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「股間を隠す●はキャラクターによってサイズが違うんですよ」裸×狂乱×ダイビング!のドタバタ青春グラフィティ『ぐらんぶる』高松信司監督ロングインタビュー

2018/7/27


 コミックス累計250万部突破の全裸系青春ダイビング漫画を、ハイテンションでアニメ化した『ぐらんぶる』。『銀魂』などで監督を務めた高松信司監督が、作品制作について語ったインタビューが「アニメディア8月号」に掲載中。「超!アニメディア」では、掲載できなかったロング版をご紹介する。


――まずは『ぐらんぶる』の原作を読まれた感想を教えてください。
 とても楽しく読ませていただきました。愛すべきバカたちの青春ストーリーといった感じで、キャラクターが生き生きとしていますし、バカなことに一生懸命な男子校的なノリも、読んでいてとても面白かったです。

――そんな本作をアニメ化するにあたって、作品のどんな部分を大切にしようと思われましたか。
 原作のマンガがすごく面白いので、その持ち味を殺さずアニメにする方法をいろいろ考えました。マンガは紙、アニメは映像のメディアです。一見似ているように見えますが、作り方はかなり違うんですよ。たとえば、マンガでは会話メインのコマがいくつか続いたあとに、見開きで「ドーン!」とオチが着く表現方法がよく用いられますが、それをそのままアニメでやっても、マンガと同じインパクトを与えることは難しいんです。そもそもアニメは、「ページをめくる」というアクションがありませんからね。とはいえ『ぐらんぶる』の魅力は、あのマンガに集約されていると思うので、できるだけマンガ的文法をアニメで再現しようと思っています。そしてその方法は、『銀魂』や『男子高校生の日常』などで監督を務めたしたなかで培ったノウハウを使って、表現できたらなと考えています。
 もうひとつは、会話のテンポ感ですね。『ぐらんぶる』はセリフがとても面白い。そしてそれらのセリフが、丁々発止のやり取りで展開していくんです。このテンポ感もアニメで再現したかったので、アニメ1話の中にできるかぎりたくさんのストーリーを詰め込んで、スピード感を維持するように心がけています。

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