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【インタビュー】『ピアノの森』花江夏樹が語る作品への想い「斉藤壮馬には負けないぞ(笑)」

2018/5/19



 少年達のピアノにかける青春を、繊細なタッチで描くTVアニメ『ピアノの森』。主人公・一ノ瀬海(カイ)の親友でライバルでもあるエリートピアニスト・雨宮修平を演じる花江夏樹に、作品への想いを語ってもらった。

−−台本や原作を読まれての感想をお聞かせください。
 オーディションのときに原作を読ませていただいて、最初は修平の該当箇所だけ探して読んでいましたが、読んでいくうちにすごく面白くなってしまって。結局、最初から全部読んじゃったんですよね(笑)。音楽やピアノに対する情熱が伝わってきて、それぞれの演奏者たちがすごく個性的で。それぞれ考えていることは違うけれど、共感できることがあって。ピアノに命を懸けている人の想いが伝わってくる作品だなと思いました。



−−青年期の修平はどういうキャラクターですか?
 スランプではないのですが、カイに対するコンプレックスなのか憧れなのかわからない感情や、カイを超えたいという想いが彼の中にあって、自分のピアノを好きになれていない状態から始まるんです。カイを超えたい気持ちが先行してしまい、自分を見失ったような感じで…。だけど、子どものころからあんなに練習していたのに、心に響くピアノでカイに超えられたと感じて。他人と自分を比べて自信をなくしてしまうというのは、誰にでもあると思うんですよ。だからイライラしている気持ちが理解できるし、自分と似ているところや共感できる部分が多くて、最初はあまり好きになれなかったんですよね(笑)。じつは、カイと修平のどちらもオーディションを受けたんですが、最初はカイを演じたいなと思っていたんです。でもカイを演じたときに、少し違和感があって。その後、修平のセリフを言ったら自分が修平とシンクロしているなと思ったんです。オーディションが終わると、反省することが多いんですけど、修平の時は〝降りてきているな“って思ったので、「あれ、修平…」って(笑)。今では修平のことが好きですし、結果的にやりたいお芝居ができるのも修平だと思います。

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