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A応Pの巴奎依・広瀬ゆうき・小嶋凛が「クラフタースタジオ」に潜入! 3DCGの制作現場に驚きと感動の連続【レポート&インタビュー】

2019/1/26


 オリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』が2019年1月25日(金)より公開となった。本作を手掛けたのは、フジテレビ「+Ultra」枠で放送されたTVアニメ『イングレス』などを制作する「クラフタースタジオ」だ。そんな新進気鋭のスタジオに、アニメを“勝手に”応援する「アニメ“勝手に”応援プロジェクト」から誕生したユニット・A応Pの巴奎依、広瀬ゆうき、小嶋凛が潜入! 3DCGで作られた本作の制作工程を調査したほか、櫻木監督から作品に対する想いなどをアニメ好きならではの視点から直撃した。本稿ではその一部の模様をご紹介!

(左から)櫻木監督、巴奎依、広瀬ゆうき、小嶋凛

クラフタースタジオに潜入!

知らない世界へ!
 まず、3人が驚いたのは、スタジオの清潔感。某アニメ編集部とは違い、机のうえがしっかりと整理されていたのだ。アニメの制作現場というと忙しなく、紙などの物がありふれているイメージがあった3人は「テーブルに書類などが積み重なっていない!」と、驚きを隠せない様子。スタジオを案内した櫻木監督は物がありふれていない理由について、3DCGでの制作をしているため、基本的にはすべてパソコンで作業をしているからとコメント。3DCGをメインとしているスタジオならではの特徴に3人は納得し、俄然興味が湧いている様子だった。

 その後、実際の3DCG制作の作業について櫻木監督自らが実践しながら説明。3人は一から描き直さなくてもキャラクターの顔の角度を変えたり、モーションをある程度自由に指定したりできるといった3DCGならではの工程に目を輝かせていた。その後、役者さんが実際に動いたアクションをアニメのモーションに取り込む「モーションキャプチャー」の技術についての説明を受け、実践している映像も観た3人は、「すごい!」「動いている」「主人公の猫背の感じがちょうどいい!」など率直な感想を言葉に! 実際に映画の映像を観ていたこともあり、それぞれが思い思いのシーンを思い浮かべながら「あそこはこうやってたんだ……!」と感動しっぱなしであった。

 続いて、撮影の作業を見学した3人は、櫻木監督から手描きだからこその表現の幅の広さ、逆に3Dの場合の動かしやすさという、3Dで映像を制作する際のメリットやデメリットの説明を受ける。ライティングのこだわりや3DCGならではの苦労などの話を真剣な表情で聞く姿から、アニメへの愛、そして3DCGへの関心の深さが伝わってきた。

 その後、櫻木監督に3人がインタビュー。ここでは「(映画のなかで)監督のフェチが出たシーンは?」「この話を作ろうと思い立ったきっかけは?」「キャラクターのこだわりについて」などのほか「好きな食べ物は?」といった質問も。櫻木監督は驚きつつも笑顔でそれぞれに応えていた。

A応Pの3人と監督が収録を終えての感想をコメント!

今回潜入を終えたメンバーと、監督からコメントがいただけたので、レポートと併せて紹介する。

櫻木監督コメント
――収録を終えての感想を教えてください。

A応Pの皆さんはとてもアニメに造詣の深い方々だなと思いました。質問が的を射ていたと思います。色々な作品を観ていることがよく分かりました。あとは普段こういうスタジオにああいうキラキラした方々がいらっしゃることがないので、非常に新鮮でした。おそらくA応Pの皆さんも異様な空気のなかで緊張されたのではないでしょうか。スタジオには主張するのが苦手なタイプが多いので、興味があっても興味がないような顔するからめっちゃアウェイだったんじゃないかな(笑)。それでも、最後まで興味を持って色々と質問をしてくれてありがたかったです。大変お世話になりました。

――メンバーからは3DCGが好きというお話が出ましたが、それを受けてCGをずっとメインでやられている監督としてはどう思いましたか?

とても感触がよかったので素直に嬉しかったです。もしかすると若い子たちは色々な3DCG作品に触れる機会が増えたので、少し慣れているのかもしれないですね。本作は若い人たちにもぜひ観てもらいたいと思っていたので、感触が知れてよかったです。僕のようにアニメ業界のCG屋さんから監督になった人ってまだまだ少ないんですよね。同世代だと、『プリキュア』の宮本監督くらいかな。だから、CG屋さんから監督になる人の道を自分たちが作っていかないといけないと思っています。そんななかで、CGの良さが伝わっていると感じられた今回の経験は貴重でした。

――改めて、映画の魅力についてコメントをお願いします。

どんな方が観ても楽しめるエンタテインメント作品にできればと思いながら作りました。ぜひ劇場まで足を運んでいただけると嬉しいです。

A応Pのメンバーからのコメント

――収録を終えてみての感想を教えてください。

:初めて3DCGの映像を作る現場を見たのですが、実写と二次元のいいとこ取りしているような作り方をしているのが面白いと感じました! 私個人としては3DCGアニメがとっても大好きなのですが、もっと興味が湧いたので、これからこういう作品が増えることを期待しています。すごく楽しかった!

広瀬:私も3DCGアニメが好きで色々な作品を見てきましたが、こうやって監督直々にこだわりを聞いたのは初めてだったので、いちアニメ好きとして至福の時間をいただけたと思っています。特に同じ顔の人間が別の次元にも存在しているという設定は、そもそも3DCGで制作するから作りやすいし手描きではなかなか表現しづらいのでは、という発想から生まれたというお話が興味深かったです。監督の想いや愛着を知って、もう一度この映画を観たいと思いました! 今日、ここに来られて本当によかったです。

小嶋:私はこういう制作現場にお邪魔することが初めてだったのでワクワクがいっぱいで! しかも、貴重なお話がたくさん聞けたので、もう感無量です。3DCGのいい部分、苦労する部分の両方のお話が聞けたのがとても勉強になりました。

――それぞれ本作をご覧になったとのことですが、改めて感想を教えてください!

:絵が派手で、絵力がある状態がずっと続いていたのが印象的でした。今日も「色のこだわり」についてのお話がありましたが、その情報がなくても派手さを感じ取れるくらいだったので、観ていて高まりましたね。あとは生音感! 手描きのアニメでも音とのシンクロが素敵な作品はいっぱいありますが、今回は3DCGと音の相性が本当にいいと感じました。

広瀬:新宿の街並みがリアルだったのが魅力的だったし、戦闘シーンの迫力にも圧倒されました! あれだけカメラワークをグニャグニャ動かすとなると、手描きだったらきっと多くの人間が何枚も何枚も書かないといけない……。そういった3DCGだからこそ現実的に実現できたシーンに惹き込まれました。あと、戦闘シーンは音響もすごいんですよ! あの迫力は音響もあってのものだと感じました。

小嶋:リアルな人間の動きをしていて、これがアニメなのかと感じるくらいリアリティのある作品でした! とにかくリアルなので、そこが個人的な感動ポイントです。

――今回の潜入は動画でも公開されます。ご覧になられる方、またアニメディア読者の皆様にメッセージをお願いします。

広瀬:「アニメ“勝手に”応援プロジェクト」から誕生したユニット・A応Pはアニメが原点のユニットですので、こういう活動ができるのはとっても嬉しいです! A応Pとして生きてきてよかった~(笑)。今回の動画をきっかけに作品を好きになる人が増えてくれれば嬉しいです。

:アニメがどんなふうに作られているのか、どんな愛をもって作品が作られていくのか、知れば知るほどアニメって尊くなるんですよね……! だからA応Pを知らないという方もこの動画で制作現場の皆さんの愛を知ってもらえればいいなと思っています。そして、私たちがどういう活動をしているのかも知ってもらえるとより嬉しいです!

小嶋:今回は本当に貴重なお話をたくさんうかがえました。こういう制作現場の裏側を今後もお届けできればと思っておりますので、皆さんぜひ動画をご覧になってください。

:今回の潜入は第一回目なので、もっと色々なスタジオに行けたらいいよね!

広瀬:全部のスタジオに行きたいよね。いっぱい勉強できる。

小嶋:そうですね! たくさん勉強したい。

:そして、知識がたくさんあるオタクになっていこう(笑)。

 今回、A応Pの3人がクラフタースタジオに潜入した様子はA応Pの公式YouTubeチャンネルにて無料版が視聴できる。また、完全版はA応Pファンクラブ会員になると視聴することができるとのこと。なお、『あした世界が終わるとしても』は1月25日より全国で公開されている。

画像ギャラリーはこちら。クリックすると拡大します。

 

YouTubeチャンネルの無料版はこちら

【作品概要】
タイトル:あした世界が終わるとしても
公開日:2019年1月25日(金)
製作:『あした世界が終わるとしても』製作委員会 
配給:松竹メディア事業部

公式サイト
ashitasekaiga.jp

公式Twitter
@ashitasekaiga

A応P公式サイト
https://aopanimelove.jp/s/n82/?ima=5135

A応P公式Twitter
https://twitter.com/aop_animelove

©あした世界が終わるとしても



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