現在放送中のTVアニメ『昭和元禄落語心中 -助六再び篇-』より、第6話のあらすじと先行場面カットが到着したのでご紹介する。
<第6話あらすじ>
『反魂香』を演じ終えると同時に倒れ込んだ八雲は、ろうそくの並ぶ道で二代目助六に首を絞められる夢を見ていた。与太郎の声で意識を取り戻したものの、もはや高座に上がることはかなわない。与太郎は救急搬送される八雲に付き添おうとするが、耳に入ってくるのは落語を楽しみにしている客の声。「落語やんなきゃ」。高座を残していた与太郎は、意を決して舞台に上がる。演目は、『居残り』。
TVアニメ『昭和元禄落語心中』公式サイト
http://rakugo-shinju-anime.jp/
(C)雲田はるこ・講談社/落語心中協会