【スタンプ絵柄ネタバレ注意】「シンカリオンスタンプラリー」の「応募用スタンプ欄」をアレンジしてみた! | 超!アニメディア

【スタンプ絵柄ネタバレ注意】「シンカリオンスタンプラリー」の「応募用スタンプ欄」をアレンジしてみた!

開催中(2019年3月31日まで)の「JR東日本×シンカリオン スタンプラリー ~超進化研究所大宮支部編~」。開催初日に最速コンプリートに挑戦してみたときのレポートは読んでいただけただろうか。アニメディア編集部は約14 …

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 開催中(2019年3月31日まで)の「JR東日本×シンカリオン スタンプラリー ~超進化研究所大宮支部編~」。開催初日に最速コンプリートに挑戦してみたときのレポートは読んでいただけただろうか。アニメディア編集部は約14時間30分かけて、全24駅のスタンプをコンプリートすることに成功した。

 スタンプの絵柄として登場するのは、速杉ハヤト、男鹿アキタ、大門山ツラヌキといった運転士たちが10人、「シンカリオン E5はやぶさ」「シンカリオン E6こまち」「シンカリオン E7かがやき」などのシンカリオンが13体、これらに車掌ロボット・シャショットを加えた計24種類だ。これらのスタンプは、配布されているスタンプ帳の「記念用スタンプ欄」と「応募用スタンプ欄」に押すことができる。

「記念用スタンプ欄」の各枠にはキャラクター名やシンカリオンの名称が書かれているので、あらかじめスタンプを押す位置は決まっている。一方で「応募用スタンプ欄」の各枠には1,2,3……と番号が振ってあり、自分が回った順番にひとつずつ押していけば、いくつ集めたのかが一目瞭然だ。

 ただ、「応募用スタンプ欄」に回った順番どおりに押していくだけでは何かものたりないと感じてしまったコアなファンの方もきっといるはずだ。かく言うアニメディア編集部員も同じような感想を抱いた。せっかく“好きキャラ”“推しシンカリオン”のスタンプがたくさんあるのだから、回った順番にとらわれず、何か面白い押し方はないものだろうか……。

 ということで、アニメディア編集部が考えたのは、各枠に番号が振ってある「応募用スタンプ欄」の特徴を活かして、ある法則性をもとにキャラクターとシンカリオンのスタンプの押す位置を決めてみる、というもの。今回は、その一例を紹介しよう。「応募用スタンプ欄」完成に至るまでの2つの画像をヒントとして紹介するので、どんな法則性でスタンプを配置したのか、推理してみてほしい。

 なお、まだスタンプラリーを体験しておらず、スタンプの絵柄を知りたくない方は「ネタバレ」に注意しよう。次のページはスタンプラリーを体験したあとに見ることを推奨する。


 9個まで押した「応募用スタンプ欄」の画像。4番に男鹿アキタがいることに注目してほしい。また、6番に大門山ツラヌキがいるのも大きなヒントだ。


 18個まで押した「応募用スタンプ欄」の画像。2番に「シンカリオン E5はやぶさ」、3番にシャショットが入った。そこから男鹿アキタ、「シンカリオン E6こまち」と続くことを踏まえると……。



どんな法則性で押したのか、正解は……











 正解は「運転士キャラクターのアニメ本編登場順に沿って、各運転士に関連するシンカリオン・車掌ロボットをセットでまとめてみた」。1番目に速杉ハヤト、続いて男鹿アキタ、大門山ツラヌキという感じで、アニメ本編に登場した順番でスタンプを押しているのだ。各運転士の隣には、それぞれが運転するシンカリオンを配置している。

 このように「応募用スタンプ欄」を自分の好きなようにアレンジしながら押してみるというのも、キャラクタースタンプラリーの楽しみ方のひとつと言えよう。ほかにも「仲がよいキャラクターを隣同士に押してみる」「シンカリオンのモデルである車両のデビュー順に押してみる」など、いろいろな押し方が考えられるので、ぜひ自分なりの楽しみ方を見つけてみよう。

※今回、提示したのは「“運転士”キャラクター登場順」であり、「キャラクター登場順」「シンカリオン登場順」ではありません。(リュウジが乗る「ドクターイエロー」は、車両は25話、シンカリオンは38話から登場している。セイリュウはエージェントとしてではなく「ブラックシンカリオン」の運転士として登場した18話、速杉ホクトはシンカリオン運転士として本編で初めて「シンカリオン 500こだま」に乗った23話を基準とした)

文・構成/水野二千翔(アニメディア編集部)

TVアニメ『新幹線変形ロボ シンカリオン』
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(c)プロジェクト シンカリオン・JR-HECWK/超進化研究所・TBS
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