥインクルプリキュア』(以下、『スタプリ』)『HUGっと!プリキュア』(以下、『HUGプリ』)の3世代のプリキュアが共演する映画のみどころなどを中心にお話いただいた。(取材は1月に行われ、この記事はそのインタビューを再構成したものです)

(左から)キュアフォンテーヌ/沢泉ちゆ役の依田菜津、キュアグレース/花寺のどか役の悠木碧、キュアスパークル/平光ひなた役の河野ひより

みんなの憧れなんだよね、プリキュアは。

――まずは、それぞれが演じるキャラクターについて紹介をお願いします。

悠木 私が演じる花寺のどかは、元々ちょっぴり体が弱かった時期がある子でして……。でも、その時に色々な人から優しさや愛情を受けてきた結果、彼女自身が人の役に立ちたいという強い気持ちを持つようになるんです。優しさと信念を秘めた女の子です。一方で、プリキュアに変身していないときはちょっぴり……いや、かなーりどんくさい(笑)。相棒のラビリンに見捨てられかけることもありましたが、心の肉球を共鳴させて、今では立派にチームリーダーのような、みんなを繋ぐ存在になりつつあります。のどかは私にないものをたくさん持っている素敵な子なので、楽しく演じさせていただいております。

依田 私が演じる沢泉ちゆちゃんは、成績優秀・スポーツ万能・美人という何でも出来る女の子です。責任感が強く面倒見もよくって、気になることや困っている人を見たらほっておけない性分。本作ではお姉さん的な立ち位置ですね。お家が温泉宿だから、自然と奉仕の心を身近に感じられて、面倒見もよくなったのかなと思っています。

河野 平光ひなたは元気で、明るくて、何にでも一生懸命! その明るさで周りの人も明るくしちゃうような元気印です。のどかちゃんやちゆちゃんは、ひなたのこれまでの友人関係の中では新鮮な子たちだったと思うのですが、出会ってすぐにあだ名で呼ぶんですよね。そんなあまり物怖じしない面も彼女の魅力だと思います。色々なことに一生懸命なのは彼女のよさですが、ちょっとうっかり屋さんなところもあって、失敗しちゃうことがあるんですよ。そんなときは「何で失敗しちゃったんだろう」「みんなに迷惑をかけたくないのに、どうしたらいいんだろう」って悩んじゃう。ただ明るいというだけではない側面に人間味を感じましたし、親近感も湧きました。そんなひなたのテンションの高さや、気持ちの高低を丁寧に演じていきたいと思っています。

――今回で第17作目となる「プリキュア」シリーズ。皆さんはどのような思い入れがありますか?

悠木 私は大人になってから「プリキュア」にハマったんですよね。きっかけは『キラキラ☆プリキュアアラモード』。キュアショコラのデザインが天才的で、カッコよすぎて惹かれました。実際にアニメを観てからは、そのカッコよさがちゃんと“女の子としてカッコいい”と感じたんです。それは、これまでにない出会いで衝撃を受けましたし、「プリキュア」がより好きになりました。でも、『キラキラ☆プリキュアアラモード』が放送されている前後では、常軌を逸した役を演じることが多かったこともあり、「プリキュアにはあんまり向いていないかな」「なれないかな」と思っていたんです。

――そうだったんですね。

悠木 それでも、『映画キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!』で、パティシエのおばけ・クック役をやらせていただけて。あの時は「こういう関わり方ができるんだ」と、メチャクチャ喜びました。それだけでも嬉しかったのに、今回まさかプリキュアになれるなんて……夢のようです。

依田 私はキャスト発表のとき悠木碧さんの名前を見かけて、とにかくテンションがあがりました!

河野 私もです!

悠木 ほんとに!? ありがとう。あの……特に最近の「プリキュア」シリーズって、キャラクターと一緒に新人声優さんが成長していくという印象があって。私だってまだまだ成長したいという想いはもちろんありますが、私がここで関わっちゃうと、“とうが立っちゃう”んじゃないかって、そう思ったんです。だから、もう無理かなと思っていたのですが、私より先輩たちだって「プリキュア」で活躍されてきましたし、希望を捨てずにオーディションを受けようと思って臨んだら、のどかと出会うことができました。

――夢を諦めなかったから、叶った。

悠木 そうなんです! 

――素敵なお話、ありがとうございました。依田さんはいかがですか?

依田 私、『HUGプリ』には若宮アンリ君の幼少期の役で、『スタプリ』では天宮えれなちゃんの双子の弟である天宮たくと君・いくと君役として、作品に関わらせていただきました。しかも、『HUGプリ』でキュアエールを演じていた引坂理絵ちゃんとはデビューした頃から仲が良くって。理絵ちゃんがプリキュアになってすごいと思いましたし、私も一緒に『HUGプリ』に参加できたのが本当に嬉しかった。とはいえ、「私もプリキュアになりたいな」って気持ちも、もちろんあったんです。でも、プリキュアになれるのはほんの一握りの人だけ。「自分にはチャンスなんて回ってこないだろう」って、半ば諦めていたんですよね。

――なんと……!

依田 でも、『HUGプリ』の打ち上げのときに、デビュー当時からお世話になっている宮本佳那子ちゃんが「なっちゃん、いつプリキュアになるの?」って言ってくれて。その時「なりたいって言葉にするくらいはいいのかも」って思って、理絵ちゃんに「私、プリキュアになりたいんだよね」って言ったら、「なれるよ!」って、すぐにそう返ってきたんです。これだけ「プリキュア」に携わる人たちに肯定してもらえて、しかも、『スタプリ』にも一年間関わらせていただき、憧れの自分を描くことはとっても素敵なことだと教えてもらって……。思い返してみたら、『HUGプリ』で私が演じたアンリ君のセリフも「みて、僕なんでもできる」だったんです。こんなにも素敵な言葉や人たちに囲まれている、それなのに、私は何してるんだろう、私が「なんでもできる、なんでもなれる」を信じられなくってどうするんだ!って、そう思ったんです。そして、自分を奮い立たせて、マネージャーさんに「オーディションを受けさせてください」ってお願いしました。

――「プリキュア」から教わったことが、オーディションを受ける行動につながった。

依田 そうなんです。オーディションに受かったと聞いたときは、もう人生で思い残すことはないだろうと思うくらい嬉しかったです。でも、この一年間でもっと成長していきたいとも思っています。……すいません、色々と話し過ぎました……!

――熱い想いが伝わってきて、心も目頭も熱くなりました。

依田 ありがとうございます……!

――河野さんは「プリキュア」とどのように関わってきましたか?

河野 私が小学生になる前くらいに、ちょうど『ふたりはプリキュア』の放送がスタートしたんです。手を繋がないと変身できなかったり、必殺技が放てなかったりするのが、当時は衝撃的でした。でも、すごくカッコよくって! まだ小学生にもなっていなかった私からしたら、中学生のなぎさとほのかが、すごくお姉さんに見えたんです。憧れていました。小学生になってからは身の回りの鉛筆や筆箱がぜんぶ「プリキュア」になっていましたね。

――河野さんは小さい頃から「プリキュア」を観ていたんですね。

河野 はい! でも、どんどん憧れのお姉さんたちの年齢に追いついてきて、友達とうまくいかないことや、自分が「こういう風に生きたい」ということをうまく言えなくて閉じこもっちゃうこともあって……。いつの間にか、あんなに憧れていた「プリキュア」がまぶしすぎて、すべてを受け止められなくなっちゃったんです。だから、一時は観ない時期がありました。

――そうだったんですね……。

河野 その後、「声優になりたい」と思うようになってから、また「プリキュア」シリーズを観始めるようになりました。そのとき「人のためになりたい」、「楽しいものを見つけてそれをみんなと共有することの大切さ」など、作品から本当にたくさんのことを教えてもらったんです。「プリキュア」ってこんなにも深いお話なんだと思いました。

――「プリキュア」から教えてもらったことがたくさんある。

河野 あります! 『ヒープリ』では、「誰かのために行動する素晴らしさ」を知りました。身内の話になっちゃうのですが、私の母って、正義感が強くて、人に優しくて、「誰かの笑顔のために頑張ろう」と思う人なんですよ。でも、それによって傷ついたり、損したりする姿も見てきました。そんなお母さんの顔を見るのがちょっと辛くて、大変なんじゃないかってずっと思っていて。でも、お母さんは「そんなことないよ」って言い続けていたんです。
 今回『ヒープリ』に関わったことで、「誰かのために動くことは、カッコいい」ということに、改めて気が付きました。それを実行してきた母もカッコいいんです。私は大人になってからちゃんと「プリキュア」のよさを言葉として理解できるようになりました。そんな「プリキュア」を小さい頃から観られた人生って、恵まれているんだなって今では思っています。やっぱり、私にとって、プリキュアは憧れの存在だったんです。

悠木 みんなの憧れなんだよね、プリキュアは。

――そんな憧れのプリキュアになりました。

悠木 発表されたとき、色々な人から「おめでとう」の連絡がきました。反響の大きさと併せて、作品の偉大さを改めて実感しています。


――「プリキュア」への熱い思いを持つ3人が出演する『ヒープリ』。共演してみて、お互いにどういう印象を持ちましたか?

河野 まずは出会えてよかった!

依田 嬉しい!

河野 おふたりはもちろんですが、『ヒープリ』の現場にいる全員が「プリキュア」のため、観てくれる人のため、誰かのためにという気持ちで動いているのが分かるんです。それに刺激されっぱなしですね。そういう気持ちで作り上げている作品だということが届いて欲しいし、届けなきゃ!とも思っています。

悠木 ひよりちゃんとは共演経験がありますが、メインキャラクターでこの3人が一緒になるというのはこれまでなくって。だから、一年間うまくやっていけるかな、みんなと仲良くやれるかなという、何だかクラス替えをしたときのような不安がありました。でも、実際に会ってみたら、みんな「プリキュア」に憧れていて、しかも、夢が叶ってキラキラしていると感じたんです。そこからは「この気持ちを守っていかなければ」という、庇護欲みたいなものが生まれました。特に何かができるという訳ではないですが、ふたりの「プリキュア」への熱い想いを感じて、「最高のプリキュアにしなきゃ」って気持ちになっています。

依田 私はそもそもアニメでメインキャラクターをやらせていただくのが初めてで、しっかりお会いしたことがあったのも(ペギタン役の)武田華さんだけでした。だから、すっごくドキドキしていたんですけども、いざ3人で揃うと、本当に恐縮なんですけども、しっくりくるなって感じたんですよね。上手く居場所にはめ込んでもらえて、自分が思っていた以上にのびのび、楽しく演じられています。ふたりとも、頼りにしています。至らない点もたくさんありますが、これからもよろしくお願いします!

――いいチームですね。

悠木 本当にいいチームです。


世界で最高の「プリキュア」にしなきゃ!

――皆さんが『ヒープリ』ならではだと感じる魅力や特徴について教えてください。

悠木 私は「なりたい」と願い続けてきた分、こんなことをやりたい、あんなことをやりたいと思うことがたくさんあったんです。でも、『ヒープリ』はそれを外さないんですよ。「そうそう、これ!」を確実にやってくれる。

依田・河野 分かる~!

悠木 しかも、大人もちゃんと納得できるストーリーになっているんです。私たちが納得できるものはきっと、子供たちにも説得力のある形で提供できるはず。丁寧にキャラクターの気持ちが描かれていて大人も納得できるという点は、本作の魅力だと思います。

依田 ちゆちゃんは完璧な女の子なんですけども、それでもできないことはあります。相手に言った言葉に対して、悩んじゃうときだってあるんですよね。

悠木 ちゆが何でもできて完璧なのは、育てられた環境に加えて、自分にものすごく厳しいから。だから、自分に厳しくない子には、ちょっとだけ強めにあたっているようにみえることがあるんです。でも、それは、周りの子たちと自分が対等であると思っている証拠でもあると思います。

依田 そんなときに、「私の言い方きつかったかしら?」とか、「怖かったかな……」と悩む。完璧にみえる人でも悩むことはあるという、そういう人間らしさを丁寧に描いているので、私も共感がしやすいんです。それも作品の魅力のひとつだと思います。

河野 私、「周りの人がすごいから自分もやってみよう」と思って行動してみても、全然うまくいかず、空回りしちゃうことが多くって。それなのに、周りの人はちゃんとできているから「なんで自分だけこうなんだろ」って思うばかりでした。でも、ひなたが空回るところをみて、「こういう子でも、そうなっちゃうんだ」って感じたんです。これって、心の救いでもあるなって思って。もし、私のように悩みを抱えている子がいたなら「それは、あなただけじゃないかもしれないよ」っていうことが、この作品を通じて伝わればいいなと思っています。

――10月31日(土)には『ヒープリ』『スタプリ』『HUGプリ』の3世代のプリキュアが共演する『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』が公開されます。こちらの見どころについても教えてください。

依田 私は、今回の作品がいわゆる「タイムリープ」を題材としているのが特徴だと思っています。大人も好む「タイムリープ」というジャンルに、この映画で初めて触れる子どもたちも多いんじゃないかな。だからこそ、ちゃんと分かってもらうために丁寧に伝えようという気持ちでいました。

悠木 「タイムリープ」ものを分かりやすく作るのって、難しいよね。

依田 ですよね! 丁寧にやらないと……!

悠木 私としては、是非、のどかに注目して欲しいです。のどかって、穏やかで器が広く、いい意味で純粋に優しさのみを持っている子なんですよ。でも、それがまだ強さに昇華されてはいない。今回の映画でも「優しさだけでは守りたいものを守り切れない」ということを先輩プリキュアに教えてもらいます。そして、優しさが強さに昇華していく。その過程が、すごく綺麗に描かれているんですよ。この映画を観れば、優しいことって、カッコいいと思ってもらえるんじゃないかな。

河野 のどか、本当によく頑張っていました!

悠木 ね! 少し前までお休みをしていて、やっと学校に行けるようになったのに、いきなりの試練……。そんな彼女の頑張りに注目していただけると嬉しいです。あとは、大人にも刺さる内容になっているので、ぜひ親子で劇場に足を運んでほしいです。本作では、リフレインが過去にとらわれていて、プリキュアは未来に進みたいと思っているから、ぶつかるんです。もしかしたら、お父さん・お母さんはリフレインの考えにも共感できるかも。お子さんにも見せてよかったと思ってもらえる映画に仕上がっていますので、一緒に観てもらえると嬉しいです。

――本日は色々とお話いただき、ありがとうございました。最後に、読者の皆様へ意気込みと併せてメッセージをお願いします。

河野 ひなたは、成功も失敗も真っすぐ捉える子です。成功したら素直に喜び、失敗したらちゃんと反省する。そして、悩むことも、嬉しいことも、周りの人と共有できる子だと思っています。ひなたを通じて、普段は明るくて元気な子でも悩むこともあるってことを知ってもらえるんじゃないかな。ひなたがちゃんと『ヒープリ』の元気印だと感じてもらえるよう、私も元気に明るく演じていきますので、応援よろしくお願いします!

依田 私は、「プリキュア」シリーズから、一歩を踏み出す勇気を教えてもらいました。今度は私が伝えていき、誰かの勇気になれれば、と思っています。また、本作にはヒーリングアニマルというパートナーがいます。そんなパートナーと、そして、もちろんのどか、ひなたとも支え合って、一緒に闘っていきます。何かに立ち向かうとき「一人じゃないんだ」ということも作品を通じて伝えられたらと思っております。

悠木 作品全体を通して、色々なプリキュアと女の子が出てきます。だけども、人を助けたりとか誰かと協力したりとか誰かを思いやったりというのは、決してプリキュアだけができることじゃない。実は誰でもできるし、すぐにできることなんです。本作を観た後には「いいことしたいな」「誰かに優しくしたいな」という気持ちになってもらえたらうれしいですし、その後押しが作品を通じてできたらな、とも思っています。日曜の朝8時30分に「プリキュア」を観て「お母さんのお手伝いをしてみよう」、反対にお母さんも「ちょっとかわいくお弁当を作ってみよう」と思ってもらえるといいな。
 あと……私は今日、このふたりの「プリキュア」に対する熱い想いに、初めて触れました。まずはこの想いが伝わって欲しい。若い気持ちに焚きつけられました。これだけの熱い想いが詰まっているんだから、世界で最高の「プリキュア」にしなきゃいけないです!

『映画ヒーリングっど♥プリキュア』も制作決定!

 涙するほど熱心に「プリキュア」や作品へ対する想いについて語る依田さんと河野さん、そして、「プリキュアになる」夢を諦めなかった悠木さん。その熱意を受けて、筆者もインタビュー中に思わず、感極まった。そんな3人の「プリキュア」愛をぜひ作品を通じて、感じて欲しい。

取材・文/M.TOKU

【プロフィール】
悠木碧【ゆうき・あおい】3月27日生まれ。千葉県出身。プロ・フィット所属。主な出演作は『魔法少女まどか☆マギカ』鹿目まどか役、「戦姫絶唱シンフォギア」立花響役、『炎炎ノ消防隊』環古達役ほか。

依田菜津【よりた・なつ】2月13日生まれ。三重県出身。アーツビジョン所属。主な出演作は『血界戦線 & BEYOND』オリガ・ストリアロフ役、『恋する小惑星』鈴矢芽役ほか。

河野ひより【こうの・ひより】6月21日生まれ。山梨県出身。FIRST WIND production所属。主な出演作は『ソウナンですか?』鈴森明日香役、『荒ぶる季節の乙女どもよ。』小野寺和紗役ほか。

「ヒーリングっど♥プリキュア」
ABCテレビ・テレビ朝日系列
毎週(日)8時30分~放送

『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』
2020年10月31日(土)全国ロードショー

『映画ヒーリングっど♥プリキュア』
公開日:2021年公開に向け制作進行中

「ヒーリングっどプリキュア」公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/precure/

『映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日』公式サイト
https://spring.precure-movie.com

(C)ABC-A・東映アニメーション
(C)2020 映画プリキュアミラクルリープ製作委員会
(C)2020 映画ヒーリングっどプリキュア製作委員会

《超!アニメディア編集部》
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